いざ鎌倉

【どうでもいい話】

船釣りはキャンセルとなりまして、バイクに乗る

今回は三浦半島を回ってみようと思います。
この地域はあまり行ったことがない。途中の鎌倉も行ったことがない。

08:00くらいに出発。下道1号線を箱根へ。珍しく小涌谷経由の1号で小田原まで下ります。
駅伝でよく見る風景を楽しみつつ、二宮町から西湘バイパスに入ります。ここからだと東方向が無料なのです。

大磯でバイパスは終わりまして134号線に入ります。
この辺りはいわゆる湘南でして、台風後の海岸はサーファーであふれています。
江の島を過ぎてからめちゃくちゃ渋滞しだす。

 

絶望的な渋滞ですが江ノ電と海岸線の間で逃げ場はありません。とりあえず鎌倉市街に入る。
有料駐輪場にバイクを止めて大仏見学です。

 

中に入れるのを知らなかった。中は結構広い。

 

駐輪場のおじさんが「長谷寺は今日は混んでるだろうから30分までならオーバーしてもいいよ」と言ってくれていたので長谷寺まで行く。この時点で長谷寺がなんだか知らない。

長谷寺はお花がきれいな、万葉集とかにも載ってる由緒正しきお寺でした。
ただしこの季節の名物アジサイ回廊は60分待ちということで境内だけ見学。

 

観音ミュージアム

 

鎌倉といえば幕府ですので跡を見に行く。
幕府の跡というので何かあるのかと思っていましたが、現在は小学校になっていて特に何もないみたい

ここで鶴岡八幡宮という超有名スポットがあることに気が付くのですが、猛烈に混んでいて近づく気もおきませんのでまたの機会にする。

このあたりで三浦半島一周は時間的に不可能です。
鎌倉を脱しようと大船方面へ向かったらびっくりするくらいの渋滞。観光客も多くすり抜け走行もできません。
灼熱の渋滞を30分以上耐えまして、抜け道から茅ケ崎方面へ。

茅ケ崎で遅いお昼ご飯。神奈川西部にある味噌ラーメンチェーン店小林家茅ケ崎店さん。

 

帰りは西湘バイパスで小田原からの箱根ターンパイクを上がります。そこからはR1。

17時くらいに無事に帰れました。300キロくらい。
混んでいない季節ならよいコースだと思うけど、混まない季節ってあるのかな。

さて今月バイクが車検である。タイヤの交換もしなくてはならない。
今後のバイク生活をどうしようか少し考えている。
なお前回の車検から走行距離4000キロ。

 

知多半島ツーリング

【どうでもいい話】

強風です。でも天気は良い。じゃあバイクにでも乗るかなと地図を見る。

伊豆は先月行ったし、北は先週行ったし、西の伊良湖は半年くらい前に行ったような気がする。
そんなゆるい気持ちで地図を見ていましたら、知多半島に行ったことがないことに気が付いた。
セントレアまでは行ったことがあるのですが、知多半島の先っぽとか行ったことがありません。
三河湾の内側沿いなら風も大したことがないでしょう。冬ジャケットのインナーを抜いて07:00過ぎに出発。

燃料を入れるついでに空気圧をチェック。最後に確認したのはいつか覚えていませんが半分くらいに落ちてる。
よく先月の下田でトラブルにならなかったなと反省です。

僕は貧しい生まれのため高速道路は使えませんので、国道1号バイパスで浜名湖を抜けます。
さすがの遠州灘の強風。怖いくらい。そして風のせいで寒い。合羽を着こむ。

浜名湖を超えますと1号線はそのまま23号線という国道になります。
この23号線は豊橋とか岡崎の市街地をスルーして名古屋に向かう便利なバイパスです。
ただしまだ完成しておりませんので蒲郡まで。

ラグーナまでは何度も行ったことがありますが、それ以降はほとんど行ったことがない。
蒲郡は名古屋から手軽に行ける昔の観光地、というのを駅前を通って思い出した。競艇とかもあります。
竹島水族館の横の市場が完全につぶれて廃墟っぽい。
駅前に何やら海にまつわる自然史博物館のようなものが新設されておりますがスルー。

海岸沿いを碧南まで進んで、有料210円の海底トンネルを通って知多半島へ。
東海岸沿いに岬を目指します。
東海岸は大きなコンビナートが続きまして、それ以降は田舎道になっていきます。

岬の手前で腹が減った。バイクが大量に止まっているお店を見つける。
勢いで入りましたら大きな天丼で有名なお店ということ。
なんか先週に似たようなものを食べきれなかった気がしますので、今回は「たれカツ丼」というのをいただきます。

あげ丼CHAYA「よし」 たれカツ丼(かつ6枚)

 

食べ過ぎまして先端の師崎(もろざき)です。先端には島に渡るフェリー乗り場があります。
ここから二つの島、日間賀島(人口2000人くらい)と篠島(人口1600人くらい)に行けます。
観光でこれらを二つ回れる周遊船も出ていましたが、今回は時間的に見合わせます。

岬の展望台から東側の眺めで三河湾。

 

南は伊良湖、西は伊勢が見えます。

帰りは西河岸沿いを走ります。
こちらはずっと海水浴場が続いています。海岸沿いのリゾート地です。
すごい強風ですが海岸沿いを走ります。

ついでにセントレアに寄り道。バイクでも入れます。駐輪場もあります。

 

