【どうでもいい話】
バイクの整備である。
キャブレターと言われえるガソリンと空気を混ぜる機械の調整である。
空気とガソリンを混ぜるのですが、吸い込んでくる空気の量はまあ決まってる。
それに合わせて混ぜるガソリンの量をメインジェットと呼ばれる部品などで調整する。
簡単に言うとパイプを大きくするか小さくするかで調整します。
バイクの状況によって変化してきますので、何かした場合には見直しが必要。
私のバイクはなぜか混合気が薄い。つまりガソリンが少ない。
ちょうどよくするために大き目のメインジェットを買ってくる。
純正が150で、買ってきたのは155から始まる6個セット1100円。
155に付け替えると濃すぎて走らない。150->155の変更だったら「あれ?変わったかな?」程度の差しかないはずです。
濃すぎて走らないなんてことはありえません。
もう一度分解してメインジェットを比べてみると、純正でついている150と比べて購入した155はとても穴が大きい。
これはひょっとして、純正と思っているこの150は前オーナーが何らかの理由で130くらいにしたのではないか?と思う。でもなんで?
そんなこんなで元の150に戻さざるを得ない状況になりました。
仕方ないので130からちょっと大きめの135~と150~のセットをまた買ってきた。合わせて2400円。
出して純正と比べてみると同じサイズ。あれ?
よーく考えたら最初に購入した155の穴のサイズが間違っていた模様。実際には200くらいの穴である。そりゃ濃すぎる。
現在157.5で様子を見てる。
最初に買ったメインジェットは販売店に問合わせ中。
すごくわかりにくい話だ。