海の青さと、悲しさと

【悲しい話】

釣りです。起きれました。いつも通りにいつもの場所で魚釣りです。
副船長は太郎君、遼艇は豆アジ氏です。

水は澄んでいて、波風もなくいいのですが、どうにも潮が悪い。
遊漁船も釣れていないようで、あちこちに移動しているのでこちらは逃げ回る。

朝イチに私にサゴシ、太郎君にマダイ。
あちこち動きますがどうにも反応が薄い。
私に中くらいのマダイを追加。
今年もイトヒキアジが来ました、こちらはリリース。
太郎君も小さなマダイを6匹リリース。

豆アジ氏はいったいどこまで行くのだろう、はるか彼方に浮いています。

アタリもないので1130に浜に戻ります。

浜に上がる前に糸についてゴミを取るために一度ラインを出す。
その間に豆アジ氏は上陸。

我々も上陸しようとしたら、豆アジのドーリーがないとのこと。
ポイントまで探しに戻りましたが見つかりませんでした。

家に帰りまして片づけをしておりますと、15:41にDAISUKE母より緊急の連絡。
急いでDAISUKE両親を乗せて身延に向かいました。