古民家BBQ202302

【どうでもいい話】

DAISUKEさんに誘ってもらいまして古民家でBBQです。とても張り切って出発します。
家族そろって古民家に行くのもこれが初めてです。
古民家までは子供を連れて行っても飽きない距離なのがちょっとうれしい。

11:00前につきまして、とりあえず着火です。
豆アジ家も到着。

寒さが心配でしたが暖かい日。
大きな塊肉とか、分厚い椎茸とかとてもおいしい。

 

映えるカクテル

 

おなかいっぱいになりまして、みんなで近所の散歩に出かける。ぐるりと2.1kmです。
上のお寺は昔々に日蓮聖人訪れて、地域の水不足を解消し、きれいな桜を咲かせたそうです。
梅と桜の季節に散歩するにはちょうどいいコース。

少し昼寝をしまして子供たちはトランプで、僕はイビキ、豆アジ氏はオナラで盛り上がっていたようです

晩御飯に鳥の丸焼きをいただきまして、きれいなストーブをべたべたにしてマシュマロを焼き、無事に帰宅。
ごちそうさまでした。

 

【古民家の冬】

標高263mで、日本平の頂上駐車場くらいの高さ。

縁側は真東に向いていまして、目の前の山は1000m、その山の先は「白糸の滝」です。
西側の山を越えるとちょうど梅ヶ島温泉。

そう考えるともっと寒そうにも思いますが、陽が出ていればポカポカです。

水道屋にはなれない

【どうでもいい話】

昨日は遅くなったので社用車で直帰しました。

古民家の手伝いに行きますので車を取りに会社に行きます。
途中でスマホを忘れてるので戻る
会社で車を入れ替えてETCカードを大きい車に差しっぱなしなのに気が付いてまた戻る

なんだかんだで09:00に古民家に出発。
今回の作業は水道管の修理です。
こういう予定されていない作業は「ボーナスステージ」と呼ぶ事にします

さて水道管、回すと締まる、でも反対側は緩む、というなんともしがたい作業に敗北しました。

とりあえずお昼ご飯、近所(?)のラーメン屋さん、美味しかった。ご馳走様でした。

コメリにて対策を練る。調べると今時の水道はみんな塩ビ管らしい。
塩ビ管ならねじ込むこともないし、自由なサイズに我々にも切ることもできる
しかし鉄管の作業を諦めるのは敗北であるので許されないのにDaisukeさんは喜んで塩ビ管の闇に落ちると言う
許されないことですが家主の決定には逆らえません

早速戻って組み付けたら、さっきまでの苦労がバカみたいに簡単に直りました。でも敗北です。

【ルアー進捗】

最終コーティングを重ねています、あと何回かして、目玉をつけたら完成

(古民家再生)炭焼き施設

【どうでもいい話】

01/02 

お正月ですが早々に古民家再生に駆り出されます。

今回は炭焼き窯の修正。
初代炭焼き窯ではまんべんなく焼けなかったとのことで、炊き口を下げて周りを覆って火力と保温力を強化する?のです。

まずは適当に穴を掘ります。
ブロックで土台を作ってドラム缶を固定。
回りに土をかけます。

 

このシステムは釜の温度を上げて炭材を蒸し焼きにして炭を作る、うまくいくかどうか楽しみです。

後は屋根裏にある「俵」と「お札」の掃除。
俵は「俵札」といって火除けの意味とかいただいたお札を納めるとかの意味があるそうです。

ついでに甲府の「キャスティング」に社会科見学に行く。
こちらはワカサギ釣りガチ勢がいっぱいいるようです。

娘と古民家再生

【どうでもいい話】

泣きながら船を降ろします。

暇なので娘様と古民家にお手伝いに行きます。
お昼ご飯は古民家近くのおいしい焼きそば屋さん

今回の主な作業は
・母屋2Fへの延長コード配線
・竹炭釜設置場所考察
・近隣の害獣対策見学
・ハクビシン対策床穴調査
・畳の浮き修正

娘様はおとなしく「ハシビロコウ」ペーパークラフトを作っていました

 

お隣さんにお花をもらった。
お隣さんは定期的に我が家に何かを送ってしまう病だと思っている
食卓に花を飾るなんて素敵な生活

 

古民家への引っ越しお手伝い

【どうでもいい話】

三連休ですが初手から雨です

ベッドを降ろすのにどうしてもい人出が必要ということでDAISUKEさんのお引越しのお手伝いです。
ベッド以外にも人手がいるものはどんどん運び出しましょうということで大物を積み込みます

古民家につきまして古民家オーナーのTETSUYAさんも参加して荷下ろしです
これでベッドも付きましたので、来週から本格的にあちらで生活するようです

TETSUYAさんから見てほしいということで相続した土地の公図を持ってきてくれました
この公図、明治27年制作ということで、現在の主要な国道すら掲載されておりませんが、この地図から相続した土地を特定していかなくてはなりません
普通の住宅地ならばまあ想像がつくのですが、山間部の、もともと畑で、100年近く放棄されている土地、というのは境界などわかるはずもなく、「だいたいあのあたり」という感じで特定していかなくてはなりません。

ここで大きな障害がありまして、大昔、自分で開墾した土地は自分のものにできる、ということで、みんな頑張って開墾しまして、そこは自分の土地になりました。
山間部ですので、少しの隙間も競って耕して、畑にして、それが自分のものになります
それがそのまま相続され続けてきて、どこだかさっぱりわからない飛び地的に所有地が多数あるのです
まさか人生で「墾田永年私財法」がかかわってくるとは思いませんでした

それでも「伝え聞いた話」と整合性が取れる場所に土地があるようで、また晴れた日に散策に行きたいということです
そんな土地探しをしまして楽しい一日が終わります