【どうでもいい話】
一か月以上空きまして、久しぶりの釣行です。
いつもの木スロープは4隻も出航の大賑わいです。某所閉鎖の影響でしょうか。
修理をした愛艇は問題なく膨らんでくれました。
副船長はDAISUKE氏です。

今までは知らなかったのでよかった?のですが、協定を知ってしまったので時間まで漁礁には入らない。
「黄色」辺りで強烈な反応があったのでイワシ?と思ってサビキを入れますと☆フグ満席です。
笑い転げていますとDAISUKEさんのタイラバに強めのアタリ。なんとナイスサイズのシロアマダイ。
この時点でDAISUKE氏にいつもと違う空気が漂います。
風のおさまりを待ってポイントに入ります。
アジは釣れるのですがとても餌にできるサイズではない立派なのばかり。
7匹ほど釣りましたが餌にはせずクーラーへ。
なんとか小さめをそろえまして泳がせを開始します。
するとすぐにDAISUKEさんに強烈なアタリ。
「これは・・・」「これは・・・あれだよ・・・」という謎のつぶやきとともに素直に上がってきたのは50クラスのオオモンハタ。
この時間でDAISUKEさんによる「パー確」宣言です。
私の方にも超強烈なアタリが出まして、まったくやり取りできずにハリス切れ。
#8のハリスはざらざらでした。何だったんだろう。
DAISUKEさんこのままの勢いでオオモンハタ中、カンパチ、アカハタと追加していきます。
こちらもオオモンハタ中、カンパチを追加。
DAISUKEさん自己新記録のウツボを上げて、餌アジが無くなったところで早上がりです。
帰りに反応がでたところでジギングでカンパチを追加。


帰りにいつも気になっている国道の反対方向のラーメン屋さん
なかなかいい感じ

【海況】
早朝に強い風が吹く。しかし日が昇ると収まる。
海水温はまだ高いのですが、朝方に涼しくなっているのでその方向へ風が吹くのだと思う。
日が出て気温が上がって海水温と並ぶと風はぴたりと収まるのだろうか。
漁礁にしろハタ場にしろ、スロープからは数十分は離れているので、
荒れてからでは怖い思いをする。
この見極めが大事。
【穴場】
木スロープも人気が出てしまっております。
帰りに某所に草に埋もれたスロープを発見。
頑張って草刈りや穴埋めなどの整備すれば誰も知らないスロープになるかもしれない。