ほめられる

【どうでもいい話】
雨の中カッパを着て走っていたら滑って派手に転ぶ。
大事なカッパが破けて悲しい。

今作っているシステムをお客様に見せに行く。
確かに普段より親切丁寧に作ったのですが、お客様が異常なまでのお喜び。
普段怒られてばっかりなので、たまにほめられると本当にうれしいです。

こういうことから察するに、取引業者等には厳しく当たるよりも、ちゃんとできたことは素直にほめてあげるべきだと思ってます。
だからクレーマーとか嫌い。どうしようもないことを攻めてくる人とかは時間なの無駄だと思うし、無理な割引を求めたら次の取引でこっそり回収されているわけですから、常に互いにWINWINの関係を築ける仕事のやり方がいいんではないかと思います。

昨今、お店や会社を褒めてあげる消費者はだいぶ減っている感じがします。
人間だれでもほめられたらうれしいし、褒めてくれる人にはいい仕事をします。
労力に対して金銭を払ったら取引は終わりかもしれませんが、相手は自動販売機ではないのです。人間には常に気持というものが付いて回ります。
ケチをつけながら通うよりも、相手のいいところを見つけていくほうが人生は楽しいと思います。

これが実行できないというのは、人生をつまらなくする要素の一つである気がする。
人生に不満がある人は、自身が誰かを褒めたことがあるかを確認してください。

晩御飯は手作り餃子。いまいちパンチが足りない。