【どうでもいい話】
魚釣りです。ハタ場です。出航時はベタ凪です。
副船長は豆アジ氏です。
定置網には暴風雨の後にやってくる「荒くれ者」たちがいます。
今回はそれら荒くれ者に出会いたい。
ポイントにつきまして80gのジグを入れますとすぐに30cmのマダイ。
しばらくしますとあちこちで魚が跳ねてます。よく見ますと50㎝くらいのナブラです。
潮目に沿っているようで、追いかけますがあちこちに出過ぎてキリがない感じ。
べた凪ですがいつもと潮の流れが違う。
ハタ場の台地の西側を攻めたいのですが、ナブラが気になってなかなかポイントに着けません。
そうしたらちょうどいい場所にナブラ発生。
今回は三本竿で、スピニングをもっています。それに先月買ったTG30gイワシを付けましてナブラに打ち込みますと一瞬で食ってきた。
走り回って上がってきたのは50㎝のご禁制品。この倍のサイズからお持ち帰りが可能です。
今回はお引き取りいただきます。
豆アジ氏のジグにホウボウ35cm。
こちらのビンビンスイッチにハタ30cm。
心地よく釣りをしていましたが少し早めに風が出てきました。
こんな時は必ず荒れますので早上がり撤退とします。
船をあげて、豆アジ氏が先に荷物をしまいに車まであがっていたら、大きな声で僕を呼びます。
何事かと急いで上がりましたら「船あげるって」
え?はい?なに?どういうこと?と聞きましたら、SAPをしていた方が乗らなくなった船をくれるという。
とりあえず連絡先を伺いまして、片付けが終わってから船を見せてもらいます。
12フィートの古いボートです。
帰宅しましてお魚の下ごしらえをしてパーティに備えます。
少し横になっていたら晩御飯も食べずに朝まで爆睡してしまいました。