【どうでもいい話】
山小屋で起床。
大アジの干物を焼くために豆アジ氏と共に七輪と格闘します。
朝ご飯はアジとお鍋の残りとかサラダとか。
ご飯を食べたらすぐにピザ作りの準備をします。
ピザの生地を発酵させるのに2時間くらいかかります。
トッピングになるものを刻んだりして窯前へ。
窯は豆アジ氏が温めてくれています。なかなか余熱に苦労する窯なのです。
生地が発行しましたらピザ作りを開始します
コネコネして丸めて伸ばしてクルクルすると美味しい生地ができます
そこにピザソースを塗ってお好きな具材をトッピングしまして焼き上げます
焼き上げは豆アジ師匠が担当します。上手に焼いてくれました。
むしゃむしゃと屋外立食ピザパーティーが始まります
予定通り食べ過ぎます
日が暮れる前に山を出て高速道路で帰ります
楽しい秋の一日になりました


【山小屋】
1974年にとある写真家が始めました。
その写真家さんは別荘が欲しいというよりも小屋作りという「遊び」をしたかったのだと思います
だから行くときは旅行とかお出かけとかじゃなくて、「遊び」に行きます。ピザを焼く遊び、薪を割る遊び、遊びだから決まりはないのです。次は炭焼き遊びをしてみたいのです。
『みんなお金はないけど時間はたっぷり、そんな仲間が集まりました。都会の狭い暮らし、思いっきり大声を出してみたい、勝手に地面を掘ってみたい、何よりも自分の手で何かを作りたい。子供の頃の「隠れ陣地遊び」の延長。』