竿の修理

【どうでもいい話】

週間天気では無風ベタ凪だったので「漁礁巡り」をしたかったのですが、当日になり天候が崩れます。
聖地に予定を変更、早起きをしたのですが天候はさらに厳しくなり、久しぶりに惰眠をむさぼることになりました

暇です。先日折ってしまった竿の修理のことで頭がいっぱいです。
イシグロの本店に行けばいっぱい材料があるに違いないと考えましてお出かけします。

今回の修理は「穂先のみの修理」と「ブランク交換」と2パターン行うことしました。
なのでうまくいくと「特性の違うブランク2本とグリップ一本」が生まれてきます。

そういうわけで穂先800円くらいとグラスのブランク1500円くらいを買う
ガイドも買う。ベイト用の安価なセット1000円くらい。

銀平いました(買ったら負け)

100円ショップに行って塗料とか糸とかを買います

ラーメンを食べて帰宅します

【竿修理】

何故かとても楽しい。
そもそも壊れたものを直すのが好きなので向いているんだと思う。
この技術を身につけてしまえば一生竿を買わなくて済むと思うととても幸せ。

グラスファイバーの加工をしたことが無かったので少々不安がありましたが、竿修理をするだけならば紙やすりだけあればやりたことはほとんどできる。
道具や材料もほとんど100円ショップで手に入るので、思ったより気軽に挑戦できると思います。

イシグロの通販部門でどんな材料があるのかわかります
https://tackle-net.com/products/

fuji工業のカタログに作り方=治し方が書いてある
https://www.fujitackle.com/catalog/book/rodcomponent2018/HTML5/pc.html#/page/1

なお先日折ってしまった竿の代わり(全く同じもの)を買いました
今回の修理で竿が1.5本生まれる
なので1本折って2.5本になる

翌日はあちこちカユい