チェーンソーを点検に出す

【どうでもいい話】

海は大荒れ、年内最終釣行は先延ばしとなりまして、着々と年末年始の作業をこなしたい。

まずはチェーンソーの修理から。
前回調子よく動いていましたが、なんだか回転が継続しないということ。

チェーンソーはその用途から「使用する標高」の設定があります。
海抜数メートルの我が家で設定しても、山に持って行くと調子が狂うのはありえますので、そのあたりを調整。
しかしどうにもこうにもしっくりこない。
うるさいので河川敷に移動しまして何度か挑戦しますが、やはりきれいに動かない。

河川敷でチェーンソーをぶるんぶるんしてますと、通りすがりのご婦人が「何を採りに来ていらっしゃるの」と声をかけてきた。
チェーンソーの修理ですなんて世間話をしていると、ご婦人はお正月に飾るハゼノキを採りに来たのだが、どうにも手が届かないということで助っ人する。
今年の流れだと、次回釣行時にご婦人が大漁になるはずである。

チェーンソーは直らない。お金をかけるのは不本意ですが、今後のこともあるので近所のチェーンソー屋さんとのコネクションは欲しい。
そういうわけでお近くのチェーンソー屋さんに修理をお願いする。

愛想のよい女性店員さんがテキパキと対応してくれるものの、本日はメカニックが本社のほうにいるのですということで、じゃあ本社のほうに行ったほうが話が早そうなので、そういうことにする。
「では本社に伺ってメカニックさんに相談しますね」と話したら、「いや本社のメガネっ子さんではなく、メカニックさんです」と言われた。
文章にすると何だかわかりませんが、お互い大爆笑でして、お店を後にします。

本社というのは少し離れた工場エリアにありまして、メガネっ子さんに状況を相談してお預けする。

お昼ご飯はイクラを食べることを使命としている娘さんのリクエストでなか卯のイクラ丼。

ついでに清水にできたという少し大きなリサイクル屋さんに行く
何も買わないのですがリサイクルショップって楽しいので好きなのです。

 

晩御飯にピザを焼きました