帰りは23号をひた走りまして1号で18時くらいに無事帰宅です。
走行距離430キロくらい。

バイクで下田

【どうでもいい話】

たまにはバイクに乗ることにします。
もう長い間バイクに乗り続けていますので、新鮮な行き先というものがありません。
エンジンをかけるまで西に行くか東に行くかも決めてません。
今回は通りに出て右折がめんどくさいので東に行くことにしました。
海の様子でも見ながら伊豆にでも行くことにします。

ぬるぬるっと三島までつきまして、伊豆縦貫道がもうすぐ一部開通するので、その前に現在の道を走ろうかなと下田に向かいます。
伊豆の真ん中を抜ける国道136・414号をのんびり下道でぬるぬる。
この時期の伊豆は河津桜がもう葉っぱになっています。

伊豆縦貫道の新規開通区間は七滝ループ橋の少し南あたりから、下田へ抜ける道です。
来週の開通に備えて準備万端な感じです。

河津に抜けて海岸線を下田へ。
ちょうどお昼ご飯です。下田名物のとんかつ屋さんと悩みましたが、道の駅でキンメダイを食べることにします。
伊豆というのは気を付けないととんでもないお値段のお店に入ってしまうことになりますが、道の駅だとお料理の写真とお値段が出てますので安心なのです。
ところが今回は道の駅の迎えにある、漁協がやっているというお店に入ります。
コスパは良いけど、味は道の駅の食堂のほうがおいしいような気がする。要継続調査。

ついでに道の駅のミュージアムへ。普段は寄らないのですが何となく500円払って入ります。
カジキの展示がいっぱいあります。

海はよい天気

海中水族館入口で亀を見て、帰りはうねうねした道を走りたかったので西伊豆に向かう。
なんとなく海岸より山の中ということで蛇石峠を抜けます。

松崎の港で漁礁作ってる。想像よりでかい。ハタ場に入れてください。

西伊豆スカイラインを抜けようか悩みましたが、少し寒いので標高の低い海岸線を抜けて帰りました。
以前から船を出せるであろうと思っている場所によったら3艘出てました。やはり出れるようです。

久しぶりにいっぱい走りました。300キロくらい。

乗らない期間が長いとタイヤが硬くなってスリップしやすくなる気がしてて少し怖い。
実際は数キロも走ればそんな部分は削れて問題ないはずなのですが、精神的な怖さは消えません。
そんな怖さをなくすために伊豆のくねくねした道を走るのです

なお、伊豆中央道、修善寺道路の無料化は本年10月2日の予定です。

オートバイのオイル交換

【どうでもいい話】

することのないお休みです。ため込んだ作業をすることにしましょう。

まずはオートバイのオイル交換。前回はいつやったのか覚えていないくらい久しぶり。

3.5リットルのオイルが必要ですが、オイル缶は4リットルで必ず残りが出ます。
前回の残りと混ぜて使いますが古いので少し気持ち悪い。

船外機のメンテナンスをやろうと思っていましたが、そうなるとそろえなきゃならない部品がありそうなので中止
今回は燃料タンクの清掃とキャブレターのオーバーホールをする予定なので、パッキンとか仕入れなくてはなりません

することもないので夜に飲みに行きましたが久しぶりに記憶が飛んでいます。

【ルアー作り】

娘様によるコーティング

 

今回は下地で5回やりました。
下地をやる前に目止めというか、砥の粉みたいなのをしておきたいけど
砥の粉って少量で販売していないので我慢している

渥美半島ツーリング

【どうでもいい話】

少し風がありそうなので魚釣りは控えております。
久しぶりにバイクの乗ろうかと思いますが、毎度毎度に行先に悩みます。
「行って見たいところ」「食べてみたいもの」なんかに釣られていくのですが
30年もバイクに乗っていますと、そういうところが無くなってしまうのです

ジャケットを着るまで目的地が決まっておりませんが、ジャケットを着たら肩パッドが壊れていることに気が付きまして、浜松の用品店に寄ることにします

西に向かうなら頭に浮かんだ渥美半島に行くことにします。
R150経由で海を見ていきますが、この季節の遠州灘はボート釣りなど不可能ですね

翌日の供養を兼ねて寅ちゃんラーメン。なんか値段が上がってる。
高菜ラーメン1050円だったかな

1号から渥美半島42号線経由で岬へ向かいます
大昔のボート釣りの思い出の場所、「赤羽根港」へ。
20年以上前にここの沖で「ちょい投げ竿」でワカシをいっぱい釣ったのが人生の釣りで一番楽しかったような気がします
今はサーフィンのメッカになっているようで、スゴイ数のサーファーが浮かんでいました
もうボートは無理そうです。

先っぽの伊良湖岬。どうしても「いらこ」と呼んでしまうけど「いらご」が正解

ここから鳥羽に行けると思うとついついその気になってしまう。オートバイ込みで4800円くらい
今回は諦めて帰ります

三河湾を眺めますとびっくりするくらいの凪です。当然かもしれませんがここならいつでも船が出せそう。
でも水深が約9mで釣れる気がしない

浜松のバイク用品店でプロテクターを買って帰ります
下道で帰るつもりでしたがあまりの寒さに袋井から高速に乗る。

往復で350キロちょっと
曇り空、気温が17~19℃くらいで秋冬用ジャケットで少し寒かった

【バイク】

久しぶりのバイク
しっかり着込んで15℃くらいが快適の限界だったっけ?
昔は氷点下でも走っていたような気もします

当時の粗末なバイクとウエアに比べたら、今は高級ウエアと高級バイクで快適なはずですが、どんどん乗らなくなってしまう

これでもう今年は乗れません
春は乗っ込みと花粉でそれどころではない
梅雨時は乗れない
真夏は暑くて乗れない

いつ乗るのだこの乗り物は