出来た竿

【どうでもいい話】

出かける宛てもなく竿作りです

先月に半額で売っていたブランクで小物竿を作っています。
竿部分だけです
竿部分が三つ、グリップが二つとなるのはさすがに不便なのでグリップも作ることにしました

お店で材料を購入。
レジが終わって5,000円越え。3,000円のグリップキットを買えばよかった。

グリップは様々な金属部品での装飾が可能です。この部品が一つ500円くらい。いくつも使うとかっこいいのですが高いので一つだけ。
帰りに手芸センターによって似たような部品を二つで250円で購入

いわゆる船竿

銀→黒の飾り巻き、これがとても大変

出来上がったグリップ。小物用なので短め。

こういう金属部品が高いんです。

【竿作りを経済的にみる】

全てイシグ〇店頭で購入した場合

ブランク
最も安くあげるならばワンピースでグリップまでブランクが入っているものとなります
そうなると1800から2000mmのもので、一番安いAグラスソリッドで約4,000円

ガイド
船用なら安いバスベイト用セットを二個買う。それにトップガイドを買う。2500円くらい
もうちょっと出せるなら5000円くらいでSiCの船ガイドセットが買える

グリップ
リールをつける部分が1000円、グリップ素材が一つ600円前後でいくつか

材料
カラーラッカー100円、接着剤100円、糸200円、コーティング剤(2000円くらい)

道具
竿を回して乾燥させるやつ5000円、これはDAISUKEさんに借りてる

こう考えるとどんなに安く作っても10,000円程度は行く。
10,000円出すならメジャークラフト辺りの良い竿が買える
剣II(\3,980)とか俺のLightBOAT(\5,980)とか信じられない

ゼロから作れるということは如何なる状態からでも竿を直せるということでして、そのスキルが身についたのはよいけど、コスパ的にはとても良くないという勉強になりました。

イシグロの竿作りの通信販売
https://tackle-net.com/

イシグロの安いオリジナルロッド完成品
https://www.ishiguro-gr.com/products/?category=001001003

エソ竿再構築

【どうでもいい話】

更新を忘れるほど何もしていません。
記憶にもございません。

暇つぶしにエソ竿を分解して再組立てをしております
使い古したブランクなので傷を埋めたり塗装の乗りが悪かったりして苦労を楽しんでいます

【作り方(グリップ別体型)】

マスキング(接合部)

ガイド設計

プラサフ(穂先とネーム部分)

研ぎ#1000

白塗装(穂先とネーム部分)

マスキング(穂先とネーム部分)

クロ塗装

研ぎ#2000

ネーム入れ

クリア塗装

研ぎ#2000->コンパウンド

(グリップ取り付け)

ガイド取り付け

コーティング1

(コーティング2)

スキー二日目 2021

【どうでもいい話】

二日目です。雨は雪に変わり新雪が20センチほど積もっています

本日は隣の池の平温泉スキー場、新雪がとても気持ちいです。飛ばして転んで大転倒です。左親指がとても痛いです。
新雪は気持ちよく滑れるけど今日は重い雪なので少し疲れます。
この日も霧が出て視界不良です。早めに上がります。

2時くらいにでて18時前には帰れました

【妙高メガボックス】

こちらのツアーを使います
https://www.mtmyoko.jp/megabox2020-21/

簡単に言うとリフト券と民宿のパック。
リフト券は妙高エリアの好きなスキー場を指定できます。
民宿は2000円単位で5段階に分かれています。
毎年一番安い宿を利用しますのでリフト券2日ついて13,000円くらいです。

今年はいつも利用している宿がやっていないので1ランク上の宿にしました
一番安い宿とそれほど違いは判らないのですが確かにまあちょっといいかなという感じ

妙高高原は高速道路からとても近いのも魅力です。
中部横断道がだいぶできてきたのでほとんど高速道路だけで行けます。
ただゲレンデの魅力が少し薄いかなという気はします。
自分が白馬が好きなだけかもしれません。

2021初スキー

【どうでもいい話】

2021年初のスキーに行きます、場所は新潟の妙高高原。
最近はここばかりです、理由はリフト券と宿泊券のパックが安いからです。

03:00に静岡を出発。07:00過ぎに宿に到着。
今回の民宿は朝から部屋を利用させていただけるということで荷物を置いて着替えもさせてもらいます。

09:00にゲレンデへ、妙高杉ノ原ゲレンデ。

残念なことに視界が悪く、まともに滑れません。
しかしシーズン一本目だし新雪だしで飛ばし過ぎましての見事な大転倒です。右ひじがとても痛いです。

気温が上がって雪が雨に変わり、早めに切り上げます

早めに上がったので街を散策。知らない街のスーパーというのはとてもワクワクします
街の共同温泉に入って宿に戻る。

五人で晩御飯前にビール5本飲む、夕食時にビール8本と日本酒8本飲む、夕食後にビール4本飲む。馬鹿である。

そんな晩御飯

フェリーに乗った

【どうでもいい話】

駿河湾の真ん中に連れていかれます。

豪華な部屋に入れてもらいました

土肥からは車で帰ります

【フェリー】

いつも見ているあのフェリー、初めて乗りました。
非常事態のためか空いていました。
確かに1時間で土肥にいける。運転もしなくていいのでとても楽。

ただ車1台+人間1人で6,300円です(我が家の白い車の場合)
6,300円払うなら陸路を行きます。

大きなバイクなら人間付きで4,400円です。やっぱり無理です。

「小さな釣り船は邪魔ですかね?」と聞く勇気はありませんでした