タケノコ狩り2022

【どうでもいい話】

タケノコ狩りです。娘を連れて山に行きます。
嫁はワクチン副反応で倒れています。

実は前日の金曜日も甲府に用があったので、古民家のトイレリフォームのお手伝いをしておりました
ついに平日まで作業し初めましたので自分でもどうかしてると思います
そのかいあってトイレはとてもきれいになって、女性でも安心して使える状況です

お風呂の土間は完ぺきな仕上がりです

さて10:00に着きまして少々片付けなどをしてからタケノコ狩りの開始です。

探す前からすでにタケノコがあちこちに生えていますので片っ端から掘り出します。

掘り掘り

探す手間は皆無で、見渡せば必ず3本は生えています。
本気でやると100本とか取れそうなので20本程度で終わりにしておきます。

お昼ご飯にとれたてのタケノコご飯を作ってもらいます。

食後にのんびり

帰りに道の駅で売っているものを確認しつつ、娘にソフトクリームを買ってあげます。

早く出たので下道でのんびり帰ります。
高速のせいか時代の流れか52号もガソリンスタンドが減ったような感じがします
高速ができて過疎化が進んでしまっている?なんて思っていたら「ストロー効果」なんて言葉があるそうで、まさにそんな感じ。

帰って近所中にタケノコを配ります。

【古民家再生豆知識 トイレ編】

汲み取り式の場合、タンク内から煙突が出ていて、その先に換気扇を付けます
そうすることでタンク内が負圧になり、臭いはすべて煙突から出ることになり、臭いに悩むはずはありません
汲み取り式トイレは臭い、というのはこの換気扇が壊れているか、電気が来ていなくてそもそも換気扇がないのです

この換気扇は3,000円もしませんが、製品寿命が5年程度とされています
屋外24時間稼働なので仕方ないでしょう。
実際に5年で壊れることはなさそうですが、取り付けが大変なので10年くらいは動いて欲しいです

古民家)水回り

【どうでもいい話】

先月からボートの予約を入れておりましたが台風でキャンセルです。
雨も降ったのでキャンセルは正解だったと思います。

ゆえに二日連続古民家再生でございます。

この日は豆アジ一級建築士と愛娘と愛犬も同行です。
豆アジ号にたっぷり資材を積んで古民家に向かいます。

本日の目標は来週に迫った「タケノコ狩り&BBQ大会」に向けて、子女が来てもいいようにトイレを清掃します
高圧洗浄機でトイレ内の汚れを片っ端から削り取ります
便器も金たわしでごしごしと磨きまして、まあなんとか使ってもらえるレベルにはなったと思います

そのまま離れ2Fの窓ガラスなどの清掃。ぴかぴかになりました。

障子紙の撤去、なかなか様になっています

お昼ご飯はついに稼働した台所を使いDAISUKEさんの手料理でもてなしてもらいます。
焼きシイタケ、ウインナー、卵焼き、炊き込みご飯。昨日のマグロ付き。

午後から風呂場の土間打ち。セメントを練って風呂場の中を固めていきます。
壁面を撤去して土台の様子を見ようとしましたが、モルタル壁が硬くて壊せません。

構造的に問題ない箇所だと思うので、土台部分は見ないことにしましてコンクリを打ちます。
砂利を入れてワイヤメッシュを入れてコンクリートを流し込みます。
コテでぺたぺたと塗っていきますがなかなか楽しい。
砂入りインスタントセメントに砂を足したので、表面はぼそぼそになるよう気もするけどそこはお楽しみとします。

夕方にちょうど終わりました。

1週間乾かして、来週には風呂場(脱衣所)の仕上げができると思います。
タイルで仕上げるかスノコにするか、これもDAISUKEさんのお楽しみでしょう。

【残作業リスト】

台所、風呂、トイレも80%は完成しました。
これで来週から寝泊まりはできるはずです。

・台所排水経路確保
・トイレ壁面塗装(やらなくてもいいかも)
・トイレ臭突扇設置(電源はどうなるのか)
・風呂場脱衣所タイル張り
・浴槽磨き

GW明けから業者さんが入るとのことで修繕する部屋を片付けなくてはならない

来週のタケノコ狩り大会でYOUICHIの指導のもと、「農業編」が始まると思います。

【古民家再生豆知識 コンクリート編】

セメント 水に溶けると硬化する粉
モルタル セメントと砂を混ぜたもの
コンクリート セメントと砂利と砂を混ぜたもの

ひび割れ防止にワイヤーメッシュを入れます

なおセメントは1袋25キロ入っていて400円くらいです。

(古民家)台風の古民家

【どうでもいい話】

台風でございます。

古民家再生でございます。
古民家の場所は台風の風も感じない場所です。

本日の目標は台所完成でございます。

漂白しましたお皿をどんどんと洗いまして、食器棚にしまっていきます。
あれほど荒廃していた台所が生活感を取り戻していくのはなかなか感動的であります。

お昼ご飯に内船の焼きそば屋さんに連れて行ってもらいました。
とても安価ですがすごいおいしい。ゆえに人気なので午前中のうちに入らなくてはなりません。

タケノコ狩り美女軍団(平均年齢75歳前後)の方々も来まして古民家がにぎやかです。

夕方ゴミ出しに行きましたが、営業時間を5分すぎてしまって捨てられず。

そのまま山生活のアイデアをもらいに、いつもの山小屋へDAISUKEさんたちを連れていく。
最初はなかなかに行きたがっていなかったのですが、連れていったら想像と違ったようで気にいった様子。

