2020大晦日

【どうでもいい話】

大掃除でございます。
大掃除から逃げ回ろうと思ったのですが、何もすることが無くあれよあれよという間に掃除を始めました。
まあそれなりではございますがこれで良しとします。

ブランクを塗ります。
表面を紙やすりで荒らして、竿先30cm程度を白く塗って乾燥。

夜はオートバイ友達の独身達がやってきて飲み明かしております。

妻子はタコ焼きを焼いております。

お蕎麦

日が変わって近所の神社にお参り。

新しいブランク

【どうでもいい話】

年末のお休みでございます。
12/30から1/3までの短期休みでございます。

安売りの釣り竿材料を求めて釣具屋さんに行きます。
1800x8mmのAグラスブランクを1620円で買います。
このブランクだと今使っているエソ竿(1500x8mm)よりちょっと長く、その分やわらかく感じる竿ができるはずです。

ついでにメタルジグ福袋を購入。普通に買うより1000円くらい安い。

夜は嫁のリクエストで晩御飯は焼き肉を食べに行くことになります。
年の瀬なので混み合っていると嫌ですので電話で状況を聞いてみる。焼き肉きんぐさんは2時間待ち、どんどんさんはすぐに入れるとのこと。人気の違いか場所の違いか。
どちらにせよ食べ過ぎとなるのです。

後光の射す海

【どうでもいい話】

懲りない人たちでございます。これ以上魚が釣れても食べきれないはずですがコノシロパターンの幻影に惑わされて出航となります。

06:30くらい、すでにほかの船はコノシロを探してウロウロしている
こちらもウロウロしますとすぐに群れを見つけられます
一瞬で30センチ程度のコノシロを4匹入手

コノシロ泳がせの準備もできましたが、この釣りはどこで泳がせればいいのかがわからない。
コノシロが群れているのは水深4m程度の場所で、ここに大型魚が回遊してくるとは思えない。仮に回遊してきたらすぐに強烈なナブラが立つはずです。

内海の沖に出ては流されての移動を繰り返しますが、やはり「ここに回遊してくるのか?」という疑問が出て粘りにくい状況です

凪もよいので久しぶりに沖堤防のほうに向かう

お釈迦様船団。前から試してみたかった引き船システム。これができれば2艇でも漁礁の可能性

着込んでいて雪だるまのようです

後光が射す

沖堤防外側に皆さん移動していましたが特にアタリはなさげ。
内側に戻ってのんびりします

たまに前アタリが来ますが引き込まれることはないです
エサが大きすぎるので前アタリなのかエサの運動なのかわかりません
しかしいつもより大きな前アタリ。期待してみますとズドンと引き込まれました
アワセを入れて魚が乗りました。昨日に次ぐドラグの唸り。
負けじと竿をしっかり抱えましたがスパンと8号ハリスが切られました

その後も似たような状況になってまたもやハリスを切られます。

8号ハリスを切るんだからサメかなあと思うけどサメにしてはよい走りをします。答えはまた来週。

昨日の魚でパーティーです
今回は握りずしに挑戦

ブリという魚は養殖が確立しすぎてしまったせいで、天然物はそれほど美味しくないと思う。
アオハタはうまい。ハタ専門で狙ってもいいかもしれないと思う。

ブリ80cm

【どうでもいい話】

久しぶりの凪の日です。
僕は止めて欲しかったのです。04:30集合となります。

海についてとりあえずはトイレを借りに魚港へ
この時間の港には出発を待つ釣り船がいっぱいいます
生きたイワシを乗せている船はヒラメでしょうか
他にも何隻も明かりをつけて出航の準備をしております。
その明かりに小魚が群れている。
これを手に入れればいつも安定した泳がせ釣りができるような気がする
もしくは聖地でも出発前に水中ライトで小魚を寄せて釣れるんじゃないかとか思います。

聖地に戻りましてカヤックが5艇くらい。いつも見る皆さまです。
一足お先に出航します

秘蔵画像コレクション「朝焼けの出航」シリーズ#4

今回は狙いが絞れません。定置網にはイナダワラサと太刀魚がぼちぼち入っているようなので、ジグでそれらを狙うことにします。
そうなるとある程度の水深がある「マグロライン」を流すのがいいでしょう。

定置網を過ぎて70m程度の水深にジグを入れていきます
ジグは昨日買ったTG80イワシカラー。
別竿ハモノ狙いでスーパーで購入したヒイカ(小さなイカ。10匹くらい入り300円未満)を落とします。
マグロラインでイカエサってとても釣れそうでしょ?

それほど早くない流れの中で西に流されていきます

タロウさんにいいサイズの太刀魚が釣れる
その後も太刀魚らしき気配でラインが切られていきます
小さなマハタが上がる

100m付近でメジャークラフトの100gに変更。しかし当たり前ですが重いジグは疲れます。TG80に戻します。

ハモノの竿にも玉にアタリが来ます。ヒイカは二本針にしてありますが、針と針の間ばかり噛みつかれて針にかからない。
毎回ヒイカ上(Aパーツ)とヒイカ下(Bパーツ)と別れて上がってきます

しばらくしているとこちらのジグにガツンと強烈なアタリ。最初からはっきりと大物であるのがわかるアタリです。
ドラグをMAXまで締めましたがズリズリと逆転されていきます。
この段階で青物は間違いなし、サイズも60越えを確信

ハモノの竿が邪魔になるので太郎さんに上げてもらうがすでにジグのラインと交差している。気にせずにジグを上げることにする。

数分の格闘のあと、見えてきたのは大きなブリ。見えてからもギャンギャンとドラグが回ります。

何とか手元に寄せたもののタモに入りそうにない。
仕方なくタモには頭だけ入れて、しっぽを掴んで船に上げる。
片手で掴みましたがずっしりと重い。感無量。

血抜きをしますが、血の量が半端じゃなく、そして濃い、粘度のある血液です。船の上が殺人現場みたい。

一息入れてハモノ仕掛けを上げていきます。ハモノ仕掛けには大きなハゼを咥えたアオハタが。
この騒動の中でヒイカ←ハゼ←アオハタと食いついていたようです。なので一瞬で3匹釣ったような気がする

ここからものんびりしましたが12時にあがりました
ラーメンを食べて帰宅

初のクーラーに入らない

太刀魚

アオハタ

ブリ※79cmに見えますが80cmとします

ダイダイと釣り車

【どうでもいい話】

風は止んできていますが町内会の行事です。
我が町内はお正月飾りを燃やすどんど焼きが盛大に行われます。
それに使う「橙(だいだい)」と竹を取りに行くのです。
近所の橙の木に登ってチョキチョキと収穫していきます。

10時には終わって車の掃除を始める。
とりあえずは船をしまって掃除機がけなどを行い普通車に戻ってもらいます。
でも週末にはまた釣り車に戻っているかもしれません。

テレビで鬼滅の刃のアニメを見る。そのあとM1グランプリも見る。

【釣り車】

1シーズン使ってみましていろいろ思う。

基本的には船と二人分の道具を積んで二人で出かける。
少し荷物が増えすぎたような気もするけど工夫次第でまだ大丈夫かな。

軽自動車なので遅い。行きはいいけど帰りは疲れているので制限速度を下回るくらいののんびり走行になってしまう。かと言ってそれほど燃費がいいわけではない。(家の大きな車と同じ燃費)

屋根に積めれば準備片付けの労力が1/2になるような気がしているけどどうでしょう?。安全に運搬できるものでしょうか。

来シーズンは遠征も入れていきたいのでまだまだ工夫が必要です。