マグロフィーバー

【どうでもいい話】

ハタ場でございます。
少しゆっくりめに出ましたが日の出とともに出航です
本日の副船長は太郎さん。

とりあえずハタ場に向かうものの遊漁船が2艘いるので浅場のほうで様子を見ます
早朝は風が少し出ていて寒いし流される
サバフグが怖いのでタングステンが使えないので余計に流されます

潮目を探りますと太郎にマグロが釣れる
潮目に入れるとすぐにマグロが喰ってきますが40センチ前後ですのですべてリリースです

こちらにはサバフグがチラホラやってきます
この季節のサバフグは掴むと暖かいのですが太郎君は掴んでくれません

潮目に行く→マグロ釣れる→潮目に行く→マグロ釣れる という繰り返して合計マグロ6本、すべてリリースです

これ以外に太郎さんにハタっぽいよいアタリがありましたがリーダーまで来てバレる
こちらも9mで喰ってきたドラグをぎゅんぎゅん鳴らすよいアタリが出ましたがリーダー切られる。サワラか?
久しぶりにTGベイトを失いました

12時に上がりましてラーメン食べまして帰ります
清水のZ#18さん、なんて読むんだ?

夜はバイク仲間の忘年会。もうバイクに乗っている人は半分もいませんけど。

バイク仲間の子供が書いてくれた似顔絵

 

【マグロ学】

おいしい魚がいっぱい釣れたのにお土産がないという不思議な一日。
持ち帰りが許される基準は30キロ以上(おおむね100㎝以上)で一人一匹まで。
回ってくることはあるだろうけど狙える場所はあるのだろうか

PE4号で約30キロの耐力があるので、300mも巻ければ狙えなくはない