【どうでもいい話】
サラリーマンとして許されない肌の色になっております。松崎しげるくらい。
【夏休み日記】
神津島と利島へ行ってきました。ほぼ予定通り。自分用の日記をそのまま転載。
■資料
神津島:人口1,941人
利島 :人口311人
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金曜日…準備準備。準備中にいろいろ調べたかったのにパソコンのモニターがお亡くなりになる。
さらに忙しいのにお姫様から「奥山君が電話に出ないから何かあったかもしれない!」と大暴れされたので電話してみたら普通に出た。放置。
準備を完了して22:00出発。まずはガソリンを入れる。帽子を忘れていることに気が付いて戻る。国道1号で一気に沼津まで、沼津からいつものように414号線を下る。途中道の駅でお茶を買ったくらいで何事も無く下田港24:30。ラジオでオリンピックの開会式を聞きながら車内で寝る。
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土曜日…普通に起床。フェリーは09:20なので下田市街を自転車でお散歩。水着を忘れていたことに気が付いたので下田のマックスバリューで2000円のを買う。商店でサンドイッチを買って朝食とする(旅行中はコンビニ、自動販売機は利用禁止です)。
フェリー乗り場で船を待っていたら焼きたてパン屋さんの移動販売がきた。カレーパンが食べたくてしょうがなかったので1つ購入。むしゃむしゃと半分くらい食べたところでバシッ!とトンビにひったくられる。ものすごく悲しい。

乗船準備。船着場の横、待合所にチケットの窓口があります。チケットを購入。すごい混んでいる。外人さんがものすごいいる。いつもこの航路のお客さんは俺とあと2,3組だけなのでちょっとびっくり。さすが夏休み本番です。燃料代高騰のあおりを受けて4280円と折りたたみ自転車500円。
360人(?)乗れる船に160人の乗客。これくらいが快適に旅行できる限界です。船内では大好きな船長さんと話をしたり、漫画を読んだりいつもの通り過ごします。今回は一緒に船長と話しをしていたお兄さんとそのままずっと話してました。お兄さんは神津島へクエ釣りに行くとのこと。おいしいおそば屋さんとナポリタンを教えてもらう。
昼過ぎに神津島の三浦港に到着。え?三浦港!?。神津島は2つの港があります。波の状況で港を使い分けています。本来なら村落から近い前浜港なのですが、何故かこの日は三浦港。三浦港は島の反対側、村落まで歩いて4キロくらいの強烈な上り坂です。灼熱の中、自転車を押して、背中いっぱいの荷物を背負って何とか村落へ。
キャンプの申請に村落の観光協会に向かうも、観光協会の建物がなくなっている・・・。とりあえずお昼ごはん。教わったおいしいおそばを食べに行く。村落の中心のレストラン街(←そう言われたけど普通のレストラン街を想像していくと通り過ぎることになります)の一番北側にある小さなおそば屋さん。盛りそば大盛り(1000円)をいただきます。おいしい。
観光協会は前浜港に新しく出来た待合所に移転したらしい。キャンプの申請をする。キャンプ場は3箇所。1つは管理キャンプ場なので無視。前回も泊まった沢尻キャンプ場でいいかと思っていたら、ボーイスカウトか何かの団体が来ているらしい。イヤなので今回は一番奥の長浜キャンプ場というところに行くことにする。自転車で10分くらいで長浜キャンプ場。普通の海水浴場に好きにテントを張ってよいということ。炊事場、シャワー、トイレなどはとてもきれいなものが設置されています。
荷物を屋根のある避難所(?)へ放置して、まずはダイビング。島の北部の赤崎遊歩道という場所です。きれいで安全な場所で魚もいっぱいなのですが、どうも初心者用な感じでちょっと物足りない。でもカンパチの群れとか普通に泳いでる。飛び込み台とかもあります。普通の人が行くにはとてもいいところだと思います。シャワー・売店などもありますよ。
夕方釣りに行こうかと悩んでいたのですが体力的な問題で普通にお買い物。かにクリームコロッケとアジフライのお惣菜(150円)とレトルトカレー、朝ごはん用に鯖缶を買う。これらを食べないと島にきた気がしない。島にはスーパーが1件、商店が何件かあります。物価は少々高い気がしますが仕方が無いでしょう。島で買えるものは準備してこないで島で買うようにしています。
月曜日の宿を電話で予約する。どんなところかまったく解らないので宿を選びようが無いので上から順番にかけてみた。
買い物帰りに島の温泉センターへ。前回は工事中で露天にしか入れなかった。今回は普通に入浴(800円を割引券で600円)。昼間泳いだせいか熱いお湯がイヤ。でもぬるい温泉もあってゆっくり浸かれます。風呂上りに生ビールをいっぱい頂いて戻る。
キャンプ場にて晩御飯の準備。ご飯を炊いてカレーを温めてスープを作ってお食事です。おいしい。
寝るまで暇&灼熱。シャワーを浴びたり、裏にある神社をお散歩したり(←夜中に一人で行くとものすごく怖いのでお勧め)して何とか寝た。
続きは明日
(しばらく夏休みのお話が続きます)