秋の山小屋掃除その2の3日目

【どうでもいい話】

もそもそとおきましたらミノルが窯に火を焚いている。
お鍋のスープでおおもりオジヤの朝ごはんです。

この日はゴミを近所のくず鉄屋さんに売りに行きます。
結構な金額で驚いた。

まだ捨てきれないゴミを一度中に戻しまして、今回の作業は終了。

釘選別大会。

良い天気に恵まれて助かりました。

帰り道、クタクタで下道で家まで帰れない。
途中で仮眠してから高速へ。
最近こんなのが多いのですが加齢のせいでしょうか。

そして月曜日現在、曜日感覚がかなりおかしい。

【電気もガスもない】

今更ですがいつもお邪魔しておりますこの山小屋は電気もガスもないです
それが楽しみではあるのですが、今回のように作業がメインになるとだいぶ不便
まずご飯に毎回2時間持ってかれる。
火を起こして、ご飯を炊いて、食べて、食器を片付けるのに2時間かかるのです。
また、日が暮れたら作業はおしまい、暗くて何もできません。
お風呂もありませんし、この時期は水浴びもきついので、50過ぎたおっさんが三日もお風呂に入らずに埃まみれで作業をしているのです。

いやいやそれが楽しみだろ、というところではあるのですが、「イベント」と「維持活動」だといろいろ違ってきまして、遠くから通っていると時間がもったいないと思ってしまう。

なお発電機はある。
たまに使う。