肩が痛い

【どうでもいい話】

午後から雨。ということは午前中は晴れなのですが、雨の中の撤収はつらいので魚釣りはお休み。

嫁様がPTAだか子供会のクリスマス会の景品を買いに行かなくてはならないらしい。
ゆっくり選びたいので娘様の面倒を見なさいということで、娘様と二人でお出かけ。

まずは国語のノートを買いたいという。あちこち行くけどちょうどいいのがない。
次は「動物愛護館」に行きたいという。猫を飼う前はよく行っていましたので久しぶりに行きます。
こちらは猫や犬と触れ合えます。

ご飯はスターバックスがいいという。APITAにもあるということでそちらにしてもらい、私はフードコートのうどんをいただきます。

ノートもこちらで買える。

もう家に帰るというので帰宅しまして軽く昼寝をするつもりだったんです。
気が付いたらもう真っ暗。何もせずに一日が終わります。

【肩の痛み】

先週の月曜日から肩が痛い。
最初は強烈な肩こりに思いました。ウェーダーを着たせいかなと思いました。
1週間たってもまだ痛い。

この場合どの判断が正しいのか、病院嫌いにはわからない

・もう少し様子見
・ただの肩こりなので整体に行く
・関節の症状なので接骨院に行く
・何らかの病気なので整形外科に行く

 

モーターパラグライダーとの出会い

【どうでもいい話】

朝方は少し風が吹くような吹かないような。
魚釣りは様子見とします

暇なので先週見つけた船の穴の補修をします
どうにもこうにも一度直したところの再発が多い
勇気を出して前回修理したパッチをカッターではがしてみますと、穴部分で接着剤が固まっていない

穴から空気が出る

接着剤を塗る

パッチをかぶせる

漏れが止まっていないので漏れてる空気がパッチの中で空洞を作る

穴がふさがらずにパッチが固まる

パッチの隙間から空気が漏れる

ということでしょう
膨らませたままパッチを張ったのが原因だと思います

そんな修理をしていたら太郎君が歩いてきましたので手伝ってもらいます
今回は空気を抜いてしっかり圧力をかけて放置しました

 

固めてる間に気になっていた魅力家の背油醤油ラーメンをごちそうになります

 

暇なので裏道を通って半島の様子を見に行く。
なんとなく灯台前に車を止めて海を見ていましたらモーターパラグライダーの皆さんがいる。
飛ぶところを見せてもらっていたら親切丁寧に説明してもらえる。というか勧誘される。
スゴイ楽しそう。

半島の海は流木撤去の工事をしておりますが、我々が使う場所は既に撤去も終わり普段通り利用できそうです。

内浜はコノシロパターンを狙っているであろうカヤック船団が10艇くらいいました。

【モーターパラグライダー】

せっかく話を聞けたのでまとめ。

・ライセンスなどは不要。空港から9キロ?離れていればどこでも飛んでよい。
 人口が少ないのでまだ法規制がないんだと思う
・平均年齢は65歳くらいに見えた、実際に高齢者多い。目の前で飛んでくれた人は85歳だったかな
・やろうと思えば富士山山頂まで行けるらしい
・初期費用30万円(中古一式)から100万円(新品一式)
 仲間内で用品のやり取りがあるので先にコネクションを作れば中古で始められる
・危険性はバイクよりは低い(ただし競技人口が極端に違うので比較してよいものかどうかは別)
 でも年に二人くらい死ぬ
・飛びはじめが難しそう
・滑走路は20mあれば十分
・着地は10mもあれば十分

すげーなーと眺めていましたら、若いお兄さんがいろいろ説明してくれて、上記のお話を聞けた

お兄さんの名前を聞いたので家に帰って調べたら、若くしてドローンいろいろに挑戦している人で、テレビの「情熱大陸」に出たことがあるような人だった。
いい人に話を聞けた。
飛行機やヘリコプターが来るたびに写真を撮っていて、飛ぶものが大好きなんだと思う
https://www.mbs.jp/jounetsu/2019/06_02.shtml

