初バイク

【どうでもいい話】

暖かい晴、と聞いていたのですがなんだかどんよりしている。
それほど暖かくもない。

しかし前日バイクの整備をしたので少し乗りたい。
メモを見ると最後のツーリングは伊豆下田である。
ならば反対側の西に向かおうと思うけど、思い当たる行先がない。

だいたい美味しそうなものを目当てに行くのですが、何も浮かばない。
仕方なくゴールを決めずに西に出発。

途中でジャケットがベタベタしているのが気になる。
どうやら合成樹脂の部分がとろけてきていて、かび臭いしすこぶる不愉快。
だいぶ古いし、買い替えをしたいので、浜松の大手二輪用品店による。

しかしながらお店の商品はすでに春夏物ばかりで、冬用のジャケットは見当たらない。
ベタベタしたままツーリングを続行。

浜松中心部に出たので、そのまま姫街道を上がって本坂峠で豊川に抜けることにする。

豊橋でお腹が空いたのでラーメン店でご飯を食べる。
もうこれで帰宅でいいかといくつか釣具店をみて渥美半島の根っこを通って浜松方面へ。

何となく砂丘の通りを通ったら凧あげをしている。実際に見るのは初めて。
写真で見えるかな。

このまま帰るのもつまらないので、菊川辺りから空港のほうへ抜けて坂口谷川の河津桜。
1週間遅かった。

 

【バイクの問題】

問題が二つ。

ひとつは装備品の劣化に伴う出費。
・充電したけどバッテリーはもう使えそうにない。
・真冬用のジャケットはこれで捨てた。
・ヘルメットが13年物である。
・保険の満期が4月

要はお金がかかるのである。
まともに揃えたらこれだけで10万円である。
ジャケットはイベントの即売会で安く変える可能性はある。
というわけで夏にあるイベントに行かなくてはならない。

もうひとつは行き先がないこと
西、東、北、伊豆と順番に行きますが、今回の西は行き先が浮かばない。
特にこのシーズンはないとは思うけど凍結が怖いので山間部は避ける。
渥美半島と知多半島はもう飽きた。名古屋には用がない。
渥美半島をもう少しねちっこく楽しんでみるしかないか。

西以外にも行きたい場所があるわけでもない。
西も東も県内の国道1号線が苦痛。

行先がないというのが所有を考え直す一番の理由になります。

理想的なのは150キロくらい離れた場所で「あ、こんな街があったんだ」みたいなのがいい。
伊豆とか富士川沿いとか天竜川沿いだとそういうのがある。
そこに美味しいラーメン屋さんがあると完璧。

もしくはテントを積んで一泊する昔のスタイルに戻るか。
これなら関西、北陸、北関東も視野に入る。

同じく高速道路を使って広げるか。
でも高速道路はどうしても貧乏性のために使いにくい。
高速道路を使わないのであればこんなデカイバイクを乗る必要もなく、通勤にも使えるもう少し小さなバイクにしてもいいような。

30年乗ってもどうしていいかわからない乗り物です。
それでも今のタイヤが無くなるまでは乗るしかないか・・・

 

とんかつー2024

【どうでもいい話】

ギリギリまで悩みましたが風模様で船はお休み。
バイクでも乗りましょうといつものように行先を悩みます。
たまに伊豆にしましょう。そして腹いっぱい食べましょう。
ということで伊豆の名物とんかつ店に向かいます。

海沿いに行くと普段通りにみんな浮いている。出してもよかったかな。

何も考えておりませんのでR1から料金所を避けましての伊豆の中央を抜けます。
下田に入りましてちょうどお昼時。お店には数人並んでいましたがすぐに入れました。

このお店は30年前に偶然入った超有名店です。
当時は「釣れま船」で大サバ釣りが楽しくてよく下田に行っていました。
そこで変な看板につられて前情報ゼロで入ったのです。

食べ終わりまして、食べ過ぎで駐車場で倒れる。他のお客様に心配されてしまう。
このお店はとても素敵なご主人がおりますが、今回で最後の訪問としましょう。

しばらく横になって落ち着いてから、観光などせずに帰路につきます。
帰りは南伊豆から松崎へ抜けて、そこから仁科峠に向かう山道を走ります。
この道、ナビに出てくるのでしょうけど、観光客に走らせるのはひどすぎると思う。

西伊豆スカイラインを抜けまして、素直におうちに帰ります。

千本浜公園での夕日。

【バイク】

もう30年以上乗っていますのでそれなりに上手に走れます。
よいバイクにも乗らせていただいております。
しっかり整備してくれるバイク店に全部任せてますので不安なところはありません。
良い道も知っていますし、事故を起こすこともありません。
西伊豆の海岸を走っていると、こんないいバイクでこんなきれいな道を走れるというのは大変恵まれている、と誰に感謝するわけでもない幸せな気持ちになります。
安全運転第一でもう少し乗りたい。

