お盆明け2回目、泳がせ釣り転換期

【どうでもいい話】

日頃の行いが良いので二日連続の釣行許可をいただきます
今回はいつもの半島ゲレンデ
やはり04:30の集合で、夜明けと同時に出航です

いつものポイント周辺で生き餌を探しますといきなり20cmくらいのウルメイワシが鈴なり
これは「爆釣モード」か?と思いましたが大きな魚は続きません
そんな時に上がってくるのはあの方x2です

水面を見ますとブクブクと泡が上がっている。どうやら水中にダイバーがいる模様
ダイバーがいた場合、釣り人はどうしていればいいのでしょう??

いつもの反対側にミニボートが集まっているのでそちらへ
常連さんは釣れている模様

1匹アジがかかりましたので航路間際で泳がせますとカツンとアタリ→乗りません
その後にイワシが来ましたので生きのいいのを泳がせましたらすぐに40cm台のイナダ
二日連続お土産無しなのも寂しいのでこちらはキープすることにしました

いつもより早い時間に納竿

次回投資まで
H:1/10
M:3/10
N:1/10

(あの方)
いくつか種類があって「マ」「オキ」「アカ」「ワニ」「トカゲ」とか修飾語?前置詞?がつきます
いつも釣れているのはなんとなく「マ」だと思ったのですが、「マ」ですと40cmくらいとのこと
明らかに40cmより大きい物ばかりですので、大型の「ワニ」か「トカゲ」のほうなんでしょうか
この方に関しては詳しく同定しようと思いませんので今後も謎のままです
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BD

お盆明け釣行1回目

【どうでもいい話】

ずいぶん前に注文していた新しいリールがやっと届きました
私はリールを左手で巻くために普及品が使えないので待たされます
リールが来たので魚釣りに行かなくてはなりません
PE1.5号を200m巻きました

市場での水揚げが好調なので聖地へ

日の出が遅くなってきたので04:30に現地入り
駐車場も空いていて、準備完了と同時に夜明けでしたのでちょうどいい時間だったと思います

まずは近場でエサの生きアジ釣り・・・釣れない
あまりにも反応が無くて時合いが過ぎていくのは避けたい
ちょうど小さなカンパチが2匹サビキにかかったのでそれを短冊にして30m前後で底物を狙う

何度か流しますが反応がない
TGベイトであのサカナが2回ほど

ちょうど風もなくベタ凪なので少し北東にある漁礁に向かう
こちらの漁礁も何か目印があるわけでなく、水中の様子もあまり変化ない
それでも魚の反応が濃く、メタルジグで40cmくらいのイナダ、エサを流しますと50cmサイズのニベがあがりました

十分パーティーサイズですが、両方とも冷凍庫にいますので、今回はリリースして納竿となりました
何とか海の調子が戻ってきたような気配です

夕方から翌朝まで寝ました

次回投資まで(お盆明けよりカウント開始)
H:0/10
M:2/10
N:1/10

ニベパーティー

【どうでもいい話】

奥様がいないので釣りはお預けです

ごろごろしておりますが気になるので海を見に行く
やはり最後まで海にいるのは我が釣り愛好会の皆様です

そんな皆様が50cm超えのニベを釣ってくれました

お刺身と塩焼きでパーティーです

専属アイドル「MADAM ESO」

パヤオ

【どうでもいい話】

お盆が明けての釣り再開です
今回は以前調査しました「パヤオ」周りの釣行です

04:00集合、05:00くらい出船
ここはちょうど港と排水路堤防の間の砂浜ですのでとても凪いでいます
安全な出航ができていい感じ

ブイの周りを魚探で調査しましたが反応はない

目的のパヤオまでいきまして少し離れたところからトップウォータープラグを投げます
予定ではパヤオに居ついたシイラが釣れるはずですが何も反応はないです

パヤオに近づいて魚探を見ますと薄い反応はある
サビキを入れたら普段つれないような大きなアジが連れました
このままこのアジがいっぱい釣れたらいいなと思いましたが続きません

ここには試験的に設置されている普通じゃない防波堤がある
そこを調査してみるとクロダイ、メジナがうようよいる
磯物の道具を持っていませんでしたので狙いませんでしたが、これを本格的に狙うと楽しそう

ここで本来の目的のキス釣り→ヒラメマゴチに移行
しかしキスが釣れない。全然あたりもない。フグだらけ。

パヤオに戻りたいがパヤオの中には作業員の人が見えるので遠慮しておく

埒が明かないので沖に出ることにする
沖に出ても何もないのですが、魚探の地図に漁礁らしい記号が見える
少し遠いのですが無風べた凪なので挑戦してみます

後から調べたらここは有名な漁礁らしい
流し釣りをしている漁船がいますので邪魔にならないようにプレジャーボートに並ぶ

水深50m、生き餌がないのでさんまの短冊と冷凍豆アジを付けた底もの胴付仕掛けを入れます
入れた瞬間に竿がしなる
合わせを入れると重みを感じるけど暴れない
しかし上がってくるにつれて走り回る
上がってきたのは55cmのワラサでした

風が強くなってきて堤防に戻ってクロダイを誘ってみるものの反応はなし
沖上がりとなりました

【パヤオ周辺まとめ】

出航・・・べた凪の砂浜。駐車場から少々距離はありますが他と比べて特別遠いというわけではない。車はいつでも止められるでしょう。トイレ水道は近くにはない。

パヤオ・・・大きなアジがいついてるので、こませを持って真剣に挑戦すれば結果出せそう。夏場の日蔭利用もできるかも。通えば回遊してくる何かと出会えるかも。作業員がいると怒られそうなので日曜日がいいと思う。

堤防・・・多分これがメインになりそう。クロダイメジナの良いサイズがいくらでもいるので、メソッドを確立したら負け無しだと思う。長めの磯竿と落とし込み用のエサを確保すべし。

漁礁・・・よほど条件がそろわなければいけない。そこまでしていく価値があるかどうかはわからない。行くならエビ餌なども用意すべきだと思う

夏の法事2020

【どうでもいい話】

法事です
故人が好きだったラーメンを食べて偲びます

ついでに駿河湾西部方面調査
大井川港近くの海上にあるのは「海洋技術総合研究施設」だそうでその場で釣りをしていいのかどうかわかりませんがとても釣れそうです
http://www.cbr.mlit.go.jp/shizukawa/03_kaigan/01_bougo/03-2_suruga.html

なおこのあたりを駿河海岸と命名されているそうですがそんな風に呼んでいる人を見たことがない

お線香をあげて禁句を言わないように豆アジ師匠を犠牲にし、お寿司を食べに行きました