夢のリレー計画挫折

【どうでもいい話】

タチウオ→朝マズメの夢のリレー計画のために早起きします
02:00に半島につきましたが強風のため出航は見合わせる
風を避けて聖地に向かうものの芳しくありません
とりあえず日が明けるまで待ってみると何とか出航できそうに回復。皆さんも出航していく。
しかし3回も流したら波・うねりがひどくなり、とりあえず浅場に避難。他の人たちも浅場に集まって少し異様な雰囲気。
みんな浜に上がって天候の回復を待ちます。相当数の船が海岸に集まっているので各自親交を深める良い機会となっておりました
1時間も待ちましたが皆さん撤収していき我々もお片付け。

片付けをしてラーメンを食べます。

先日片付けの最中に猫にお弁当を盗まれました。それに味を占めたのかベランダに猫の集団がやってきます

【竿修理続き】

穂先と折れた竿をあわせる
穂先はわざと細すぎる長めのを買ってきて、それを切らないで付ける計画。
穂先の軸側を、折れた竿にすっぽり入るようにヤスリで削ります。
削り過ぎたら一巻の終わりですので、ノギスでサイズを確認しながら慎重な作業となります。
でも言うほど大変でもなくてすっぽり入りました。
ガイドの取り付け位置を検討する。どうにもこうにもガイドが足りないような気がするのでさらに4個追加する。
一個250円するので複数買うと結構高い。
トップガイドはもっと高い

ブランクのほうは元軸をグリップに入るようにヤスリで削ずる。これも難しくはない。
竿先を白くしたい。どこから白くするかを考えるためにガイドの位置をマジックで印する。
その上から白い塗料を吹いたらマジックで書いた印が透けて見える。失敗やり直し。
ガソリンで塗料をふき取って、グレーの塗料を買い足して下塗りして、その上から白を塗る羽目になりました。
塗料は100円ショップのラッカー。
次に竿を黒く塗る。お風呂で水研ぎするも塗り忘れを発見
今回はここまで。
今のところやり直しはあったけどなかなか上手にできている。

竿の修理

【どうでもいい話】

週間天気では無風ベタ凪だったので「漁礁巡り」をしたかったのですが、当日になり天候が崩れます。
聖地に予定を変更、早起きをしたのですが天候はさらに厳しくなり、久しぶりに惰眠をむさぼることになりました

暇です。先日折ってしまった竿の修理のことで頭がいっぱいです。
イシグロの本店に行けばいっぱい材料があるに違いないと考えましてお出かけします。

今回の修理は「穂先のみの修理」と「ブランク交換」と2パターン行うことしました。
なのでうまくいくと「特性の違うブランク2本とグリップ一本」が生まれてきます。

そういうわけで穂先800円くらいとグラスのブランク1500円くらいを買う
ガイドも買う。ベイト用の安価なセット1000円くらい。

銀平いました(買ったら負け)

100円ショップに行って塗料とか糸とかを買います

ラーメンを食べて帰宅します

【竿修理】

何故かとても楽しい。
そもそも壊れたものを直すのが好きなので向いているんだと思う。
この技術を身につけてしまえば一生竿を買わなくて済むと思うととても幸せ。

グラスファイバーの加工をしたことが無かったので少々不安がありましたが、竿修理をするだけならば紙やすりだけあればやりたことはほとんどできる。
道具や材料もほとんど100円ショップで手に入るので、思ったより気軽に挑戦できると思います。

イシグロの通販部門でどんな材料があるのかわかります
https://tackle-net.com/products/

fuji工業のカタログに作り方=治し方が書いてある
https://www.fujitackle.com/catalog/book/rodcomponent2018/HTML5/pc.html#/page/1

なお先日折ってしまった竿の代わり(全く同じもの)を買いました
今回の修理で竿が1.5本生まれる
なので1本折って2.5本になる

翌日はあちこちカユい

釣りに行かない日には

【どうでもいい話】

家族サービスをしようと思いましたが具体的な希望が出ませんでしたので自由に過ごします

まずは竿の修理。いろいろ悩んでいます。
[Aプラン]
グラスの竿先だけ買ってきて繋ぐ。メリットは安いし簡単
[Bプラン]
グラスのブランクを買ってきてガイドを移植
メリットは欲しかったショットガン用の竿を作れる
デメリットは高いし難しい

そんな中で釣り具屋に折れた穂先が捨ててあったので拾って帰る。これでプランAの練習してみたいと思う。失敗したらBにします

次は艤装改良
どうにも魚群探知機の振動子が水圧に押されて歪んでいくのが気になる。
資材屋さんであれこれ見ていたら今使っているHIVP16パイプ(内径16mm外径22mm)にステンレス管(外径16mm)がドンピシャで入ることに気が付く
そういうわけで現在の2×4フレームに22mmの穴をあけてHIVP16の短いパイプを固定し、それに16mmステンレス管を入れるだけで上下できる振動子アームが完成
HIVP16よりもステンレス管のほうが強くて細いので水圧に対抗できるでしょう
何より魚探の取り付け金具が不要になりますのでスッキリします

2×4に穴をあけるドリルを買ったので他にもアイデアがあればいろいろできそうです。19mmと22mmの穴があけられます(19mmは間違えて買ったのでとても悔しい)。

ご禁制品パーティー

【どうでもいい話】

昨日深夜に帰宅したのに早朝04:00から2艇で聖地に向かいます
やはり小魚がおりませんので冷凍豆アジを流します
普段より流されていましたら太郎さんにご禁制の品がかかります

操船ミスで竿先を折ってしまう

夕方から豆アジ御殿にお招きいただきましてのパーティーとなりました

【ご禁制品】

調べましたら今回釣れた黄色ほうは特に禁制品ではございませんとのことで捕獲しても罰則はありません
黒い方は場所により規制されているとのことですが、わが県ではどのサイズも規制が解除されていると思われます
とは言え貴重な生き物ですので、堂々と規制されないサイズを狙っていきましょう(30kg以上)

2020タチウオはじめ

【どうでもいい話】

日曜日です。聖地に向かうもうねりがあり出港を見合わせる
半島に移動しましたがやはりこちらも風が強い
午前中の釣りは見合わせ

夕方からタチウオ釣りに行きます

17:00にいつもの半島ポイントへ
18:45くらいで最初のアタリで3本半の良い型です
20:45くらいにも群れが来まして型は小さいけど5本ほど釣れる
アタリはその倍くらい

釣りも面白いのですが集魚灯に集まる生き物観察がとても楽しい
22:00に納竿しましたら強風が吹いてきましてギリギリセーフ

帰りにご飯を食べて寝たのは00:30くらい