なす

【どうでもいい話】

引っ越し後に包丁の砥石が見つからない
どこをどう探しても見つからない
あれだけ念入りに確認したので元のアパートに置いていったということはないと思うんだけど、今の家のどこにもない
仕方ないので新しいのを買いにジャンボエンチョーに行く

ジャンボエンチョーの近くにラーメン屋さんができた
大好きななかむら家さんと同じメニューなのでのれん分けなのかなとワクワクしてお邪魔する
もちろんナスソバを頼んだのですがなかむら家さんとは全くの別物ラーメンでした

翌日の釣りの準備をしてから営業を再開したいつもの居酒屋さんで晩御飯を食べます

釣り具について考察その2

【どうでもいい話】

自粛だ雨だわでザリガニ釣りすらできない日曜日、いかがお過ごしでしょうか
私は釣り道具の見直しにいそしんでおります

【釣り道具考察2回目】

タイラバもしてみたい
タイラバは主に60gから150gである。よく見るのは150g。60gとか探さないとない気がする
なので150gが落とせる竿が欲しい
150gは40号なので、オモリ負荷40号を扱えるものが欲しい
竿の長さは6feetで、ミニボートやカヤックではこれ以上でもこれ以下でも使いにくいと思う
個人的に胴調子のがいい
この条件を満たす竿はイシグロのオリジナルブランドで3980円であるので竿はこれでいいでしょう

問題はリールなのです
海用左巻きでPE2号が200m巻けるもの。水深を測るデジタル表示があるほうがいいのかそんなものはいらないのかで1万円くらい変わってくる
ついてなくてよければ各メーカーが5000円ちょいで出してる。メーターを付けると15,000円くらいになる。

西伊豆についての考察

【どうでもいい話】

飛び石気味のGWなんだかわからない週末です
しかし世間は自粛ムードでございます
私は来るべく西伊豆遠征に向けての調査活動をしております

【西伊豆スポット】

釣れそうな場所はいくらでもありますが、田舎+人気スポットということでウエルカムな雰囲気ではない
スロープの利用や駐車場、他の観光客などいろいろ考慮するところがあります
このあたりの情報は誰もネットには出さないので、実際に行ってみて聞いてみるしかありません

我が家から現実的に行けるのは西伊豆の上半分となるでしょう
下半分となると前日に出発して車中泊後の釣行となります

東部中古釣り具屋さん巡り

【どうでもいい話】

一夜明けて雨で暇です
前々から回りたかった東部地方の中古釣具店巡りを行う
富士イシグロ→富士タックルベリー長泉イシグロ→沼津タックルベリー→沼津イシグロ→清水タックリベリー
欲しいものは海で使える左巻きベイトリールの安いやつとその竿
探すとあるんですけどお値段が高いので諦める

【欲しい道具】

自分で船を買っても、連れて行ってもらうにしても船でやるのは以下の釣り
・初夏の用宗キス釣りからのマゴチヒラメ釣り
・夏の青物
・夏の太刀魚

なので
1:~5号程度のキス竿
2:~50号程度の胴調子の船竿
があればいい

現在はキス竿はスピンニングのルアーロッド、船竿はスピニングのボートロッドがある

これに加えて両軸リールのを欲しい
ただ両軸のリールはあまり使いこんだことがないのでよくわからない
左巻きがいいんですが船用は右巻きが基本。
ただし最近は左巻きの物が普通にあるので、最近のリールがいいのですが高くて買えない

船竿は比較的良いものが安価に買える
イシグロオリジナルブランドがお得過ぎる竿を出しているのです
https://www.ishiguro-gr.com/products/

2020用宗釣り6回目

【とてもいい話】

子供の日です。多分まだ子供なので用宗で魚釣りです
前回の用宗のボートのおじさんの影響でどうしても生き餌での流し釣りでマゴチを釣りたい、そんな夢いっぱいのカヤックフィッシングです

風はないけどゆるい大きなうねりはある。でも夢を追って出航

勇んで出航したものの、エサになる小魚が釣れない。
こんな時に限って食べごろの大き目キスが釣れてしまって流し釣りにはもったいない。
しかし夢をもって出て行ったので大きなキスもエサにして流します

そんなこんなでキス竿に変なアタリ。上げてみると平べったい魚。
最初はカレイだと思いました。用宗では珍しいなあとよく見ると赤ちゃんヒラメ。
可愛いし食べられるサイズでもないので放流です。

テトラ際で生き餌のほうに小さなアタリ?
上げてみると生き餌の内臓だけきれいに食べられている。なんでしょう?

次の餌キスを釣って沖合でもう一度生き餌釣り。
風はそれほどないけど思ったより流されるのでアンカーを入れる

しばらくすると生き餌竿にアタリ。
エサのキスが暴れてる?でも今までと雰囲気が違う。
尻手ロープをほどいて手持ちにしたいけど絡んで取れない。

しばらくすると一気に竿が持ってかれる強い引き。50号のボートロッドがひん曲がる。初登場の5000番のリールもドラグが鳴りっぱなし。
魚なんだろうけどこんなアタリは経験したことがない。
しかしパワフルなタックルでしたので苦労することなく水面までは浮かせられる。
顔を出したのは巨大ヒラメ。

抜きあげるわけにはいかないサイズですのでタモ入れが必要なんですが、ナカジーが構えてくれた渓流用タモには収まる気がしない。
しかしそれに頼るしかないわけでなんとか掬い上げてもらってランディング。
足の間でバタバタと暴れるヒラメを抑え込みました。足が震えていました。

そこで沖上がりとしてもらって浜へ帰る。その際もバタバタと暴れていつ逃げ出すかわからない。
無理やりナカジーのスカリに突っ込んで上陸。

結果は55cmのヒラメでした。
祝勝会の開催が決定される。

こんなの料理できないので魚屋さんに持ち込むと、「子供の日で忙しくて無理」と言われてしまった。

夕方から祝勝会。お酒がおいしく飲めました。

夫婦カヤック