【どうでもいい話】
山小屋で起床。
朝ご飯はパンと納豆とポップコーンとミルク。
冷蔵庫のない山小屋ではたまにこのような謎メニューとなります。

この日は金属ゴミを売りに行きたい。
でも祝日なので近くの「ヤード」がやっているかわからない。
中国人経営だから祝日関係なくやっているだろうと、9時くらいに様子を見に行くとやっている。
少しまとめた金属類を捨てたかったのですが、体力の限界なのと、捨てていいのかどうかはっきりしないものもあるのでこの日は作業しないことにする。
最後の片づけをして昼前に山を出ます。
甲府「甲斐豚骨ラーメン ぶーちゃん」でラーメンを食べる。
とんこつと貝のだし「シェルラー」と呼ばれる新しいジャンルでおいしい。
帰りまして片付けをして寝るのです。
【片付け】
わからないものだらけの山小屋です。
「山小屋なら使うだろう」「山小屋で薪にしてもらおう」「まだ使えるから誰か使うだろう」なんてものが50年分溜まりまして、それはもうひどいことになっている。
20年くらい前にも一度整理しているのですが、そこから誰も手を付けていないので、また振出しに戻っていると思う。
処分に困るのが「中途半端に何かの液体が残っている缶」。ペンキとかオイルとか。
捨てるに捨てられないし保管しておいても場所をとる。
倉庫内は「物の前」に「物を積んで」、「奥の物にアクセスできない」、という悪循環が3週くらいされている。
片付けをしている理由は道具や材料をこのまま腐らせていくのを耐えられないから。