【どうでもいい話】
二日連続の釣行です。副船長は豆アジ氏です
好調と噂の隣町に行きたかったのですが、昼前から風が強いとの予報で聖地に変更。
聖地で出航するものの北風がひどいし、波をかぶって寒い。
港まで出ましたが漁礁まで行けない。
いったん防波堤の陰に隠れてやり過ごすことにします。
テトラの脇ではサビキに親指サイズのエソなどが釣れます。
しばらくしまして沖にカヌーの人が現れる。
こちらも沖に出ますがまだ少し風がある。
漁礁についたころには嘘みたいなポカポカ陽気になりまして、のんびり釣行です
先日はよいサイズのアジが釣れましたのでサビキを中心に攻めてみますが、本日は反応がない
豆アジ氏がアジを4匹くらい釣れた程度
私はジグやサビキやタイラバを入れますが全然アタリが出ません
本日も「このままでは帰れない」が発動しましたが、昼過ぎからまた風が出てきて帰港となります
周りの人もこの時間まで粘ったらしくスロープが混んでいます
なお、これを書いている11/07現在、まだ陸酔いが止まらない
夜はパーティー
サラダ
オオモンハタの素揚げ、中華あんかけ、うまかった
カンパチお刺身 ツマ用にカツオのお刺身ものっていますが、見事にカンパチだけ子供たちに食べられました
アクアパッツァ 「狂った(pazza)水(acqua)」という意味だそうです。どういうこと??
大人はお酒を飲んでご飯を食べるのが楽しいのですが、子供たちはまだ子供だけで遊べない
食事も順番に出来立てを出してくれるので、じっとしているのは子供には難しいでしょう
そろそろ子供だけで遊んでいてもらいたいので奥様が何か用意してくれていたけど、結局「ダンス発表会」になってしまった
男たちは釣り談義、奥様方は奥様談義、子供たちはお人形遊びなんかで盛り上がって欲しい
もう一人子供がいたら子供だけで遊んでくれるかな
【天気予報】
風速3m以下、波高0.2mなら「ベタ凪」と言っていいはず
なのに二日とも強風とウネリ。
一番近いアメダスのデータは07:00で風速1.8m、強風の岐路の12:00は風速2.2m
命からがら帰ってきた3日は平均風速2.2mである
アメダスと現場の風速が違い過ぎると思うので、ここ最近の海では局地的に風が吹いているような気がする
調べてみたら海水温が高いのと陸地の温度が低いのが影響しているみたい
すなわち単なる「海陸風」であり、海水温の高さと昨今の冷え込みが普段より強い風を作っている、のだろうか
結局は海水温が高すぎるのだと思う
なので冷え込み始めた季節は風に気をつけろ、という、船に乗っている人は誰でも知っているであろう知識を身体で覚えることになりました