【どうでもいい話】
やっと、やっと、晩秋?初冬?の魚釣りに行けます。
前回は10/12なので一か月以上空いてしまいました。
前日の予報は朝方に強めの風。
出航を1時間遅らせまして08:00集合です。
副船長は太郎さん、僚艇は豆アジ氏です。
泳がせシーズンは終わり、久しぶりの深場へ向かいます。

久しぶりの実釣で、魚は釣れるのですが小さなマダイばかり。
キープできないわけではないですが「恩返し」を期待して何匹か逃がします。
多発するショートバイトで上げてみるとタイラバがむしられて帰ってくる。
たまに変なのも釣れる。こいつは去年もこの時期に釣れてる。

こちらに悪くないサイズのトラフグ。悩みましたがリリース。

40-50m付近を探っていましたが、どうにも調子が上がらないので浅場に向かう。
そこでなんとかお持ち帰りできるサイズのマダイを2枚釣り上げます。
豆アジ氏も大きなマダイを釣り上げていました。

最後に太郎さんが大きなトラフグを釣る。
このサイズは食べたいけど、処理をどうするか。大いに悩みます。

以前調べてあった裁いてくれるお店に確認の連絡をしたいのですが、ちょうど昼時で電話がしにくい。
とりあえずバケツの中で生かして確保、そのうち風が出てきたので撤収します。
船を片付けまして昼過ぎを待ち、お料理屋さんにフグ調理の連絡したところ、快く引き受けてくれましてパーティー開催決定。
豆アジ邸にお邪魔しまして久しぶりのパーティーを堪能させていただきました。




【秋の釣り】
夏は緑色のあいつらがいっぱいいるので、深い場所で釣りをしたくない。
そしてアジがいっぱいいるので、泳がせ釣りを楽しみます。
秋はアジがいなくなり、緑色のもいなくなるので、再び深場に戻ります。
しかし今年はまだ緑色がいて困る。
昨年のデータでもこの時期はサワラ・トラフグが釣れている。
トラフグは確実な活用方法が見つかったので、積極的に捕獲していきたい。
昨年は12月に大物連発、マダイ大漁でした。今年はどうでしょう。
次はウェイダーを履くと思います。