結婚しました

そりゃ長くなります。

【新婚日記】
金曜日…午前中はお客様のところで打ち合わせ。

午後からお休みをいただき結婚式の準備。のはずが疲れがどっと出て倒れてる。奥さまも調子悪い。

式で飾るためバイクを式場に運ぶ。

晩御飯にいつものお店に二人で行っていろいろお願いしておく。

土曜日…結婚式の日。これでもかっ!ってくらい快晴。

朝07時出発で床屋さんに行く。もちろん式場でもヘアーメイクさんを手配してくれるのですが、長いこと髪を切ってくれている人にこういう大事な時はお任せしたかったのです。

08時前くらいに式場についてバイクをいい位置に動かして、雨で撮れなかった部分の撮影。

09時から式のリハーサル。ここまで歩いて一礼とかそういうのを簡単に教えてくれる。

そして結婚式。皆さんがチャペルに入ってからは後ろの扉から時間まで覗いてた。

式始まる。別に緊張してることはないのですが、目がパチパチしてたとの指摘を受けたのでそれなりには緊張してたんでしょうか。
チャペルの段上から皆様を見ると知り合いだらけなわけでして、どこを見ていたらいいのか解らないので目が泳いでいるように見えたかも。出来るだけ一度は皆さんの顔を見るようにしてました。

式が終わって皆様が広場に降りるまでは隣の部屋にこっそり隠れています。バルーンリリースも快晴でよかった。

一旦控室に戻る。控室は皆様が披露宴までの間に過ごしていた場所の真上、大学時代の写真が貼ってあったボードの真上です。窓があるのでずっと見てたけど誰も気がつかない。

披露宴の司会者さんと直前の打ち合わせ。何が起きても動じないように言っておく。

披露宴開始。こちらも緊張することもないのですが、当初目的のお料理を全部食うを達成できなくて悲しい。飲みすぎなのはいつものこと。
余興のハンドルはいつもお世話になっているバイク屋さんから借りました。
最後の挨拶はあえて何も考えないでいましたので、あの時思ったことをそのまま話しました。
退場後のエンドロールはカーテンの隙間からこっそり見てました。

ご列席の皆様、祝電をくださった皆様ありがとうございます。

全部終わって新郎の着替えは一瞬で終わる。暇なのでウロウロする。
ウロウロしすぎて次の式が始まりそうで普段着おっさんで空気が読めない男になってる。

タクシーで区役所へ行って婚姻届を出す。事前審査してあるのですんなり受理(そんな制度知りませんでした)。

一旦家に帰ってちょっとお昼寝。

最後に配ってたもの(業界用語でサンクスギフト)は食べ物なのか?という問合せが入る。何人かはちょっと食べちゃった模様。石鹸ですよ。

幼馴染に乗せてもらって二次会会場へ。ここで書いてるいつものお店。あのお店で二人は出会ったのです。
悪乗りしてましたが、やられる前にやってしまうという保身策で乗り切ることにしました。
お店のメンバーと幼馴染と大学時代の友人が普通に馴染んでいたのが恐ろしい。

タクシーで帰ってゆっくり休みました。

日曜日…お部屋の惨劇に萎えながら起床。
式場に放置してある車とバイクを取りに行こうと思ったら東京から参列してくれた友達が来た。ちょうど東京に行くのでバイク回収を手伝わせて乗せていきますよということに。
出発するときに大学の同級生たちが来て困らせる。
バイクを回収して出発。清水の河岸の市で天丼を食べすぎる。

高速で東京に向かうものの大渋滞で中央道に逃げて知人を送って首都高へ。東京駅八重洲口の駐車場に車を入れて、駅地下にあるつけ麺の専門店六厘舎に寄る。20時過ぎてたけど1時間待ちの人気店。おいしい。

首都高でディズニーシーにあるホテルミラコスタへ。ちょっと頑張ってハーバーが見えるお部屋。

疲れて寝ちゃってたのですが、夜中にふと目を覚ますと窓の外がにぎやかな明かり。覗いてみるとハーバーでショーのリハーサルを行っていました。部屋の窓から贅沢に二人だけでショーを見る。

月曜日…有給休暇。シーで遊ぶ。

ミラコスタに泊まると
・ファストパスが1枚もらえる。これがあれば1か所だけ待ち時間0で遊べる。
・15分前に入場できるので、最初のアトラクションは並ばないで乗れる。
しかし連休翌週の平日のためか、さほど混まないとのことで一般のファストパスは発行されないそう。

