自作竿2本目

【どうでもいい話】

お正月ですのですることがありません
スキー板の手入れをします
室内保管なのにちょっと傷んでいる

(釣り竿作り再開)

前回作ったエソ竿は竿作り初体験で、ガイド設計に失敗したのと仕上がりが汚いのが気になっていました。
それでもなかなか良い竿ができたのですが、メインの竿と似た性格の竿になってしまって使いどころが難しい。
今回は元々作りたかったライトビシ竿というか小物サビキ竿、つまりやわらかくて長めの竿を作ります。
ヒラメ・太刀魚などもこちらの竿でやってみたい。

先日竿先の白を塗りましたので本体の黒を塗ります。
塗料のノリが良くなるように表面を荒らしてあったのですが、荒らし過ぎたようで傷が残ってる。クリアも吹きます。乾燥させます。
塗料は100円ショップのラッカーです。

ガイドを付けていきます。ガイドは前回作ったヘニャヘニャサビキロッドから取り外して再利用します。

ガイド取り付け間隔設計用のプログラムを自作しましたのでガイドの数と竿の長さを考慮して計算ができる

竿先側から付けるのかリール側から付けるのかどちらが正解か知りませんが私は竿先から付けていきます。

丁寧にシンプルな飾り巻きを入れていきます。
全部で17個。この日だけで12個くらい取り付けた。
ここからは両足ガイドになるのであと10回箇所、ついでにフックキーパーでさらに2か所スレッドを巻かなくてはなりません