エンジン調整

【どうでもいい話】

天気も悪く何も予定もない。
新しい竿を眺めてニヤニヤしている。

一瞬の晴れ間を突いて船外機の調整をします。
キャブレターの清掃も行う。昨年フィルタをつけたのでほとんど汚れていません。
エンジンフードも開けましたが、心配していた錆は全くなく綺麗なものでした。

試運転も非常に調子よく回る。
これで準備完了。

二軍リールの糸を巻きなおす。
と言っても新品ではなくて、使っていたのを一度空きスプールに入れまして、テンションをかけて巻き直します。

ひとつどうやってもしっくり回らない古いリールがある。
二軍ですがカッコいいので何とか直したいけど、なにをしてもしっくりこない。
普段はいいのですが、ドラグをきつくかけてから滑らすとしばらくゴリゴリする。
ゆがみが出ているような気がする。
リールは逆ネジがあって、手持ちの道具でネジ山を修正できないのがもどかしい。

【新たな悩み】

今までのメインタイラバロッドMadamEso1号は塗装がボロボロ。
新竿ができたのでそちらを使っている間に直したい。

塗りなおすにはガイドを外さなくてはならない。
ガイドの付け直しをするなら、ついでにSiCガイド(5,000円ちょっと)に変えたい。
ガイドを新しくするならブランクも新しくしたら、今のをバラさなくて済むのも好都合。
1500の短いブランクなので安い、2,000円しない。
グリップはもったいないからそのまま使う。
今回はボロボロにならないようにしっかりコーティングもしたい。

しかしこうなると結構な金額なので、ならば市販のタイラバロッド(15,000円くらい)が欲しい。
これをどうしようか永遠と悩んでいる。

【水温の推移】

水温グラフのプログラムを書き直した。
見た目は全く変わりませんけど中が違う仕組みで作ってある。
毎日このグラフを眺めている。

今年は水温が低い、というか、昨年までが高かったのだと思う。
2℃ぐらい違う。
このグラフが上を向き始めたらシーズンスタート。

https://www2.gyaon3.com/tenki/water_temp.php

 

リメイク

【どうでもいい話】

一週間で三本も竿を買うという失態をおかした先週の僕です。
おかげで理想のサビキ竿を手に入れましてご満悦です。

こうなると今までサビキ用に使っていたMadamEso[Red]がお役御免になる。
サビキ用に長め・柔らかめに作ってあり、他の釣りへの転用が難しい。
バランサーを入れているので重いのも気になる。
しかしながら1800のグラスに500mmのグリップをつけているので、作り直せば6fの丁度いいタイラバ竿になるのでは?

そんなわけでガイドを外し、グリップを分解し、塗装しなおし、再度ガイドとグリップをつけまして、手回しコーティングで寝不足に陥りながら生まれ変わりました。

バットまで一本物のグラスなので、曲げ切るとグリップまで曲がるというのが変な感じですが、なかなか良い。
なんといっても予算ゼロで完成したのがとてもうれしい。
6fでタイラバ竿にしては少し短いのですが、逆にそれがカッコいい。
穂先が太めで野暮ったい感じはあるが、これはご愛敬としましょう。
普段使っているMadamEso[Blue]がボロボロなので、後継のメイン竿になってくれると嬉しい。

シーズン開幕に向けて引き続きエンジン調整です。
注文していた部品も届きまして、ギアオイル交換とスターターロープ交換。
首振り部分のグリスの詰め替え。
組み上げましたが調整を始める前に雨が降ってきてここまで。

バイク整備&船外機整備&船整備

【どうでもいい話】

先日バイクに乗りましたらバッテリーが死にかけておりましたので交換します。
ついでにオイル交換をします。

オイルを抜いて、新しいオイル(3.5リットル指定)を入れて、だいぶ余る。あれ?
まあいいかと工具箱に目をやると、そこには新品のオイルフィルター。
はい、オイルフィルターの交換を忘れておりました。
次回に回します。でも来年なんだよな。

ついでに船外機もオイル交換します。一緒にやるとオイルを捨てるのが楽なので。
プラグ交換もしたのですが、思いっきり錆ていたのに戦慄を受ける。

エンジンは永遠に持つ、と勝手に思っていましたが、そろそろ重整備をしなくてはならないみたい。
カバーに覆われている部分が多くて、細部までバラしにくいので手つかずになっている。
今回は思い付きで作業したので、交換しなくてはならないスターターロープとキャブレターのドレン、ギアオイルは後程にする。

船体の空気漏れ確認。穴が開いているというよりくたびれてきているような漏れが数か所
パッチを張るまでもなく瞬間接着剤を垂らしていいにしましたが大丈夫かな?

