さよならチャーハン

【どうでもいい話】

雨模様ということで釣りはお預け
何もすることがないので暇つぶしに車のルーフキャリアの取り付けをします
ルーフキャリアはカヌー用に買ってあったのですが今は使わないので外してた
使わないのをつけてもデメリットしかないのですが、つけておけば役に立つこともあるでしょう
船を積んで移動したい気持ちとそんなことできるのかという気持ちを整理するためでもある

最後のおこめ食ということで、以前から極めているチャーハンを作る

【チャーハンレシピ】

(材料)
ご飯お茶碗軽く2杯
たまご1つ
刻んだ具材少々
・ネギ
・焼き豚
・なると(これが重要だと思っている)
ラード大匙2
中華味小さじ2
塩コショウ少々

(手順)
1:フライパンにラードを入れて温めます。卵がすぐに固まる温度まで。
2:解いた卵を入れてさっと混ぜます。50%も火が入ったらOK
3:ご飯を入れます。すぐに卵と混ぜて炒めます。
4:具を入れます。火を通す具は使わないのでここで火を入れる必要はありません、混ぜる程度
5:調味料を入れます。素早く混ぜます

(ポイント)
・2の段階で「火入れ」作業は終わっている、後は混ぜる作業、なので火を入れる具材を使いたいなら事前に火を通しておく
・なので生のお肉、玉ねぎ、にんじんを入れるのはあり得ない
・ご飯を炒める際は「おたま」を使って、ご飯の「ダマ」をつぶすこと。しゃもじなどで「切る」のはダメです
・中華味小さじ2というのは結構な量でビビりますが、1さじでは足りません。最低でも1.5さじは必須
・香り付けの醤油とかごま油はご飯がべちゃるので避けています

これで家庭における「父親チャーハン」は極めたと思う
次の料理を模索している

お店>父親>母親>親父チャーハンの順って言いたいことわかりますかね
父親チャーハンは尊敬を集めるもの。「手打ちそばが上手」に近い感覚
親父チャーハンは「これしかないから黙って食え」というもの

師匠観察

【どうでもいい話】

天候はよさげですが皆様お忙しいようで釣りにはいきません
一人で行くのもいいと思っておりますが行けるならみんなで行くほうが楽しいでしょう

翌日に期待して海の様子を見に行きます
地元の海水浴場は遊泳ロープも撤去されていつも通りになりました

隣町の海水浴場はまだ遊泳ロープが張られたままなので私の船は出しにくい
それでもいつもの「師匠」の車がありましたのでゴムボートで出ているようです

TGベイトの30gと45gが気になっているので釣具店に行きます
カツオのキャスティングでこのあたりを使うとか
いいなぁと思いつつも一つ1500円くらい。4つくらい欲しいので手が出ません

海に戻ると師匠が上がってきました
いつもの場所でマダイ1とのことです
もうサバフグが出ているとのこと
大きいサバフグはおいしいとのこと

青森の知人からリンゴをもらいました

体重が増えた、というより脂肪が増えた
先日DAISUKEさんに送ってもらった写真はどうみても二重顎である
痩せようと思いましていろいろ聞いたらオートミールがいいという
業務スーパーで買ってきました

暇なのでひたすら家にある包丁を研ぐ

【師匠の釣り道具】

師匠の竿は中通し。中古屋を探し回って購入しているそうです。
ボートでのトラブルの少なさを求めてたどり着いたとか。
リールは電動に見えるくらいのごっつい手巻き。
もう70後半ですが健康のために楽はしないという主義だそうで。

 

平日の内浦湾

【どうでもいい話】

平日なんですがね・・・

そもそも日曜日の法事の際にDAISUKEさんが水曜日に沼津で船を出すという話を聞きました
すごく行きたかったけど水曜日は大事なプログラムの設定の予定が入っていました
まあ諦めますよ

しかしその大事なプログラムを納めるお客さんが月曜日から連絡が取れない
会社に電話しても「本日はちょっと・・・」みたいな感じではぐらかされてた
前日になっても連絡がこないので再度連絡しましたら今流行りの体調不良だそうでして。

