ウグイ釣り

【どうでもいい話】

日曜日でございますがかねてからの強風により船は出せません。

月曜日の船釣りに向けて餌のウグイを取りに行くことにします。
場所は通勤時に通る川です

9尺の延べ竿に道糸1号、袖針3/ハリス0.6号、ガン玉8号
エサはコンビニの魚肉ソーセージ

現地について竿を出しますものの、群れはいますが私の気配を察して竿で届く範囲まで来てくれない
持ってきた熱帯魚用のエサを巻きますとナブラのように食いついてきます
たまに餌を齧られますが針には乗らない。

一度帰って長い竿を用意していると、ダイスケさんより月曜日出航中止のお知らせ。泣く子と天候には勝てませんので仕方りません。
ウグイを釣る必要もなくなってしまったので家でおとなしく寝ていたような気がします

ゴムボート用竿建て

【どうでもいい話】

太郎さんぎっくり腰で船は出ません
さらに小雨がぱらついております

富山のあやさんから梅干しが届いた。おいしくいただきます。

以前から懸案だった船の後席に竿建てを作ります。
頭ではいろいろなアイデアを出しているのですが、実際にどのようのに付くのかはやってみないとわかりません
そのため船を家の中に入れて現物合わせをしていきます
トランサムにシャコ万で挟み込んで塩ビパイプを固定する方法で行きます

塩ビ管呼び径40を50cmで300円くらい、これを二つに切ります
金属製のサドルが一つ90円くらい
板は家にあったカマボコ板らしきもの
塗装をしたかったので余っていた金色ペンキで下品に塗ります
なかなか上手にできました

限界の向こう側

【どうでもいい話】

再び釣行です。本日は豆アジ師匠と二人で出航です。
場所は湾奥海岸。

出航場所の目の前の太刀魚のポイント、通称ベロに船が集まっています。
ちょっとジグを落としてみますと豆アジ師匠のジグが切られる
続けていると緑色のやつがコンニチワ。
すぐに移動します

いつものハタ場。ジグを落としてみますと豆アジ師匠のラインが50メートル切られます。
こちらのジグにはまたしても緑色のやつがコンニチワ。
すぐに移動します

少し長距離になりますが港近くの漁礁へ。
これだけ移動してもなぶらがないのが気になります

こちらはタイラバ。豆アジ師匠はサビキ付きタイラバで漁礁周辺を攻めます
豆アジ氏に緑色ダブル。新しくなったタモのバージンはサバフグに奪われてしまいました
こちらもタイラバ竿のメータをゼロリセットしようと数秒間仕掛けから目を離したらタイラバのラバーを全部齧られる

サビキにオオモンハタの小さいのが入れ食いになっています
「親を連れてこい」と言っていたら本当に45cmの親が来た。
他にはムツとか。こちらにも小さなオオモンハタ。よく引くおエソ様など。

魚の気配も多く、もう一匹サイドメニューが欲しいと粘りますがしとしと雨が降ってきます
そしてこの雨のせいでおなかが冷えてきました
トイレに行きたい、寒い、でももう一匹欲しい、そんな中で戻りつつ反応を探りつつ続けましたが雨が上がる気配もなく終了
今までにない速さでトイレまで移動。

高架下で船を洗わせてもらって乾かしてたら日が出てきた

夜は豆アジ邸で祝勝会となりました
素敵なお皿とグラスでごちそうになりました

【トイレ】

こうなるのが嫌なので少し神経質なくらいに朝のトイレはしっかり行くことにしてます
この日もしっかり行っていたのですが寒さで加速されてしまい本当にやばかった

船上でするのは不可能ではないのですが心に深い傷ができます
処理を考えると裸で海に飛び込んでしてしまうのが一番現実的かもしれない

天気予報では雨の気配はなかったので対策をしていなかったのもいけません
ユニクロなんかにある小さくたためる防風ジャケットかカッパを備品入れに常備しようと思いますし、そもそも10月なんだから濡れたら寒いのは当たり前なのでそれ相応の服装が必要なのです

簡易トイレを用意したほうがいいのだろうか、おむつのほうがいいか。
とりあえずトイレットペーパーは用意しよう

出航時に波をかぶる

【どうでもいい話】

久しぶりの釣行です。場所は隣町海水浴場。
04時出発で現地につきますと、なんだか少し波がある。

出港する場所だけ波がある感じ。
まあ気にせず出港しますといきなり波を打ち込まれて船内20%浸水
あれよあれよとしてると第二波を食らって80%の浸水

こうなるともう出航はできませんので一度陸に戻す
そして自動式ライフジャケットが膨らんでしまい本日の釣行は不可能となりました。

泣きながら片づけて帰る
自動車のカギと携帯電話が無事で何より

悔しいので名物の朝ラーメンを食べに行く。
焼津の「まごころ」さん。初めて食べたけどすごいおいしい。
今まで知らなかったのがもったいないくらいおいしい。

さて翌日の釣行に備えてライフジャケットを直さなくてはなりません
市内のイシグロではちょうどボンベが在庫切れ。焼津まで買いに行くことに。

午後は暇ですので軽自動車にETCを付けに行く
山小屋までが完全高速道路化になったのと、来るべく伊豆遠征に備えています
エンジンをかけるとなんかしゃべってる

【自動膨張ライフジャケット】

お菓子のラムネみたいな素材の部品があり、水に濡れるとそれが解けてボンベを開放する仕組み
そこは普段は防水紙にくるまれていて、水がかかる程度では解けることはない

結構ボンベが高いんです。お店で買うと2500円。通販で買うと1990円。

取り付けは簡単だけど次回浸水時に本当に膨らんでくれるかとても心配になる

今回のようなことがあるとまずいので常に予備を持っていなくてはならない
濡れる可能性の高いミニボートには自動式は向いていないと思う

なお桜マークがなければ3980円で本体が買えます。
ミニボートなら桜マークの義務がないので3980円のを使いまわすのでもいいかもしれない

おたんじょうび

【どうでもいい話】

午後からの風を懸念して船は中止
副反応は完全に収まっている

暇なのでバイクでいつものキャンプ場の視察に行くことにする
安倍街道を上がりまして南アルプス公園線を素直に上がっていきます。

スムーズに畑薙ダムに到着

ゲートで一休みしようとバイクを止めたのですが、地面が緩くてバイクが倒れてきて足を挟まれ、そのままねじれました。完全に骨折したと思い、数十分のたうち回りましたら何とかバイクに跨がれたので下山します

早めのお昼ご飯と休憩を兼ねて白樺荘へ寄る、お昼ご飯のヤマメそば

キャンプ場は今年もいい雰囲気

痛みは引いてきて何とか歩けます
よかった

帰り道を悩みますが調子に乗って大井川沿いを南下
途中で長島ダムの資料館を眺めたり

暇なのでバイク修理をしているはずの掛川のお友達のところに寄ろうと野守の池から森町へ抜ける道へ

掛川に入り「ねむの木村」の看板を見たので数十年ぶりに行ってみることにする
ねむの木村のお店はコロナのために休業中のようです
桜木池のトイレを借りるためにバイクを降りて痛い足を引き摺って歩いていたら観光客に「頑張ってね」と声をかけられたのですがねむの木の人と思われたのでしょうか

お友達はお留守のためおうちに帰ってお誕生日の焼き肉に連れてってもらう

お祝いイラストになぜか釣り愛好会の二名も