遅くなりまして帰ったら家にマグロがおりました

【古民家再生豆知識 お手伝い基準編】

古民家がつぶれないようにする作業・・・DAISUKEさんたちが業者に依頼しています。5月中着工予定。

早々に生活するために必要な作業・・・・手伝いますし意見もします

古民家・田舎生活を楽しむ作業・・・・・手を出したいけど我慢します、「お楽しみ」と呼んでいます。

例えば掃除はしますが磨きません。
それはDAISUKEさんが夜な夜な楽しみにしていることだと思います

(古民家)台所ほぼ完成

【どうでもいい話】

午後から風が出ますので海には行かずに古民家再生に行きます
伐根用のチェーンブロックを実家から積んできたので私の車で行きます。
山は快晴

台所作業の続きとなります

当分は使わないであろうコンロ台?電子レンジなどの調理器具を納戸へ。

洗面台を撤去します。
撤去しますと水道管が出てきますので、それを埋めるために昨日「呼び13(オス)」のプラグを用意しておいたのですが、水道管もオスネジ。そのためこの「平行ニップル」を外さないといけないのですが、さび付いていてどうにも回らない。平行ニップルなので逆ネジかもしれないのですが自信がない
無理やり回して水道管を壊すとまた水道を開けられなくなる
こういう調べたけれども実経験がない作業というのが素人の辛さです

ちょうどいい時間だったのでお昼休憩をしつつ、メスの「キャップナット」をコメリまで買いに行きます。

買ってきたキャップはばっちりつきました。これで水道栓を開けても大丈夫。

だいぶすっきりした台所。すべての収納を掃除して床も磨いたのでもう掃除としては完成。
残すは流し台上の照明が光らないのと、換気扇をこのまま使っていいのか不安な感じ。
しばらくはガスを引かない予定だそうですので煮炊きをどうするか。

食器や調理器具をDAISUKEさんの好きなようにしまってもらえば台所は完成するでしょう

次回はトイレの補修となります
トイレの現状は
・天井が2Fの押し入れ床と隙間ができてしまっている
・板の壁にカビ状の汚れが多数
・扉がボロボロ。再利用は厳しいレベル。竹を割って張り付けたら材料もかからないしオシャレかも

【古民家再生豆知識 水道編】

せっかく調べたので文章で残しておきたい、いつか役立つはず

一般的に水道の蛇口がついているネジの名称は「呼び13」と言います
規格名はPJ1/2と違うので初心者は大変困ります
Rc1/2というのもあって、若干サイズが違うのですが流用できます

水漏れ防止用に白い「シールテープ」というのを巻きます。
これは水道専用ですのでガスには使ってはいけません。
ガスは黄色いシールテープを使います

持ち込んだプラグが余ってしまったのでガスの元栓に入れておきました
白いシールテープで止めたのでプロに見られると怒られるはずです

台所の中にある人格

【どうでもいい話】

あのね、絶対に晴れる予報だったんですよ。
木曜日に細かい予報が出るんですが、土曜の夕方まではいい予報出てたんですよ。
集合時間を連絡しようと最後の天気予報を見ると雨マークまでついていやがるのです。

涙は枯れ果てました
強く生きるために大きい車のタイヤ交換をすべく
「夏タイヤを出す→船をしまう→夏タイヤを車に積む」
という作地味にめんどくさい業をします。
お店に行くのはは奥様にお願いします。
奥様が毎日使っている車なのに少し嫌な顔をされました。

することが無くなりましたので古民家再生に行くことにします

山につきましてDAISUKEさんとTETSUYAさんと本日の作戦会議
山も雨です

雨ですので「離れ」の雨漏りの確認をしましたが完全に止まっています

水道が開きました。お水が使えますので台所関連の作業を開始できます。
まずは食器類を洗う段取りで、広間にテーブルを並べてそこで乾かすことにします
台所も作業しやすいように片付けて、洗うものをすべて出しておきます

必要なものを調べていったんお昼ご飯

食後に近くのホームセンターにお買い物。
食器スポンジとか食器棚に引くシートとか、嫁の機嫌を取るためのお菓子とか。

戻りまして大量の、それはそれは大量の食器を洗っていきます。
よく見たらダブルシンクのキッチンでして、リズムよく早いペースで洗えました。

広間で干します。湯呑だけで50はあったかも。

一通り洗ったものを、今度は漂白剤につけていきます
10%くらい漬けた。桶の容積的な意味でこの日はこれ以上は無理。
今日はここまで
翌月曜日もDAISUKEさんが来るというので引き続き漂白作業をしてくれるでしょう

水道が開いて台所が片付けば泊っていくことも可能でしょう
そうなると宴会ができr、いや作業効率が一気に上がると思います

※今後土日はすべて晴天のため、しばらくお手伝いには行けない予定

【古いキッチン】

ホーロー張り、ダブルシンク、レール付収納と当時でも最新の良いものだったような感じがする
50年前、お嫁さんをもらう時にお爺さんお婆さんは張り切って増築したのでしょう
残されている食器類は大勢で使うものが多く、もてなしたり、みんなでご飯を食べたりが好きだったであろう、そんなお爺さんたちの人柄が浮かぶ感じもします

ただグラスが全然ないのでお酒を飲まない人なんだというのもわかります

台所は人を写す、あるのではないでしょうか