(古民家)仏間の床修繕

【どうでもいい話】

土日にかけて山小屋の薪集めが予定されていたのですが、土曜日は終日雨の模様です。
もったいないので室内でできる古民家の床修繕に出かけます。

現在の対象は2部屋。前回根太まで張った「洋室」と、床が抜けている「仏間」です。
まずは洋室の根太を足していきます。まあこれは簡単。

次にスタイロフォームを施工していきます。
根太の間に切ったスタイロフォームをはめ込んでいくだけなのですが、こんな単純な作業がきれいにできない。
Youtubeなんかで見ていると気持ちいいくらいにスポッとはまるのですが・・・。

今回もカッターナイフやマジックペンはすぐにどこかにいなくなります。
古民家を直す前にアルツハイマーの治療が必要な状況です。

そして張り終わったスタイロフォームは暖かい。やってよかったスタイロフォーム@1,500円。
洋室はここでいったん終了で、次回豆アジチェックをお願いします。

次に仏間。こちらの畳をはがして床板をはがしましてこの状態。

根太が足りない気がする。現在45センチ間隔。なおこの根太は固定されておりませんので左右にスライドしてます。
現テーブルの部屋との鴨居の下の土台が、シロアリの影響かクタクタ。
見なかったことにするには忍びないレベル。
これ以上は我々には手に負えませんので次回暴風雨までこのまま放置となりました。

お昼ご飯に挑戦的なおにぎりをいただく。

山小屋に移動しまして、DAISUKE氏特性のおつまみとカレーを肴に盛り上がります。
03:00過ぎまで飲んでいたとかいないとか。

【今回のまとめ】

現在、仏間をどうしてよいのかわかりませんので中断です。
土台の関係でテーブルの部屋もいっぺんにやらなきゃダメな気もします。
そうすると12mm合板とスタイロフォームが8枚足りない。

仏間の根太は厚さ60mm