歴史的ポイント初めての釣果

【どうでもいい話】

釣りです
昨日の暴風雨のため集合時間を決められませんでした
06時の段階で天気予報とライブカメラの様子は問題なさそうです
とりあえず聖地に集合

しかし聖地は沖からのうねりが激しく出れそうにありませんし誰もいません
仕方なく別の場所へ移動

別の場所は風裏になりますのでうねりもなく出航可能
こちらは歴史ある釣り場ですが、今シーズン3回出ていますが全く釣れていません
疑いながらも出航してみる

少し沖に出ただけで魚群探知機に反応
サビキを入れましたところそこまで届く前にイナダが2本とサバが釣れました

この後も魚群がチラホラでてその度に釣れていく感じ
沖堤防を越えた航路のあたりは強く反応が出ます
悪天候でプレジャーボートも少ないのですが航路での釣りはよくないのでその手前を何度も流します

結果は最大30cmのイナダ18本ということでパーティー開催となりました

結構あるよね、と一生懸命さばきました

それを冷蔵庫にしまおうと思ったらまだいっぱいありました
なおこちらのほうが大きいのが多い

お刺身二皿と山盛りフライと塩焼きになりました
イナダなので脂の乗りも悪いかな?と思っていましたが十分に美味しかった
あれだけ美味しければ本格的に狙ってもいいなと思います
夏が最盛期の魚ですのでこれから楽しみです

【隣のストリンガーは青く見える】

同じ場所で浮いていたカヌーのお兄さん
ストリンガーに大きな真鯛、大きなブリ、大きなオオモンハタをぶら下げております
道具は市販の落とし込み仕掛けハリス12号だそうです

用宗で初めてこういうのを見てしまってから、我々の釣りが変わってきたと思います
釣れる喜び、工夫の楽しさ、パーティとますます我々をダメにしていきます