【どうでもいい話】
スキーに誘われて新潟まで行きます。
04:00に静岡を出発。高速道路の整備が進みましたので4時間で着きます、日本はだいぶ小さくなった気がします。
今回のスキー場は妙高高原杉ノ原ゲレンデ。

長~いコースが特徴ですが霧が出やすいのが難点。
この日帯状に霧が出て標高によっては前が見えません。
スキーの際はコンタクトレンズをしています
もう10年以上前に検査してからそのまま度数を変えていない
最近気が付いたのですが、この度数のズレによって少しクラクラしていて、ホワイトアウトすると極端に平衡感覚がなくなります。
もう上も下もわからないくらいの空間失調症に襲われますので、すぐにコースの隅の安全な場所に避難しなくてはなりません。
なんか平衡感覚がおかしいのかなぁと思っていたのですが、どうやらコンタクトが理由で雪山でフラフラしているようです
晴れていればかっ飛びスキーヤーとなります
今回はスキー経験の長い中年男性3名で行きましたので飛ばし過ぎでヘロヘロです
太ももが完全におかしくなるまで滑っていました
バイクもそうなんですがクタクタになったときの姿勢が一番体に無理のない体制をとるのだと思っています
クタクタになってからが練習の意味があるのです。ほんとかな。
でも中年男性なのでお昼ご飯はビールを飲んでしまいます。10:50でこれはどうかと思う。
今回は宿まで歩いて戻れるので遠慮なく飲んでる。

ここのレストランはつまみがうますぎるのが問題。信州ますスモークのカルパッチョ

お宿は民宿。スキーブームの時にできたであろう体育会系宿ですので夢や希望を持ってはいけません。
でも宿の皆さんがとても親切ですので十分です
晩御飯はとてもおいしい。
