ウグイを求めて

【どうでもいい話】

風が不安で釣りは中止

先週に引き続き「生き餌のウグイ」を手に入れる手段を考える。
今回は16尺のヘラ竿で挑みますがなかなか竿より手前に魚が寄ってこない。数分待つと少しだけ寄ってきます

ここは人気の散歩コースで、釣りをしているとお散歩中の皆さんが声をかけてくれます。そのたびに魚が逃げいていきましてなかなか大変です。

何度か流すとコツをつかみまして小魚を3匹ほど釣りました。
ここに群れているのはウグイだと疑ってもいなかったのですが、どうやらこれはオイカワ♀もしくはモツゴな気がする。ウグイでなければ海での耐久性がありません。

ウグイ以外を持って帰っても仕方ないので魚採りに来ていた親子にあげて場所を移動です

今度は病院裏の川。橋から見てるとウグイっぽいのが泳いでいます
でも少し大きすぎるような・・・。
水門の脇に釣り座を構えてしばらくやってみますがエサに興味を持ってくれません。
水門の流れ出しにはボラ群と別の小魚群がおります。これもオイカワかな。

今までウグイを意識して生きてきたことがないのでなかなかどうしていいかわかりません。ウグイの同定すら自身が無くなってきた
ウグイ、モツゴ(クチボソ)、アブラハヤ、オイカワ♀、このあたりの同定がしっかりできるようにしなくてはなりません

理想ではシーズン前に1年分のウグイを確保して家で飼育しておきたい
1釣行10匹として200匹くらい。
出荷用に海水の半分の塩分濃度の水槽も。

小さなころに丸子川で捕まえたメダカのような小魚を育てたらウグイになったような気もします。これなら子供と一緒に捕まえて飼育も楽しめる。
親ウグイを捕まえて産卵までもっていくなんてことができればすごいけど遊泳性の高い魚だから家庭の環境では難しそう

ここまで書いて素直に海で小魚を釣ったほうがいいような気がしてきた

晩御飯はお好み焼き。