ドローンの会社をやっているとのこと、才能を生かせてる
http://skyjob.jp/skyjobhome.html

一度やってみたいので体験プランに行ってきます、興味ある人はぜひご一緒に。
https://www.asoview.com/item/activity/pln3000021412/

山の頂上から景色を眺めるのが好きな人にはいいと思う

他の趣味がなければ初めて見たい気がしますが、私のお小遣いではこれ以上は難しい
もし飽きてしまったら、というのを考えるとこの初期投資は勇気がいります

以下は事故の記録。それにしても高齢者ばかりだ
※統計はパラグライダー、ハングライダー、モーターパラグライダー含む
https://jhf.hangpara.or.jp/jhsc/jiko_hodosokuho.html

 

天気予報が当たらない

【どうでもいい話】

二日連続の釣行です。副船長は豆アジ氏です
好調と噂の隣町に行きたかったのですが、昼前から風が強いとの予報で聖地に変更。

聖地で出航するものの北風がひどいし、波をかぶって寒い。
港まで出ましたが漁礁まで行けない。

いったん防波堤の陰に隠れてやり過ごすことにします。
テトラの脇ではサビキに親指サイズのエソなどが釣れます。

しばらくしまして沖にカヌーの人が現れる。
こちらも沖に出ますがまだ少し風がある。
漁礁についたころには嘘みたいなポカポカ陽気になりまして、のんびり釣行です

先日はよいサイズのアジが釣れましたのでサビキを中心に攻めてみますが、本日は反応がない
豆アジ氏がアジを4匹くらい釣れた程度

私はジグやサビキやタイラバを入れますが全然アタリが出ません

本日も「このままでは帰れない」が発動しましたが、昼過ぎからまた風が出てきて帰港となります
周りの人もこの時間まで粘ったらしくスロープが混んでいます

なお、これを書いている11/07現在、まだ陸酔いが止まらない

夜はパーティー

サラダ

オオモンハタの素揚げ、中華あんかけ、うまかった

 

カンパチお刺身 ツマ用にカツオのお刺身ものっていますが、見事にカンパチだけ子供たちに食べられました

 

アクアパッツァ 「狂った(pazza)水(acqua)」という意味だそうです。どういうこと??

 

大人はお酒を飲んでご飯を食べるのが楽しいのですが、子供たちはまだ子供だけで遊べない
食事も順番に出来立てを出してくれるので、じっとしているのは子供には難しいでしょう
そろそろ子供だけで遊んでいてもらいたいので奥様が何か用意してくれていたけど、結局「ダンス発表会」になってしまった
男たちは釣り談義、奥様方は奥様談義、子供たちはお人形遊びなんかで盛り上がって欲しい
もう一人子供がいたら子供だけで遊んでくれるかな

【天気予報】

風速3m以下、波高0.2mなら「ベタ凪」と言っていいはず
なのに二日とも強風とウネリ。
一番近いアメダスのデータは07:00で風速1.8m、強風の岐路の12:00は風速2.2m
命からがら帰ってきた3日は平均風速2.2mである

アメダスと現場の風速が違い過ぎると思うので、ここ最近の海では局地的に風が吹いているような気がする

調べてみたら海水温が高いのと陸地の温度が低いのが影響しているみたい
すなわち単なる「海陸風」であり、海水温の高さと昨今の冷え込みが普段より強い風を作っている、のだろうか
結局は海水温が高すぎるのだと思う

なので冷え込み始めた季節は風に気をつけろ、という、船に乗っている人は誰でも知っているであろう知識を身体で覚えることになりました

君サバフグ釣りたもうことなかれ

【どうでもいい話】

予報よく出航です。本日の副船長はDAISUKEさんです
場所はハタ場です

いざ出航しましたがうねりが強い。強すぎて「ベロ」から出れない
仕方ないのでベロでジグを入れてみますと、数秒でDIASUKEさんが「やられた!」と。
みごとに道糸を切られています

そこからサバフグの猛攻が始まります。今年のはサイズも大きいです。
動きを観察してみると、相当の早さでもルアーに食いつけます。
群れで船べりまで追ってきますし、水中から出たタイラバにも飛びついてきます。