そうなると水曜日の予定が完全に空きました
あ、これは・・・はと思ってDAISUKEさんに電話すると船に空きはあるという、空きがあるどころかDAISUKEさんしかいないらしい
これは文字通り渡りに船ということで参加させてもらうことにする

04:10に迎えに来てもらって5:30に現地へ
予約してあるので手続きをして船に荷物を積み込みます
今回はジギングロッド、タイラバロッド、キャスティングのセットです

ちかばの養殖いかだ周辺で青物が出ているらしい。前日はお化けみたいな10kgのマダイが出ている
我々は通称「ワラサ根」と呼ばれるポイントへ

さっそく青物がかかるものの、あと1mでバレる。ソウダカツオかな?

6時前に強烈なアタリ、これは青物確定だと思ってあげたら55㎝自己新記録のマダイ

DAISUKEさんのエサ仕掛けにナイスサイズのイトヨリ

この段階でなんだか二人とも心が満たされて船内は優しい雰囲気に包まれております

ここからアチコチ動きましたが目新しい釣果は出ない
エソが出たりシイラが出たり

なんだかんだで14時前くらいまでやりましたが釣果としては7時までに揃ったような

帰りましてDAISUKEさんと魚をさばきましてお疲れ様となりました

岩崎ボートさんの釣果報告に満面の笑顔で乗っています
https://www.fishing-v.jp/choka/choka_detail.php?s=1008

 

法事

【どうでもいい話】

望月家の法事です。老人対策で娘様を連れていきます。
お供えに和也の好きそうな「お饅頭」を買おうとしたのですが、娘さんは「お団子」のほうがいいということで生きている人間の意志が優先されてしまいます。

仏壇を拝んで、DAISUKEさんがごちそうを作ってくれたのでいただきます
娘様たちはお婆さんにお絵かきを教わって楽しくやっています

帰ってきたタイミングでちょうど大浜プールのセレモニーの花火が上がっていました

【夏休み】

なにやらドリルの宿題が出ていたらしいのですが、あまり手を付けていなかったらしく娘様は怒られております
翌日に真剣にやってほとんど終わらせたとのことですが、どこまで本当かわかりません

私は30日までにはすべて終わらせるタイプ、31日は焦りたくないのです
でも毎日コツコツやったことはないし、年を取った今も納期に合わせてコツコツやることはありません

 

※来週から釣り行きます

 

 

最後の大浜プール

【どうでもいい話】

夏と言えば大浜プールです
明日で終わりということで娘様と大浜プールに行ってきました
入り口は一つだけにされ、そこで検温、消毒、連絡先の記名、それらが済んでいることを示す赤いゴムバンドを付けて入場となります

大プールとスライダーは稼働していません
それ以外はいつもの大浜プール

娘様は元気に流れるプールで遊んでいます
しかし娘様は極度の怖がりなので、「きのこ噴水」とか「シャチ滑り台」ができません
そんなのでは困りますので「出来たらお寿司屋さんに連れていってあげる」と騙して挑戦させました

【大浜プール】

小さなころによく連れていってもらいました
ここか小浜のプールに行くのですが、小浜の日は子供ながらに「なぜ無料で大きい大浜ではなく有料かつ狭い小浜なのか」と悩んだものです

そんな大浜プールも老朽化と予算不足でいったん閉鎖となります
2025年7月に再オープン予定です

そこにあるのが当たり前な大浜プールでしたが、維持管理費がとんでもないのでしょう
監視員が常に50人はいると思う
そうなると人件費で1日100万円近く、1か月で3000万円となります
実際に死亡事故も何度も起きているので監視員の数は仕方ないでしょう

工事入札の募集をしましたが、参加を表明したのは1社だけでした。
さらに、その事業者が参加要件を満たしておらず失格となったため、入札は中止となりました。
そのためまだ業者が決まっておりませんがオープン予定は変えないそうです

再オープンの際は有料になって、ある程度の駐車場も完備されるとのことです
現時点で料金は決まっていないけど、パブリックコメントでは「なるべく安く、静岡市民は安く、子供は無料」という意見が多かったそうで。

3年後のオープンですから、その時6年生の娘様はいっしょに行ってくれない可能性が高そうです