そういうわけで気になるのから順番に乗りまくって大人向けのアトラクションはほぼ全部乗った。カメとしゃべるので「水泳ができる人」で指名を受ける。最後の水着のも聞かれた。時間が余ったので一番混んでいるミッキーとの撮影に並ぶ。ぐるりとするコースターとエレベータでー落ちるのは2回乗る。最後にミュージカル見て19:30に退園。

駐車場で料金を精算すると駐車代金だけで17,000円。フロントでサービス券をもらっているのでタダになりますが、普通に止めると1時間800円*22hでこうなるそうです。びっくりした。

美味しいラーメン屋さんを教えてもらってなんとかたどり着く。おいしい。食べすぎる。

首都高から東名に乗って23時ちょい過ぎに無事帰宅。

【SpecialThanks】

タロウ・ヨウイチ
受付ありがとうございました。

大型二輪免許をお持ちの皆さま
突然の余興のお手伝いありがとうございました。

POMAちゃん
二次会のことを気にかけてくれてありがとう。

大学時代の皆さん
写真ありがとう。遅くまでご苦労様でした。後輩の皆様からもお祝いをいただきました。ありがとうございます。

なおみ姉さん・大輝
祝電ありがとうございました。

マスター&お手伝いさん
無理な人数ごめんなさい。ハムありがとう。

奥さん
結婚してくれてありがとう。

前撮り

昨日は有給休暇をいただきました。

【どうでもいい話】

水曜日…帰って余興の準備。知り合いの某店に行ってあるものを借りてくる。
材料なども購入。

木曜日…前撮りの日。前撮りとは式の前にキメ写真だけ撮っておくこと。

朝から床屋さんに行く。

一旦帰って式で使う物を積み込んで11時に式場へ。
荷物を降ろしてお着替え開始。
当たり前ですが私はすぐに終わって奥さまの着替えとお化粧を待つ。
暇なのでカメラマンさんたちと遊んで待ってる。

撮影開始。結婚式の写真特有の恥ずかしいポーズを何点も撮ってもらう。
こういう撮影ですのでカメラマンさんは緊張をほぐすような会話をしてくれますが最初から緊張などしていない私達ですのでゲラゲラ笑って撮影が進みます。

14時に撮影が終了。担当者さんと最後の打ち合わせ。

遅いお昼ご飯を食べて帰ってお昼寝。

晩御飯は知人たちと近所の台湾料理店で一杯。
相変わらずリーズナブルすぎる。
勢い余って大浜公園で遊んでく。

婚姻届を書いて寝る。結構書き間違える。

5年

【どうでもいい話】
先日機械を収めたお客様から、一部動かない機械があると連絡が入る。
急いで現場に向かうもののお客様のケーブル挿し忘れ。結構あります。

帰ってご飯を食べてお買い物にお出かけ。
なかなかいいものが手に入る。

家に帰ってアレでナニなモノのチェック。

寝る前にファミコン始めてしまってちょっと寝不足。

【今日は何の日】
GWが終わるとやってくるのがこの日です。
たつぶろぐが5年目に突入です。
2006年の5月11日から書き始めまして、本日で1222件の記事を書きました。
5年間ほぼ毎日ブログを続けているのは褒められるべきことだと思うのですが自画自賛し過ぎ?

私が記事を書いているのは出社してからお昼休みまでの間の空いている時間。
ご飯を食べたら投稿してます。

何のために書いているのかと振り返ると特に意味はないのですが、5年も毎日書き続けていると「記録」としての価値が出てきます。
あれをしたのはいつだったかな?とか、そういうのが振り替えられるのは大変便利。
なので皆さんもいかが?
俺みたいに午前中の空いている時間にダラダラ書いていけば続けられると思う。パソコンの前で仕事する人でないと難しいかな。

以下にログ解析のデータを公開。
検索ワードが意味不明すぎますが、複数単語で検索してきてる場合は最初の単語しか表示されない仕様のようです。
今年に入ってから毎日平均で20人くらいの人が読んでくれている。一日に複数回読んでくれる人もいるので一概には言えませんが、だいぶ増えました。
読んでいるであろう人はある程度推測できるのですが、そんなに知られていないはずなので、検索とかで来てがっかりする人が半分くらいなんでしょうか。

http://www.geocities.jp/agehage2004/blog/blog2011.html

【今週の頭の中】
・結婚式の準備
・土曜日の天気

有給休暇の取り方

【どうでもいい話】
気が重いGW明けの月曜日。
まだ休んでいる人もいますので社内はのんびりムード。
ちなみに有給休暇は精神的な意味でほぼ取らないし、まして連休を延長するような有給など絶対にとらないので、そういうお休みを取っている人を見ると羨ましくなるのですが、こればっかりは自分の意地っ張りの問題なのでどうしようもありません。
堂々と休むほうが自分のためでもあると思うのですが、昔堅気すぎてそういうの無理なんです。