今回は18ボルトの工具用バッテリーで膨らませました。
バッテリー一つでは3気室目でパワーダウン。交換して合計二つで十分膨らむ。
ついでにその途中のバッテリーで「洗浄機」を動かしても十分使える。
バッテリーは4つ持っており、予備を考えても三つもあれば十分に使える。
コードレスになるのと、12ボルトモーターを18ボルトで動かせるのが魅力。
オーバーボルトですがこういうモーターはたいてい21ボルトまで対応しているので気にしない。

迷惑な営業電話

【どうでもいい話】

迷惑な営業電話が多すぎる。
0800で始まる番号はほぼ間違いなくそれである。
そこまでわかっているなら出なければいいのですが、頭にきているのであえて出ている。
職業柄365日24時間知らない日とかかかってくる可能性があるので私用電話でも気になってしまう。
この4311などは何度言ってもかかってくる。次掛けてきたら何をしてやろうかと企み中。

ミモザの日だそうです。お世話になっている女性に贈るそうです。

妻子がお友達のところに出かけているので晩御飯がない。
通勤路にある気になっていた牛タンのお店に行く。おいしい。

初バイク

【どうでもいい話】

暖かい晴、と聞いていたのですがなんだかどんよりしている。
それほど暖かくもない。

しかし前日バイクの整備をしたので少し乗りたい。
メモを見ると最後のツーリングは伊豆下田である。
ならば反対側の西に向かおうと思うけど、思い当たる行先がない。

だいたい美味しそうなものを目当てに行くのですが、何も浮かばない。
仕方なくゴールを決めずに西に出発。

途中でジャケットがベタベタしているのが気になる。
どうやら合成樹脂の部分がとろけてきていて、かび臭いしすこぶる不愉快。
だいぶ古いし、買い替えをしたいので、浜松の大手二輪用品店による。

しかしながらお店の商品はすでに春夏物ばかりで、冬用のジャケットは見当たらない。
ベタベタしたままツーリングを続行。

浜松中心部に出たので、そのまま姫街道を上がって本坂峠で豊川に抜けることにする。

豊橋でお腹が空いたのでラーメン店でご飯を食べる。
もうこれで帰宅でいいかといくつか釣具店をみて渥美半島の根っこを通って浜松方面へ。

何となく砂丘の通りを通ったら凧あげをしている。実際に見るのは初めて。
写真で見えるかな。

このまま帰るのもつまらないので、菊川辺りから空港のほうへ抜けて坂口谷川の河津桜。
1週間遅かった。

 

【バイクの問題】

問題が二つ。

ひとつは装備品の劣化に伴う出費。
・充電したけどバッテリーはもう使えそうにない。
・真冬用のジャケットはこれで捨てた。
・ヘルメットが13年物である。
・保険の満期が4月

要はお金がかかるのである。
まともに揃えたらこれだけで10万円である。
ジャケットはイベントの即売会で安く変える可能性はある。
というわけで夏にあるイベントに行かなくてはならない。

もうひとつは行き先がないこと
西、東、北、伊豆と順番に行きますが、今回の西は行き先が浮かばない。
特にこのシーズンはないとは思うけど凍結が怖いので山間部は避ける。
渥美半島と知多半島はもう飽きた。名古屋には用がない。
渥美半島をもう少しねちっこく楽しんでみるしかないか。

西以外にも行きたい場所があるわけでもない。
西も東も県内の国道1号線が苦痛。

行先がないというのが所有を考え直す一番の理由になります。

理想的なのは150キロくらい離れた場所で「あ、こんな街があったんだ」みたいなのがいい。
伊豆とか富士川沿いとか天竜川沿いだとそういうのがある。
そこに美味しいラーメン屋さんがあると完璧。

もしくはテントを積んで一泊する昔のスタイルに戻るか。
これなら関西、北陸、北関東も視野に入る。

同じく高速道路を使って広げるか。
でも高速道路はどうしても貧乏性のために使いにくい。
高速道路を使わないのであればこんなデカイバイクを乗る必要もなく、通勤にも使えるもう少し小さなバイクにしてもいいような。

30年乗ってもどうしていいかわからない乗り物です。
それでも今のタイヤが無くなるまでは乗るしかないか・・・