ここでトラブルで太郎君に買ってもらったタモを沈めます。ごめんなさい。

なんとか凪の間を見つけて漁礁へ。
DAISUKEさんのタイラバ一投目でナイスサイズのオオモンハタ、続けてもっといいサイズのオオモンハタ。
しかしタモがないのでバケツで確保しましたが、針を外したとたんにバケツから飛び出してオートリリース。

私は漁礁でルアーをいくつもなくして早上がりとなります

午後は翌日に備えて安いルアーをお買い物。
この様子だとしばらくはタングステンルアーはとても使えません。

 

【冷凍庫とクーラーボックス】

この季節は1リットルのペットボトルを凍らせたものを二本、クーラーボックスの保冷剤として入れている。
それらが釣りが終わっても氷として残っているのが気になっている。
溶けない=冷やせていない だと思うから

100円ショップの適当な温度計をクーラーボックスに入れておいた。
ペットボトルの間際だとゼロ度近く。問題ないかな?

ただ前から気になっていたので、シンナーなどを入れる「缶」を工具店でふたつ買ってきた。
金属なので伝導率が高いから、よく「冷やせる」はずである。

そんなのを買って喜んで冷凍庫に入れていて、「製氷機」が動いていないことに気が付く。
私は冷蔵庫を買う際にひとつだけ譲れなかったのが「自動製氷機能」、これが壊れるのは痛い

結婚前の2010/12に買った冷蔵庫なのでもうすぐ12年。一般的に冷蔵庫の寿命は8~12年だそうです。
ただ「製氷機能だけが使えない」だと全部を買い替えるのも悩むところです

あっちこっちコチョコチョしまして製氷機能が動き出した、よかった。
うちのサイズだと20万円くらいするそうなので絶対に壊れてもらっては困る。

午後からの風

【どうでもいい話】

文化の日でお休みです

昼近くに風が強くなる予報ですが、まあ午前中はよさげなのでハタ場にでます
副船長は豆アジ氏です

 

ハタ場は水が澄んでいてよい感じですが、魚の気配がありません
ジグを入れてもアタリは出ず、魚探にモヤが出るのですがベイトではない感じがする
確認でサビキを入れますとまたもやアーティストファッションのホシフグさんです

豆アジ氏が大きなゼリー状の物体を見つけいたので、モヤの正体は「サルパ」と呼ばれるホヤかも
先週と同じ状況に思えます

膠着状態を脱するために漁礁に移動します、漁礁までは30分近くかかるので勇気が必要です

漁礁エリアで豆アジ氏がジグでホウボウ
魚探でピンポイントで漁礁を狙ってみるとなかなか良い小アジが釣れる

今週の変な奴、ヨコスジフエダイ

何度も漁礁を流してアジ釣りをしているうちに、たまに二人に強烈なアタリが出る
私はオモリばかり切られ、豆アジ氏はオモリに強烈な歯形が付いている、なんでしょう?
オモリに食いつくならばとジグを入れますと、なんとも強烈なアタリ
ドラグをガンガン鳴らして走り回って上がってきたのは40オーバーのカンパチ

もう一匹欲しいね?なんてやっていましたらジグをロスとしてしまい岐路に

帰りに少し風が吹いてきた?なんて思ったら一気に海が荒れ始めました
命からがら戻りますが、出航地点まではたどり着けず、一つ手前の「ラグーン」より上陸しました

上陸したらDAISUKEさんがいました
あまりの強風と波の中を航行する我々を見たDAISUKEさんに怒られました。反省中。

釣果

 

【言い訳】

前日から予報を見て、午後は荒れるなと思ってました
太朗君からも連絡をもらっていました

しかしながら名言「このままでは帰れない」が出た中で、ピンポイントで漁礁を狙う面白さがすべてを忘れさせる
しっかり反省しております

なお出航基準は「釣り天気」にて風速4m以下、波高50cm以下
https://www.tsuritenki.jp/top/pref/4/022

我々のフィールドでは北側のほうが比較的凪いでいて、以下の順番で出航可能性が高いです
ハタ場>聖地>半島>海水浴場=隣町