船を見に行く

【どうでもいい話】

探している船を展示しているお店を見つけたので見に行く。

遠路はるばるお伺いしましてポータボートを見せていただきます。
あまり人気がないということでお店の奥底に隠されているように置いてありました
お店の方が出してくれます

組み立てまでさせてくれました

しかしお店の方はあまりポータボートをお勧めではないらしく、ネガティブな情報を一杯教えてくれます
夢と希望をもってお邪魔しましたが現実を見せられた気持ちです

それでも馴れの部分や便利さとのトレードオフの部分もありますので、ゼロベースでもう一度考え直します

お昼ご飯はラーメン パワースポット さん

聖地にて海水浴

【どうでもいい話】

本年度初の海水浴会ですinボートの聖地

何やら風が強くて駐車場も空いています
夜が明けても皆さん海岸で様子見をしている
諦めて帰る人も

勇気ある人が船が1艘でますと皆さんそろそろと出航を始めます
水深30mまでは特に反応もなし、それを超えてくると小魚の反応が出てきます
サビキを入れると鈴なりのカタクチイワシ

早速それを付けましての泳がせ釣りをしますが流され過ぎるのか全然アタリが出ません
水深50mから流されて20mを何度も往復しますが小魚ばかり

しばらくするとナブラが立つ
追われているのは小さな魚のようで、ジグを投げても誰も食いついてこない
そんなナブラが4回ほど立ちましたが反応は無し

再び移動を開始するとタイミングよく横波を受けたようで気がついたら海の中です
水温はとても暖かい

そんなこんなで納竿です

午後は紳士のたしなみオイル交換
なんか寿命を縮める趣味ばかりな気がします

寝る前にはリールのオーバーホール

【釣りルール】

みんなが悩むような天候なら勇気をもって出航しない

【船】

来年のキスシーズンから乗れるように買おうかと思っていましたがもう欲しい

「ポータボート」という折りたたみボートがいいんですが絶対にひっくり返らないゴムボートもいいなと思います
ポータボートにゴムフロートをつければ一番よさそうです
ポータボートが欲しい理由は準備片付けが楽なのと置き場所の問題です

ポータボートは長さ3種類ありますが、
・12ftはエンジンを付けると免許と船検が必要なので却下
・10ftは3人乗りで車の屋根に載せて移動
・8ftは車内に乗せられる可能性があるけど2人乗り
なので10ftがいい

ポータボートをすぐに買うならこちらがオールがついてきてお得
ネオネットマリン https://www.neonet-marine.com/item/GRP_PB010.html
352,000(税込)(期間限定オール込み)

エンジンは三つで悩んでる、値段はそれほど変わらない。気に入っている順で
1:SUZUKI 普通のエンジン 軽め
2:HONDA  最軽量。とても人気
3:TOHATSU 排気量が多いので余裕あるんじゃないかと思ってる、でも重い

HONDAは空冷なので手間もないのですが、その分航海中の音がうるさい
また、HONDAのエンジンはどれも無駄に高回転なので余計にそう思うはず
TOHATSUはとてもよいのですが重いんです
その二つの中間ということでSUZUKIが欲しい

聖地では全員がHONDAでした

ボートの種類とエンジンについてご意見募集中です

置き場を作らなければなりませんのでその際は釣り部の皆様のご協力をお願いします

七五三の写真

【どうでもいい話】

朝から娘様の七五三の撮影です
娘様と奥様はメイクやヘアメイクもついてお着物です
お父さんは1000円カットでユニクロのスーツです

お姫様扱い

お着物

午後は釣り具や巡りからの仕掛け作り

聖地初挑戦

【どうでもいい話】

魚釣りです
先週散々見せつけられたミニボートの聖地で出航です
05時集合しましたが、すでに駐車場は満車でいきなり苦労します

少し漕ぐと魚群探知機にそれらしい反応があります
先週大活躍したサビキを入れたら、すべての針にイワシとサバがついてきました

沖に進んで探知機に反応がある場所にサビキを入れていきますが何も釣れない
風があるのかすぐに流されます
水深70mくらいの場所をウロウロします
小魚の反応は強く出るけどサビキには乗ってこない

目の前のお兄さんが80センチくらいのマダイを上げる
ベイトの中にジグを入れたらすぐに喰ってきたそうです

風が強まりシーアンカーを入れる

「冷凍豆アジ」を付けている豆アジ師匠(次回までこの称号になります)に強烈なアタリ
竿先が一気に海中に持っていかれる

こちらはタモを構えて待っていますが水深といろいろ特殊なタックルのおかげでなかなか上がってきません。

なんとか上がってきたのは50cmの巨大ハタ(多分オオモンハタ)
上がってきた時点で針は伸びていて、逃げられる寸前のギリギリのやり取りでした
バタバタと暴れると船全体に響く重みを感じる
この時点で祝勝会開催が決定です

(肖像権とか知りません)

うらやましいのでこちらも最初のサバを泳がせます
生き餌にするにするには少し大きすぎるサイズでしたが、こちらもガツンと竿を持っていかれるアタリ
ゆっくり数えてから合わせるとがっちり針に乗りました
巻きあげますとこれも50センチのヒラメ

地合いがいいのか豆アジ師匠にはこの後も30センチ越えのウッカリカサゴが上がる

タロウ君もこの威力を見て豆アジ流し参戦
1mを超える〇〇〇や〇〇〇〇〇〇〇〇(彼の名誉のため伏字)が釣れておりました

余りに楽しい釣りになりましたのでいつもより長めで12時で納竿

下ごしらえだけしますがどうしていいのかわからない
出刃包丁はカケた

ヒラメはもう怖くない

夜は豆アジ御殿での祝勝会となりました
今が旬のハタはめちゃめちゃに美味しい。人生でここまで旨味のあるお刺身は初めて。
子供たちもバクバク食べてる

ごちそうさまでした

【ミニボートの聖地攻略】

水深が深い。油断するとすぐに50m超えます
この水深になると普通のリールに限界を感じる
少なくともハイギアの物でないと上がってきません
また、ベイトの棚がわかるのでそれに合わせたいのでカウンタ付きでないと面倒です
なおシマノで一番安い電動リールは3万円くらいです。もちろん水深カウンタ付き

深さがあるのでオモリも30号は必要
メタルジグも50gは必要だと思います

何が釣れるかわかりませんので大げさなハリ・ハリスで挑まなくてはなりません
私も何度か手ごたえもなくハリスを切られました

豆アジはとても有効でした。手に入りやすいのと、魚群探知機との合わせ技で効果を出せたのだと思う
今回はいい思いだけしましたが、サメ、エイあたりの大好物でもあります

この聖地はいつもこんな感じなのか、今シーズンはアタリなのかも見極めていかなければなりません
いつもこんな感じならここ以外に行かなくなると思う

初夏の湖北ビューライン

【どうでもいい話】

お友達が新しいバイクを買ったのでツーリングに誘われます

特に行く当てもありませんし、何かが解除されたと言ってもあまり出歩くのもよくないので富士山を一周します

国道を素直に三島に進み箱根から芦ノ湖東側を通って御殿場へ
山中湖から忍野を抜けて吉田でうどんを食べます

なかなかの交通量でしたので河口湖北側の湖北ビューラインを抜けて西湖を過ぎて国道へ
本栖湖から本栖みちで52号へ

湖北ビューラインは今の季節はとてもいい道です
300キロほど走りました

【バイク】

お友達も老化のせいかみんな大型バイクをやめて中型バイクにし始めた
でも私はもう少し大きなバイクを乗ろうと思います
でも自動車税の支払いをして少し落ち込む