10mかベタ底か

【どうでもいい話】

べた凪予報、副船長は太郎氏、遼艇は豆アジ氏です。
いつものようにいつもの場所。少し混んでいる。
海は完全なるベタ凪です。

黄色にてタイラバ。私の早々にお手頃サイズのマダイ。

ポイントに入りまして走り回っても餌アジがいない。
20分探し回りましたが諦めてタイラバしていますと太郎さんにとても良いサイズのシロアマダイ。

再度アジを探し回りましたらやっといい群れを見つけました。15匹程度取りまして、豆アジ氏にも送りまして、泳がせ釣り開始です。

私は10m、太郎氏はベタ底、それぞれアタリを待ちますと、まずは私にカンパチ40cm。次に太郎氏に巨大オオモンハタ。

潮が止まってアタリも止まる。ウミネコの祥子と戯れたり昼寝をしたり。

豆アジ氏よりそろそろ帰りましょうと声を掛けられたところで私のベタ底仕掛けにカンパチ、太郎さんももう一匹巨大オオモンハタ。

久しぶりの2艇

豆アジ家多忙とのことでパーティはなし、お魚を分け合って帰ります。
帰りに漁港のかき揚げそばを食べていく。美味しいけど少し高い(1100円)か。

釣果

【10mかベタ底か】

論争が巻き起こされている泳がせ釣りの棚問題。
今期の釣果で「水深10m」という新しい仮説を立て、その実績も出てきました。

そもそもは根掛かりを避けて仕掛けを上げていた時に喰ってくることが重なり、10mを試してみたらアタリが連発することになったのです。

ただ10mでは根魚は喰ってくることはなく、青物に限定したメソッドです。
今回の結果はそれをおもむろに表しており、私はカンパチだけ、太郎氏はハタだけに釣果が偏りました。

さて本当の正解は何メートルなのか、まだまだ検証は続きます。

50歳と1日

【どうでもいい話】

金曜日に誕生日でして、近所のお友達がお祝いしてくれました。
お店の大将もお誕生日ケーキならぬホッケ焼きをサービスしてくれました。
飲み過ぎで二日酔いの50歳と1日目の始まりです。

翌日の釣りに向けて少々工夫をする。
まずは前回導入しましたバッテリー洗浄機はポリタンクの中にホースを入れて給水するのですが、ホースが途中で上を向いたり底まで届かないで吸い上げられないことが多発。
ホースの先にオモリをつけたいのですが、何がいいか答えが出ない。
近所のコーナンに行きましていろいろ探して、とりあえず安い高ナットを買って様子を見ましょう。
ステンレスは高いので鉄のもの。さびませんように。

次に活かしバケツのロープ。こちらは付属品の10mくらいのものを使っていましたが、こんな長さは絶対に要らない。部屋にあったロープを2ヒロ分に切りまして、さらに簡単に船と結べる金具をつける。こちらもステンレスなど買えない。さびませんように。

船に明日の道具を積み込みます。タックルを悩みに悩む。
サビキ竿、泳がせ竿は確定として、もう一本を何にするか。

候補1:5.9fのジギング竿。ジギングと何とかキャストもできる。
候補2:6.2fのキャスティング竿。キャストはできるがジグはできない。
候補3:タイラバ竿。タイラバ専用。

お持ち帰りの魚が欲しいのであればタイラバなのですが、この季節、不意に大きなナブラが出る可能性もある。
その夢とタイラバの現実で悩みまして、現実を選ぶ大人になりました。

全ての道具がコンテナに収まるようになって、スムーズな準備が可能なのですが、そのスムーズさに忘れ物が隠されていそうで怖い。
一番忘れて困るものはライフジャケットでして、三回くらい確認している。

【釣り具の在庫】

私の消耗品はサビキとハリス。これ以外はほとんど減らない。

サビキは某釣具店ブランドのケイムラ白スキン3枚600円くらいの。
消耗品なので安いものがいいのですが、少し高いハヤブサのリアルシラスのほうが釣れる感じがする。
泳がせ釣りの際に餌が捕れなければ1日棒に振るので、少し高くても釣れるサビキに統一しようかなと検討中。100円も変わりませんのでケチっても無駄かと。

ハリスは100m巻きを買います。最近は#8とオモリ捨て糸#4号、ともにフロロ。

タイラバ部品はバーゲン品を見つけたら買うようにしたけど、もう残りの人生で使い切れる自信がないくらいの在庫になってしまったので、今後は買わないようにする。

金具類は何度も使う。針も研ぎなおして使う。