仕事が終わって魚を一匹隔離水槽へ移す。移す前にだいぶ体調がよくなっていた感じもしますが、準備しちゃったので移動です。高水温と塩で治療です。

結婚式の余興の準備。晩御飯は実家の近所のお好み焼き屋さん。

寝る前に席次表と席札を印刷する。ファミコンしながら印刷が終わるのを待つ。

【準備】
最後の準備にバタバタしてますが、こうなると気になるのはお天気。
現在の天気予報では降水確率20%ですのでまあ大丈夫かと思っていますがこればっかりは何とも言えません。
今日みたいに灼熱でも男性陣は辛いのですけど、やはり晴れてくれたほうが嬉しいです。

独身最後の週末

さよならGW…

【週末日記】

金曜日…仕事です。久しぶりにでっかいバイクで通勤。
GWのため問い合わせもなく、客先でのんびり機械の修理。
帰って晩御飯を作ったような気がするがもう記憶にありません。

土曜日…覚えていない。
お昼にインスタント麺を食べたような気がする。
バイクを洗いに実家に戻ってバイク洗ったような気がする。
水槽の水草を80%くらい刈り込んだ気がする。
リビングで寝込んでしまったらしくいたるところに落書きされてる。

日曜日…やらなきゃいけないことに目をつぶりつつファミコンしてたような。
お昼から車の修理とメンテナンス水槽を立ち上げるためにお買いもの。
車のテールランプとかスモールとか細かいところがあちこち切れていたので交換。
式場に最後の打ち合わせに行く。
音楽を集めに行く。
ステーキガストで食べすぎる。
メンテナンス用の小さい水槽を稼働させる。ブラックモーリーが調子悪いので隔離したいのです。
寝る。

いろいろ出来る最後の週末だった気がするけど何もしていない気がする。

【中部電力】
浜岡止めてくださいと政府からお願いが来ました。
個人的にもしばらく止めるのもやむなしと思います。

では電力不足で引き起こされる問題はどうなるか?とニュースでもやっています。
何かこのあたりに違和感を感じています。

「危険だから、止めなくてはならない」VS「経済のためなら、多少の危険もやむなし」
極論を言えばこのような関係に近いのではないかと思っています。
両者とも筋は通っているのですが、安全であると思われていた原子力発電がこのような事態になったので「多少の危険やむなし」はすでに理屈が通りません。
そして来たるべき電力不足に備えて、不安を煽るばかりではなくて、電気を使わない方法をもっとマスコミなどは報道するべきだと思います。
不安を煽って悪者を作るほうが視聴者が喜ぶと勘違いしている報道機関が多いので、今すべきことが見えなくなっている気がする。

【東京電力】
誰かが叩かれる報道を見るたびに、天の邪鬼なのか叩かれているほうを応援したくなる時があります。
報道に違和感があればあるほどそうなります。
今回も東京電力の社長がお詫びに回っている中、被災者が「土下座しろ!」と社長を怒鳴りつけていたときに違和感を感じました。

東京電力は国民の電力需要に低コストで応えるため、原子力発電所を作りました。
危険だからみんな近くに作ってほしくなかった。だから、建設させてくれた自治体にはたっぷりとお金をあげた。
危険を承知でお金をもらっていた人たちが、今、社長に土下座しろとは言えないと思うのです。
先祖代々引き継いできた土地が汚染される可能性を解っていてお金をもらって、子供達が住めない土地になる可能性があるのを解っていて道路やインフラを整備した。
「土下座しろ」と言った人がこういった恩恵を受けていたかどうかは解りませんが、原子力発電に頼らなければならないのを目をつぶって快適な電化生活を楽しんだ国民一人一人に重い責任があるのではないでしょうか?
マスコミでは絶対に言えないかもしれませんが、東京電力の社長より、国民一人一人のほうが責任が重いのではないかと感じています。

おんなじ理由で「殺人ユッケ」の社長もかわいそう。
あれは肉の卸業者が悪いと思うのだが・・・。