電動高圧ポンプをジャンプスターターで動かす

【どうでもいい話】

由比のお魚屋さんでイベントがありますのでお邪魔します
お魚詰め放題ですが、興味は「定置網のお魚」確認です

ムツッコ

タチ

ワカシ 他カマだけになったワカシもあり

こちらは鮮魚のイナダ

他には最近上がっている平子イワシ

もっと雑魚があるかなぁと思っていましたがそういうのはないみたい
みんなカチンコチンに冷凍されています

午後から釣り環境改善のために知り合いの電子情報の博士号を持つ先生に相談する。
船を膨らますポンプ、その電源を車のシート下のバッテリーからとっています。
それが毎回めんどくさいのと、そのせいで船を膨らますスペースが限られているのを改善したいのです

まずはバッテリーからケーブルを這わせて、リアハッチから電気が取れないか考える
その為の電材をもらう

一旦休憩のナスソバ

ついでに共通に知り合いのバイク屋さんによってみんなで老化のお話

車の配線工事をする前に、以前買ったモバイルエンジンスターターではなぜポンプが動かないのか相談する
電圧が高すぎて保護回路が動いているのでは?ということで電子部品屋さんで整流ダイオード(60円x2)を購入して試してみるけどうまく動かない

テスターであーだこーだと調べていると、ポンプを繋いだ瞬間に電圧がゼロになるということを発見
しかしテスターを繋いでからだと電圧が維持できる
何でこんなことになっているのかわかりませんがテスターの代わりに並列でLEDをつけてしまえば同じことですので500Ω抵抗とLEDを付けたら見事にポンプが動くようになりました。

試しにフロアボードだけ膨らませてみたら通常の500ミリバールまで余裕で膨らみます
電池残量もメモリがひとつも減らない程度ですので、4気室は何とかなると思います

さてあまった大量の電材はどうしたらいいのでしょうか

【コンテナシステム】

車の電気の相談でしたので一度荷物を全部降ろしました
現在アトレーの荷物は三っつのコンテナにすべて収めています
なのであの煩雑な釣り道具をすべて降ろすのも3アクションで済んでしまいます
すごく便利で感動している

お刺身、鍋、から揚げ、お寿司、アラ煮

【どうでもいい話】

沖合の風は控えめなのですが沿岸が強風のために魚釣りには行けません。
そうなりましたら昼からパーティーの開催です。

マダイ:お刺身と霜皮造り、お寿司
ホウボウ:お刺身
アマダイ:鱗揚げ
マハタ:鍋、から揚げ、お刺身、お寿司、アラ煮

マハタ、まだ新しすぎて硬さが目立ち旨味が控えめ。
でもそれがまたお酒が進みます
子供たちはしゃぶしゃぶにしていたけどそれが一番ただしい食べ方だったかも

マダイはもう安定したうまさですね
ホウボウのお刺身は意外な人気
アマダイの鱗素揚げ、そこに甘酢餡をかけたら究極の肴でしょう

途中で倒れてたら片付けが終わってましたすみません。

いつも遊んでくれてありがとう

マハタマハタ

【どうでもいい話】

一週間よい子にしていましたので魚釣りに行くことができます

05:00集合で湾奥海岸へ。
一番出航しやすいスロープの駐車場が埋まっていましたので一つ隣のいつものスロープです。
今回は船のシステムを少々変更しましたがスムーズに出航。

今週は朝焼けがありません

今回も未経験のシーズンですので探りがメインです。道具はアマダイとSLJです。
誰が見てもよさげな某工場前のかけ下がりを流します。
1投目にタロウさんにマダイ、すぐにこちらにマハタ、10分も経たずにタロウにも同サイズのマハタ、ホウボウと続いてこちらに本命アマダイです。

こうなりますと魚より漁場の情報を優先的に得ていきたいので、河口まで状況調査に行きます。
河口もよい地形ではありますが、開けた河口は風の通り道にもなりますのですぐに船が流されます。

惜しげもなく早上がりとなりました。

お昼ラーメンは見た目がとても入りにくい「ポルシェ」さん

船の修理をして魚をさばいてお酒を飲んで寝ます

2021シーズン開幕

【どうでもいい話】

2021シーズン開幕です

開幕にふさわしい素晴らしい天候です
05:00集合で聖地に向かいます

まだ寒いせいかカヤックは少なく、ミニボートが多いです
ここのローカルルールで皆さん日の出時刻を待っての出航です


2021シーズン 夜明けの出航 No1 顔が映ったため朝焼けのみバージョン

昨シーズンはこの季節は出ておらず、まずは周りを探りたいです
漁港前に遊漁船が2艘いますので近づいてみます
水深100m以上、推測するにアマダイ狙いかと思いますが、この水深では我々には手に負えません
50m付近まで戻ります

珍しく手持ちで丁寧にアマダイを探っていきます。しかしアタリはありません。

実績の薄い場所に不安を感じまして、そのままマグロラインへ流れることにします

ここで25cm程度のカサゴ、小さなヒメジ、イトヨリダイがアマダイ仕掛けで釣れる

1度だけ冷たい風が吹きましたがそれ以外はぽかぽか陽気です

マグロラインから通称「クビレ」へ流しましてしばらくクビレを行ったり来たりしますがアタリはなく、豆アジ一家到着のタイミングで納竿です

豆アジ妻子を乗せてクルージング

帰ってからいくつか課題点を見直しましてのシーズン開幕となりました

(カメラ)

今回からカメラを付けました。
起動時に私の操作ミスで音声ミュートになっていましたごめんなさい
バッテリー的な意味で1時間程度の撮影ができます
カメラは2台ありますので、2時間とってもいいし豆アジ号につけてもいいと思います
そのうち今回の映像をアップします

(調整予定)

レジャー感アップのための2×4フレーム除去
振動子取り付け位置変更
旗立て再考
荷物コンテナ
動画カメラ

船外機整備202102

【どうでもいい話】

大きいバイクの整備と洗車、来るべく2021シーズンの開幕に向けて、船外機の整備を行います。

まずはバイク、先日充電したバッテリーの取り付け。ついでにスマホの充電ケーブルの調子が悪いので交換

船外機の主なメンテナスはエンジンオイル交換とギアオイル交換、プラグの確認だと思います。
エンジンオイルは先シーズン2回交換しました。
ギアオイルは特に何もしていません。

船外機のギアはプロペラの内側?にあり、オイルで満たされて潤滑されています
このオイルはシリンダーには入らないので、デフオイルみたいなものでそれほど汚れないはずです
それでも半年に一度の交換を支持されていますので新品にします

古いギアオイル、めちゃくちゃ汚れてる・・・。

エンジンオイルも交換。
このエンジンはなぜかとてもオイル交換のしにくい構造です
普段オートバイのエンジンを整備していると信じられない仕組みとなっております
運搬時にどのような向きになるかなど、常にエンジンの向きは一定のバイクとは違うので仕方ないのですが効率よくするにはどうすればいいのかいまだにわかりません

船外機の「軸」にグリースを塗る。こちらも今まで自動車整備用のグリースを使っていたのですが、船外機用のグリースを買ってあることに気が付いて専用品を塗る。驚くほど性質が違うグリスでびっくりする。

「自分はオートバイの整備を通じてエンジンに詳しい」などという思い上がりがありましたが、ところ変わればエンジンの常識も変わるようでして、今までの常識が全く通用しません。故障しなくてよかった。
次回までにプラグの検査もしておきます