古民家再生

【どうでもいい話】

DAISUKEさんがドラム缶を探していると言われたので何に使うのと聞いたのです
炭を焼くというのです
炭を焼くなら山小屋でも計画しているので、一度見に行かないかと予定を聞いたのです
そこで初めて「古民家を再生してそこに住む」という衝撃的な発言があったわけです

海は荒れて暇でしたので、そんな面白いことを独り占めさせるわけにはいきませんので太郎さんと同行させてもらいます

市内から高速道路で1時間もかからない距離
主要道路沿いにある古民家で、お隣はあるけどそれ以外は人煙もない過疎地です。
現時点ではお隣だけなので集落としては成り立っていない。

大きな母屋と、1Fが倉庫になっている「離れ」の典型的な農家住宅です
20年前にお爺さんが亡くなられてから使われていないとのこと

一通り案内してもらって状況を説明してもらいます
現在は残置物の整理が終わって、外部に委託しなくてはならない水道工事待ち、という状況なんだと思います

男手二人で来ましたので、肉体系作業をさせてもらう
まずは通路にあった枯れた柿の木の伐根。あとは畑の竹藪と梅の木の剪定。

お昼ご飯を頂きまして少し状況がつかめてきた
まずは寝食を可能にしなければならないと思う
寝泊まりする「離れ」も残置物を撤去し終わって掃除を始められる状況になっていたので、そこの復元を本日の目標にする
畳を上げて掃除をして畳を戻して拭きあげて、なんとか住める状況になったと思う

そんな楽しい一日