さよならチャーハン

【どうでもいい話】

雨模様ということで釣りはお預け
何もすることがないので暇つぶしに車のルーフキャリアの取り付けをします
ルーフキャリアはカヌー用に買ってあったのですが今は使わないので外してた
使わないのをつけてもデメリットしかないのですが、つけておけば役に立つこともあるでしょう
船を積んで移動したい気持ちとそんなことできるのかという気持ちを整理するためでもある

最後のおこめ食ということで、以前から極めているチャーハンを作る

【チャーハンレシピ】

(材料)
ご飯お茶碗軽く2杯
たまご1つ
刻んだ具材少々
・ネギ
・焼き豚
・なると(これが重要だと思っている)
ラード大匙2
中華味小さじ2
塩コショウ少々

(手順)
1:フライパンにラードを入れて温めます。卵がすぐに固まる温度まで。
2:解いた卵を入れてさっと混ぜます。50%も火が入ったらOK
3:ご飯を入れます。すぐに卵と混ぜて炒めます。
4:具を入れます。火を通す具は使わないのでここで火を入れる必要はありません、混ぜる程度
5:調味料を入れます。素早く混ぜます

(ポイント)
・2の段階で「火入れ」作業は終わっている、後は混ぜる作業、なので火を入れる具材を使いたいなら事前に火を通しておく
・なので生のお肉、玉ねぎ、にんじんを入れるのはあり得ない
・ご飯を炒める際は「おたま」を使って、ご飯の「ダマ」をつぶすこと。しゃもじなどで「切る」のはダメです
・中華味小さじ2というのは結構な量でビビりますが、1さじでは足りません。最低でも1.5さじは必須
・香り付けの醤油とかごま油はご飯がべちゃるので避けています

これで家庭における「父親チャーハン」は極めたと思う
次の料理を模索している

お店>父親>母親>親父チャーハンの順って言いたいことわかりますかね
父親チャーハンは尊敬を集めるもの。「手打ちそばが上手」に近い感覚
親父チャーハンは「これしかないから黙って食え」というもの