【どうでもいい話】
大学祭である。
わが校は大学祭の中で合同同窓会を行うので毎年懐かしい仲間に会いに行きます。

そもそも大学祭を運営する大学祭実行委員会というサークルだったので、今の学生さんを応援するという気持ちもあっていく。
今年はそのサークルの我々の代が30周年ということでなんかイベントをやろうと言い出したのですが、賛同者がいなくて何もせずで寂しい気持ち。
現役の学生さんたちは元気いっぱい盛り上げていました。

企業出展のブースで「鼻毛ワックス」をしてもらう。
すなわち鼻に熱々トロトロ樹脂を入れまして、冷めて固まったところをエイヤ!と引き抜きまして、鼻毛を処理するわけです。
それなりに痛みはありますが、抜いた瞬間から鼻の中がとてもすっきり。
デメリットがありそうな気もしますが、皆さんも機会があったらやってみることをお勧めします。
【同窓会】
子育てが終わり始めている人がちらほら出てくる。
子供をすでに大学に通わせている人とか、もう子供も働いているとか。
合同同窓会は妻子を連れてきてもいい。
しかしながら我が年代で子供を連れてきた人はほとんどいなくなった。
「子供の身長が母親の身長を超えると、もう一緒に来てくれない」という感じ。
我々がこうして同窓会に行けるのも同窓会委員が頑張ってくれているからです。
卒業生からなるので毎年数人追加されていきますが、メインで頑張っているのは1期生の皆さんです。
この人たちが第一回大学祭実行委員会でもあります。
前向きで行動力のある人たちで、強く影響を受けたところがあります。
高校とかと違って大学だとクラスメイトの概念がないので、部活やサークルなどの団体に所属していなかった人は同窓会が楽しめない。
なので卒業した次の年には来るけど、もう来なくなるんだと思う。
既に開講して数十年たつ学校ですが、合同同窓会はいつも300名程度の人数です。












