100回

【どうでもいい話】

二日続けての魚釣り、本日は我が船はシングルハンドで、僚船は豆アジ氏です。
なんか最近混んでいまして、いつものスロープからは5艘の船が下りていきます。

漁礁にて泳がせ釣り用のアジを探しますが群れが小さい。
それでもなんとか餌を確保しまして泳がせ開始。

豆アジ氏は漁礁周りで大きなオオモンハタとホウボウを釣り上げる。

泳がせ釣りには反応が薄い、それでもアジを確保するために走り回ります。
魚群探知機にいい反応が出たので仕掛けを落としましたら大きなアジが鈴なりです。
これがいるならこれを狙いたいのでずっと追いかけまわします。

豆アジ氏は泳がせでイカを釣る。

浜に戻りつつ泳がせをしますが全然アタリがありません。
あの辺りにはマゴチとかヒラメとかいないのだろうか。

片付け中に「緊急装備箱」の中でガソリン缶が爆発してしまいまして、その片付けに苦労する。

釣果

夜は豆アジ邸でパーティーとなりました。ごちそうさまでした。
豆アジ氏が和田アキ子になりつつありましたが、お料理はとてもおいしいのです。

【100回】

2020/07/18に購入しました私の船は、今回で通算100回目の釣行でした。

(費用面)
1出航あたりのコスパは遊漁船を優に超えまして、完全に元を取ったと思っていいでしょう。
予定通り5年目まで無事にいるので製品選択は正解だったと思います。
100回分の暇つぶしと釣果を与えてくれたこともありがたいです。

(使いやすさ)
ゴムボート以外は保管の問題で無理かなあ。折り畳み、分割式なんかもあります。
カヤックにするという選択肢もあるけど、みんなと乗るのも好きなので二名乗船できる船がいいと思う。
しかしいろいろ工夫したとしても「木」スロープから下の砂浜には難儀します。
これはどんな船でも苦労するでしょうから仕方ないことです。

(耐久性)
ゴムボートなので穴がいくつか空いており、修理してふさいでいます。
いつかエンジンを取り付ける「トランサム板」が剥がれてしまうと思うけど、その日がこの船の寿命です。
海上で剥がれないことを祈っています。
今シーズンは壊れずにいて欲しいなと思っていますが、普通の人の倍は使っていると思うので無理はしない予定。
いつ廃船になってもおかしくないくらい使い倒しました。

(次の船)
次は船体だけ購入すればいいので最初の出費よりは費用を抑えられるはずなのですが
船本体だけだと定価売り、エンジン付きセットだと数万割引なので、やはりセットを買うことになるのだろうか。

次もゴムボートなのか、それとも何かほかの手段があるのか。
安全性は絶対にゴムボートだと思う。でも準備やメンテが楽なFRPやポリのボートがうらやましい。
ポーターボートは円安の影響でとても買えない。

値段、楽さ、安全性のバランスを悩むのです。