秋の漁礁2023 とウナギ最終日

【どうでもいい話】

ボート釣りでございます。先週のリベンジで聖地お隣の漁礁です。
大潮の満潮で出航が楽です。副船長は太郎さんです。

 

わき目も降らずに漁礁へ直行。ベイト反応はすごいことになっています。
海も魚っ気がむちむちで、軽いナブラがあちこちに起きています。

とりあえずジグを入れてみますが、この反応なら今のうちに泳がせのアジを手に入れたくて、サビキ仕掛けに変更。
入れたらいくらでも釣れます。バケツ半分くらい生きアジを入手。平均6秒ですべての針にアジがかかる。

生き餌仕掛けを入れると着底する前にリールが止まる。あれ?と聞き合わせをしてみるとグングン引っ張ります。
40オーバーのカンパチです。

この後も入れれば釣れる。似たようなサイズのイナダも釣れる。
たいてい太郎さんと同時に釣れる。
そうなるとカンパチは確保、イナダはリリース、そんなこんなで入れ食いを堪能します。
アジが足りなくなってもすぐに補給ができます。
魚探はこんな感じ。

 

たまにジギングでも釣れる。太郎さんはブレードジグで釣りまくっている。
釣れ過ぎて久しぶりの早上がりです。

お昼ご飯は清水の伝丸さんでつけ麺。
夕方までに魚をさばきます。

 

夕方からは娘とウナギ釣り
ウナギは釣れませんが、娘さんは大きなハゼとメッキとフグ多数を釣りました。

 

晩御飯もラーメンを食べます

 

【秋の漁礁攻略】

昨年は9月に出ていないのでデータがありませんが、10月には漁礁で似たような釣果が出ています。
今回2週に亘って釣行しましたが、これで秋のメソッドがある程度確定した様な気がします。
魚探にもベイトと青物の違いが分かるようになってきました。
あふれんばかりのベイトを狙って、青物がついている感じであり、タイミングさえ計れれば成り立つと思います。

サイズは45cm程度が限界か。

今回は泳がせで結果を出しました。
生き餌の快適な維持にもう少し工夫が必要です。