【どうでもいい話】
三連休三日目、出航です。副船長は豆アジ氏です。
完全に夏も終わりまして、サバフグ被害も収まっているだろうと久しぶりのハタ場へ。
前日も朝だけ風がきついので、出航を1時間遅らせましての集合です。
べた凪の中、ポイントへ。
くっきりと潮目が出ていますので、ポイントを絞って狙っていきます。
豆アジ氏が早々とタイラバでマダイx2やオキアジ
私のほうは3連続イトヒキアジさんでお帰りいただきます。
珍しくハタ場でナブラがでる。しかし今日はもう秋の釣りということでキャスティングタックルがありません。追いかけまわしますが指をくわえて諦めます。
しばらくしていると風が出てきて浜のほうに避難。
そうしますと以前「船をあげる」おじさんがSUP中です。
お話をしていたら私のタイラバにトラフグがかかる。
結構いいサイズでしたので相当に悩みましたが、調理の関係で泣く泣く諦める。
風に流されてそのまま戻ろうかと通称ベロにて良い反応が出ています。
タイラバでシロアマダイ。小さめだったのですが内蔵が出てしまったのでキープ。
さて帰ろうかと振り返りますと、カツオ?マグロ?が3匹跳ねてます。
追いかけますが見失いました。
またボートに穴が開いたので、ボートを膨らませたまま豆アジ氏の車に乗せて帰宅。
釣果

夕方から豆アジ邸にてパーティにお邪魔しました。
マダイ塩釜焼
お刺身、クエうまい。娘たちに瞬殺される。
前回のフグひれ酒。じゃんけんには勝つべきだと思います。
後はお鍋にしてもらいました。
寝落ちた豆アジ氏のお顔に大道芸メイクが施されていきました。
ネットにあげてしまうと問題があるレベルなので自粛。
【夏から秋の切り替え】
お盆を過ぎるとハタ場ではサバフグが出る。
サバフグはどこにでも出るのですが、水深のあるハタ場でラインを切られると釣りになりませんので、夏はハタ場に行かないのです。
そんなわけで今夏は聖地からの漁礁を連続して挑戦。
9月は餌のアジはいくらでも沸いている、これらを捕食する青物が取れた。
10月からは多彩である。
11月になるともう青物はいない。ハタ系が勢力拡大中です。
そしてこの日をハタ場への切り替えタイミングと判断しました
今回のハタ場は、ハタ場にしては珍しく魚群の反応が多く、数釣りが楽しめた。ベロでも魚っ気が強かった。
4年目シーズンもあと1か月です。秋のマダイ数釣りをしつつ、他の釣りも模索していきたい。
そういうわけで調査目的としても12月に一度漁礁に行く。
このまま最後まで釣果を伸ばせれば、本当に「ボート釣りが上手」になれると思う。