画廊と養命酒

【どうでもいい話】

山小屋で起床。朝ご飯を頂きまして掃除機を掛けましてお出かけです。

伊那で開かれているリトグラフの個展を見に行きます。
山小屋から南アルプスを挟んで反対側、のんびり走って2時間くらい。
リトグラフとはなんなのか、というのを教えてもらう。難しいのでよくわからない。
それでもアートというものに触れ合う機会というのは大事なことでしょう。

お昼ご飯は駒ケ根名物のソースカツ丼「いな垣」さん。このお店はとてもおいしいけど少し高い。

伊那谷・南信ですので西回りで帰るのがよさそうです。
何の予定もありませんので観光でもできればいいなと、近くの「養命酒」の工場見学に伺う。
お酒のイメージがあったんですけど、薬なんです。
日曜日ですので工場のラインは止まっていますが、なかなか面白い見学ができました。

そこから天竜川沿にのんびり降りてきましての無事帰宅。

【南信と三遠南信道】

久しぶりの南信。大体は152号の山間地を抜けてしまう。
たまに木曽を抜ける。伊那谷はすごく久しぶり。

この辺りは我が県からはとても行きにくい。
そういうわけで三遠南信道という高規格道路を整備中。

1:新東名の三ケ日ジャンクションから
2:山間部のトンネルを抜けて
3:151号を東栄町へ
4;佐久間を経由して152号沿いに水窪から青崩れ峠をどうにかして越える
5:飯田に降りる。
6:中央道に連結

ただし山間部で難関工事が多いので、まだまだ全線開通はできていない。
完成した箇所だけを「つぎはぎ開通」しているのですが、これがどこまで行けるかわかりにくくて混乱する。
特に151号沿いから152号沿いに切り替わるのが分かりにくい。

「お!この区間乗れる!」なんて思って乗ると、逆向きに進まされる箇所が二つほどあります。
以前ひどい目にあっているので今回は注意しましたが、合流レーンには地図を睨んでいる車が良く止まっています。
あとこの辺りは山しかない、びっくりするくらいなんにもない。ちょっと寄り道とかなんにもない。