【どうでもいい話】
2023最後の釣行です。山小屋のお正月の差し入れにしたいのでプレッシャーを感じつつ、ハタ場に向かいます。
副船長は太郎さんです。

日の出とともに出向、海はべた凪、富士山はとてもきれい。
遊漁船もいますので、浅場から始めます。
最初の流しでいきなりマダイ、そこからマダイ続きます。
それを見た太郎さん、タイラバ竿を持っていませんがビンビンスイッチでタイラバ参戦。
普段のタイラバと違う道具で様子をつかめていませんでしたが、上がってきたのは60手前の巨大マダイ。
そこからもマダイ続きまして、07:30には「タイラバ禁止」ということに。
あちこち移動しまして反応があるとよいメッキがいくらでも釣れます。メッキはリリース。
ハタか青物が欲しい。しかしメッキしか釣れない。
あたりがないのでこっそりタイラバを入れますと40オーバーの良いマダイが釣れてしまいます。
これ以上は食べられないので逃がします。
十分釣れましたので早上がりとなりまして、ラーメンを食べて帰ります。


【2023まとめ】
聖地・・・・・ 10回 +1回出航見合わせ
ハタ場・・・・ 10回
Yマリン・・・ 03回 +1回キャンセル
岩ボト・・・ 02回
言い訳の利かない4年目シーズン、結果的には大漁・大物続きの楽しいシーズンとなりました。
前半のマダイノッコミ、出れない日が多かった。骨が折れてる人もいました。
ただ「出ない判断を当たり前にできるようになっている」と考えると前向きでよいかと思います。
出た日は大漁だったし、ポイントもメソッドも絞れているので、来年は期待していいでしょう。
真夏の特筆すべきは遠征挑戦です。
初回の「アレ」を見てしまってからは、もう夏のシーズンは遠征オンリーでもいいくらいと思ってしまいます。
来年もぜひ連れて行ってください。
逆に遠征行かない夏の日は何を釣るか、いまだに答えが出ていません。
秋は漁礁に恵まれました。サバフグ被害を避けつつの釣果を得られたと思います。
鮎つかみのタイミングを逃したのがいまだに悔しい。
晩秋から冬のハタ場も好調で、秋のマダイはメソッド確立と思います。
ハタ場にだって青物がいることも証明できました。
大漁に関しては狙いが当たったものが多くなったと思います。
よいシーズンに自信をもってその釣りをすれば釣れるということです。
大物に関しては運でもありますが、幸運を引けるようになったというのも実力であるということにしましょう。
確立したメソッドが増えてきて、ゆえに出る場所が絞られた。
「絶対釣れる近場をスルーして、初めての場所へ遠征」というのは勇気がいるのです。
今年は地元海水浴場とか隣町とかも出ていませんが、これらも「ベテラン」が良くいる場所なので十分釣果はあると思う。
挑戦という気持ちは持ち続けなくてはなりません。
ボートの劣化が目立つようになってきました。
上手に直してあと1年頑張ってもらいたい。
今シーズンはよいスピニングリールを買いました。
来年はよいタイラバ竿が欲しいけど、MadamEsoを作り直ししたい気持ちもある。
イカと中深海を本格的に始めたい
【2023釣りまとめデータ】
主要な魚や記念魚が色付けされています
大きい画面化パソコンで見るのが良い、スマホでも見れる
【来年の主なスケジュール】
04-05月 ハタ場でマダイ
06-08月 遠征 キス 中深海
09-10月 漁礁 イカ
11-12月 ハタ場でマダイ
【海水温モニター】
静岡県水産・海洋技術研究所の出している海水温情報があります
二日前までの水温が見れますが、その推移が分かりません。
https://fish-exp.pref.shizuoka.jp/01ocean/1-4-1.html
なので毎日自動的にここからデータを取り出して、グラフにするプログラムを書く
現在はまだデータが溜まっていませんので便利ではないのですが、1年後くらいに良い情報になってくれると信じています。
https://www2.gyaon3.com/tenki/kurasawa_temp.php