 

富士山

【どうでもいい話】

久しぶりのバイクです。
この季節は開放された富士山新五合目までの富士山スカイラインが定番です。
07:30出発で普通に富士宮から上がります。

富士山スカイラインに入る手前でもう十分に涼しい。
スカイラインに入ると正直寒いくらい。

交通量もあまりなく、新五合目の駐車場も空きがちらほら。
バイクを止めまして六合目を目指します。

この季節の六合目までのルートはガチガチの登山装備の人から私みたいなバイクウエアの人、Tシャツ短パンサンダルの人と様々です。

6合目から宝永山まではまだ登ってもよい。私はここまでにします。
防風の中、タイミングが悪くブルドーザーが来てしまって砂や小石が飛んできて痛い。

何度か来ていますが、私が来る日は必ず曇っていて下が見えないのですが、今回は少し見えた。

御殿場口に降りて、箱根に上がって小田原へ。いつもの釣具屋さんのワゴンセールを覗きまして、お昼ご飯を悩む
適当に検索した小田原のタンタンメンのお店に向かいながら、あ、そういえば伊集院さんのラジオで平塚に変わったタンメンがあるって言っていたなと思い出して平塚へ

変わったタンメン「ラオシャン」のお店

ふつう盛、中盛(2玉)、大盛(3玉)がある。デブなので大盛りを頼むものの、みなさんは「中盛の1.5」という常連風な頼み方をしている。

そしてでてきた3玉のラーメン。デカイ。隣の席のご婦人に「・・・大きいですね」と言われてしまう

味は鳥だし?の中に酢がきいている不思議なスープ。おいしい。

 

下道を帰ってる途中に、以前から気になっていた箱根の入り口にある神奈川県立生命の星・地球博物館による。動線が分かりにくくて展示内容もなんかよくわからなかった。

視察(キャンプ場)

【どうでもいい話】

そろそろキャンプ場の視察に行かなくてはなりません。
早起きしましたので06:00バイクでお出かけです。

いくつかルートはありますが、どれを通ってもほとんど時間は変わらない、我が家から70キロちょっとです。
一番オーソドックスなルートで上がります。

2時間かからないくらいで現地到着。今年もいい形です。いつもより少し淵が深いかもしれないので子供たちは注意。
バイクの外気温計で22℃で涼しい。

帰りに軽く道を間違えて山間部に迷い込みますが、灼熱の天候だったために結果的にはいいルートになったと思います。
アユ釣りの人がいっぱいいた。
バイパスで37℃を計測。

昼前に戻りましてバイクの洗車。暑い中にすると結構地獄。

特にすることもなく、いままで「二軍」扱いの人気のないタイラバをすべてばらして組みなおします。

これらがバラバラにされた二軍

こういう構成にしている、フックとアシストラインは自分で結んでいる

出来上がり、シンプルなのがお気に入り

 

【キャンプ】

08/11-12を希望しております

 

噂のチャーハン

【どうでもいい話】

少し風と波が残る予報、一人でボートはやめておきましょう。
そういうわけでバイクに乗りますが、もう本当に行き先がない。
人生というのは、生きている中で出会う「気になる」を自分の目で見て埋めていくもの、と思っています。
そういう気になるものを見に行くためにバイクに乗っています。
先週は西に行ったので今週は東に行くことにしまして、なんだかんだと地図を見ていたらオモウマい店で紹介された藤沢の中華屋さんにチャーハンを食べに行くことにする。

東に向かいましてハタ場の様子を見つつ沼津からR246へ。246なのはお金がないので高速が使えないからと、帰りは違う道を通りたいからです。
渋滞もなく、伊勢原辺りで246を抜けて藤沢にある目的のお店「ラーメン処よなかそば」さんへ。
11時回転ですが、開店前からお店が始まっているという不思議なお店。10時過ぎにつきましたがもう5人ほどの行列。
ご夫婦で切り盛りされているお店なので結構待ちますが、入店すると素早くお料理が出てきます。

こちらが名物のチャーハン、なにやらお椀が乗っています。

パカっと開けますとチャーシューあんかけがドバっと出てきます。

美味しくいただきまして外に出ますと行列はさらに伸びております。

釣具屋さん等を見ながら江の島へ。湘南道路から西湘バイパスに入りましてかっ飛ばしていますと、バイパスの路上に思いっきりサーフボードが落ちている。事故にならずに良かったですが落とした人は気が付いていたのだろうか。

小田原でお気に入りの釣具屋さんに寄って冷やかしておりますと、常連さんがやってくる。すごく高い道具を悩まずに買っていた。
店主との話をこっそり聞きましたが、どうやら200キロの魚を上げる話をしてる。すごい。

箱根新道を抜けて富士の釣具屋さんを見たついでに新しい映えスポット「富士山夢の大橋」で写真を撮っていく。
この道ができるとすごい楽になります。

300キロくらい