お隣の偉い人

【どうでもいい話】
お隣の国で偉い人が亡くなったようです。
今思えばこの偉い人が随分と日本に迷惑をかけてきました。人をさらったりミサイルを撃ったり。
何一つ功績の無い指導者だという報道もありましたが、この人は駆け引きの天才だと思っていますのでただのおバカさんだったとは思えません。しかし努力の方向が明らかに間違っている気がします。

この人はロシア生まれなんですが、現地では聖地である白頭山生まれということになっているそうです。
始めてゴルフをしたら「11回のホールインワンを含む38アンダーの世界記録を樹立した」そうです。
そんなことはどうでもいいのですが、こういう神話をいっぱい作ってもらえる人なのに「移動中に過労で死亡」なんて本当のことを国民に伝えてしまうというのが、何かあの国に変化があったのか?という感じを受けました。
そもそも神話にすることなど存在せずに西側のマスコミが面白おかしく作りあげていたのか、神話にしては困る勢力が台頭してきたのか、何があったのでしょう。
それでも最高指導者です。死ぬ前にボケてミサイル発射とか言われないでよかった。

さてこのならず者国家がどうなるかというのが一番大事。
核ミサイルを打たないでもらえるなら好きにしてもらって構いませんが、そろそろそういう時代じゃないということに気が付いて欲しい。
正直北も南も、「メンツを保ちつつ各自勝手に暮らす」というのを望んでいるような気がしてなりません。