船箱作り直し

【どうでもいい話】

GW、昭和の日でございます。
先週1週間休んでしまっていましたので、カレンダー通りの休みしかありません。

暇なので小さい車を洗車しました。ついでに車内も清掃。

大きい車についているスキーキャリアを外します。
夏用タイヤを船箱から取り出します。タイヤの取り付けは整備士である義理兄に依頼予定。
こういうのはついつい先延ばしてしまいますが、やろうと思えば5分でできる。

船が少し大きくなって、船箱が狭い。
そして2021から使っているのでガタが来ている。
蓋部分のみ作り直したいがこちらも面倒くさい。

作り直すかどうかは別として材木を見にホームセンターに向かいます。
板を見ていたらいろいろ悩むより行動したほうが早いかと、材木を購入してカットしてもらう。
今回は12mmの合板で、補強を入れずにモノコック構造にします。
以前のものより5㎝高く設計しました。

ペンキも買う。楽なアクリル(水性)か強いウレタン(油性)か悩んだのですがウレタンに。

パタパタと蓋を組み立て。ここまではなんとかなります。

これを土台にくっつけて、蝶番で開く構造にする。
以前の構造をそのまま継承しまして組み立てますが、どうやら板の厚み分の計算ミスをしていることに気が付く。
前後で板厚2枚分(12mmx2)の長さが足りませんが、まあいいでしょう。

なんだかんだでペンキまで塗りまして、取っ手以外は完成できました。

片付けの途中、このペンキは水性だったなと勘違いして、水で洗ってひどい目に合う。
たまたまペイント薄め液がありましたので何とかなりました。
この薄め液、一体何年物なのだろうか。15年は経過しているような気がする。
取っておいてよかった、でいいのだろうか。

古い蓋を自転車置き場に転がしています。
できれば今回の端材と古い蓋でコンテナ保管用の箱を作りたい。

【収納】

それにしても屋外の物置が足りない。
現在2FのベランダもRVボックスで倉庫にしてしまっているが、それでも足りない。
ウッドデッキ部分を全部作り直したら解決できるのだろうか。
何でもかんでもとっておく癖が悪いのかもしれない。
しかし今回の薄め液の件もあるし、無駄にはしたくないし、それでも物理的に限界は来ている。

なお室内の収納も足りない。