初夏の八ヶ岳

【どうでもいい話】

妻子を連れて山小屋へ。娘さん山小屋デビューでみんなに抱っこしてもらえる

この日は最近の定例イベント「キャンドルナイト」です
夜に庭いっぱいにろうそくを並べて素敵な時間を過ごしたり蛍を見に行ったりします
子供がいるので夜まではいられないので、昼にだけお邪魔してドライブして帰る

お昼は久しぶりに「まきばレストラン」のジャンボハンバーガー
値上がりしてた(涙
レタスが増えすぎて食べづらい

今年は雪がたっぷり積もったせいか、山小屋のあちこちでクルミの実が発芽してる
苗をもらってきたけど何処に植えるか悩んでる(15mくらいまで大きくなります)

時事ネタ

【頭にあることを整理とか時事ネタとか】

■セクハラ野次
そこまで攻め立てるほどのことではないというのが正直な感想。
産めない人に「産めないのか!」ってのは失礼だと思うのですが「結婚しろ!」くらいはギリギリのラインじゃないかなというのが俺の線引き。

ちなみに結婚して子供を産んだ立場になってみるといろいろ見えてなかった部分が見えてきた。
少子高齢化な世の中ですが、私の娘はいったい何人の老人の面倒をみなければいけなくなるのでしょうか?(実際の介護という意味ではなくて、税制とか年金とか)
子供を作らない(産めないではなく意図的に作らない)という生き方も良しとされてきていると思うのですが、そういう人たちの老後をうちの娘に面倒見させるのはとても嫌です。
子供を作らない人は税金も年金も高くしてもらいたい。

■サッカー
日本頑張れ。「にわかサッカーファン」なんて言葉を耳にした。にわかは黙れ的な感じで聞こえてきたのですが、にわかでいいじゃない。祭りは乗せられたもの勝ちです。

■集団的自衛権
世界中のあちこちに困った人がいっぱいいます。それを助けるには軍隊が必要になることもあります。みんなで助けに行っているのに日本人だけ行かないのでは国際社会では許されないかも知れません。

しかし60年以上前に、日本人は耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶと誓ったのです。国際社会で発言力が得られないかもしれませんし、助けを求めている人を助けられないかもしれません。それでも我々の先祖はそういった批判や国際競争力の損失といった耐えがたい事を堪えて、武力を使わないと誓ったのです。
武力を使うくらいなら、何もできない日本人とバカにされる道を選んだんですから、これからも武力行使なんてしちゃいけません。

小笠原に行ってきました 六日目とまとめ

【小笠原に行ってきました 六日目とまとめ】

(船中)
相変わらずツアーで知り合った人たちと遊んだり本を読んだりしてすごす。
行きと違って退屈しないのでそんなに苦にはならない。

無事に竹芝桟橋に帰ってきて、新幹線で家まで帰りました。
とっても楽しかった。

【小笠原まとめ】

[行き方]
船しかありません。片道26時間30分の素敵な船旅が強制されます。船は出港して到着してもそのまま我々と一緒に島に滞在します。四日後に一緒に帰る感じです。なので小笠原に行くにはどんなに短い日程でも6日間は必要なのです。
運賃は2014年6月現在で片道26,350円ととても高い。
状況によっては揺れます。俺が軽く気持ち悪くなるくらい。帰りはぜんぜん揺れなかった。
とても退屈なので小説とか持って行きましょう。携帯電話は浦和水道と離島近くを通るときにちょっと使えます。
ハイシーズンは乗船券に殺到しますので買えないとのことです。

[宿]
キャンプ・野宿禁止なので民宿に泊まるしかありません。民宿はいろいろあるのですが、ハイシーズン以外はやる気がないのか、小さな宿は営業していない雰囲気。特色のある宿もある。値段はどこも安めだと思う。もちろん事前予約必要です。
自炊設備のある宿が結構あるので食事は頼まないほうがいろいろ食べ歩けていい。

今回私は「トロピカルインPAPAYA」さんに泊まりました。1泊2食付きで6000円くらい。一人旅だったのでドミトリーはうれしい。元気なスタッフの皆さんもとても好感が持てました。

[食事]
メイン通りとその裏通りにいくらでもあります。1000円くらいですがあまりにも高いお店はないようなので事情を考えれば良心的な気がする。

[遊び・すごし方]
自由な過ごし方もいいのですが、街が小さすぎて暇すぎます。山登りなどはガイドを付けないといけない場合もあるので注意。

各種ツアーが充実しているので参加してみるととても面白いです。

主なツアーは
・イルカと泳ぐ
・戦跡巡り
・トレッキング
など

料金はどれも半日5000円くらい。事前予約が安心ですが、開催1時間前くらいに電話すればハイシーズンでなければ大丈夫だと思う。

[予算]
船代が往復で 26,350*2=52700円
宿が3泊4日で 7000~8000*3=21000~24000円
ここまでが基本になって8万円くらい。あとは食費とツアー代金。
なので10万円から15万円かかります。普段の島旅と比べるとだいぶ予算オーバー(涙

[まとめ]
日本で一番行きづらい場所No1の僻地オブ僻地です。まさに大自然を全身で楽しめるのは間違いない。旅慣れてる人には本当にお勧め。初心者には厳しいかも。

観光協会WEBサイト
http://www.ogasawaramura.com/

小笠原に行ってきました 五日目

【小笠原に行ってきました 五日目】

島で過ごす最終日です。
同じ部屋の人を誘って目の前のビーチでシュノーケリング。天候もいまいちでしたが本土とは違う生体がゴロゴロしているのでそれなりに面白い。

サメと泳ぐ
http://youtu.be/KxECKBzCD_E

お昼ごはんはウミガメ寿司。馬刺しの歯ごたえで魚の味なんですが不思議な食感。

乗船して出港すると、宿やツアー会社の船が並走して見送りに来てくれる。これが小笠原名物の一つです。「小笠原 見送り」でYouTubeあたりで検索すればいろいろ見れると思う。感動の一瞬です。

行きと違って帰りは同じ宿だったりツアーで一緒だったりで顔見知りがあちこちにいることになるので退屈しない。特に悪天候の中、無人島に上陸した我々はかなりの団結力になっていていろいろお話がはずむ。

小笠原に行ってきました 四日目

【小笠原に行ってきました 四日目】

この日は丸一日ツアーに参加。
イルカを見てマグロを見て無人島トレッキングという流れのツアーです。
大きなクルーザーに乗せてもらって出発。

すぐにイルカを見つける。ミナミハンドウイルカ。こいつらはとても仲良く泳いでくれる。

動画
http://youtu.be/mpKhbOFNkIs

次のイルカはハシナガイルカ。こちらは群れは大きいけどあまり構ってくれない。でもずっとぐるぐる回ってくれた。

動画
http://youtu.be/v8i8hnV9AHI

次にマグロ穴である。マグロ穴と呼ばれる洞窟があり、そこにイソマグロがいっぱいいるとのことである。そんなバカなと入ってみたら本当にイソマグロがいっぱいいた。

動画
http://youtu.be/qPNEoYgMeR4

ウミガメ

動画
http://youtu.be/kPYnVFpXADc

島に上陸。土砂降りですが山頂目指してトレッキングです。道はきつくは無いのですが、雨でとても滑る。ガイドさんいわく「18年間のガイド生活で一番過酷な天候でした」とのこと。

帰りのクルーザー内ではみんな震えてた。

こちらがツアー会社のその日のブログ
http://papaya.ecgo.jp/blog140617152835.html