ハタ場の悲劇

【どうでもいい話】

ひさーしぶりの良い天気、ひさーぶりの釣りに出かけます
バイクと引き換えに手に入れた新しい道具を持っていつもの湾奥へ。

一番実績のあるポイントからスタート。直後に太郎さんのバイトリーダーが切られます。
ラインシステムを組みなおして入れると今度はPEが高切れ
こちらは単色ラインを使っていましたがこちらも高切れ

仕掛けを入れると高切れするかサバフグが釣れるかの二択しかありません
そんなのが何度も続きまして釣りになりません

道具も大量にロストです。これではパー確どころかバイト確定です

水深がある場所でラインを切られると一度に数十メートル失ってしまいます
仕方ないので水深のない漁礁に向かいながらナブラを探します
途中小規模ながら継続するナブラを発見しましたがトップウォーターには反応出ず

漁礁につきまして釣り再開
太郎さんのタイラバに強烈な当たりが出ましたが針を曲げられて逃げられる
続いて超大型のミナベヒメジが釣れましたが船上では魚種が特定できずリリースしました

ラーメンを食べて釣具屋さんに行って翌日の釣行を悩んで寝る。

【ハタ場の悲劇】

私だけでTGベイト80g2本、ジグパラ100g1本、新品PEライン150mを失いました
太郎さんの損失はこれ以上でした

昨年のデータからも湾奥はサバフグの被害が著しく多く、シーズン後半では釣りになりません
前半がよかっただけに惜しいのですが、11月くらいまで相当の対策をしていかなくてはなりません