季節の移り変わり

【どうでもいい話】

釣りです。少し予報が落ち着きませんでしたが凪予報となりました。
前の日に準備していたらエンジンからガソリンが漏れている。
真っ暗な中にいろいろ調べたら燃料キャップのパッキンが破れている。
仕方ないのでガソリンは携行缶に入れて、エンジンは空にして出発。

いつもの場所にて、副船長は太郎さんです。

黄色の浅場にてタイラバ。太郎さんにサバフグ。深場に逃げます。
日の出が遅いのですぐにポイントへ。

いきなり大きなベイト反応を見つけまして、サビキを入れるとシマシマなイサキ幼魚とアジ少々。
イサキをいっぱい捕まえまして餌にしようと思います。

シマシマを餌に10mに仕掛けを入れましてカンパチを待ちますが全然アタリがない。
何度も何度も流しますが全く当たらず。

手持無沙汰な太郎さんのタイラバに何度かリリースサイズのオオモンハタが続くなかで、なんとか1匹確保。
泳がせでもオオモンハタ一匹確保。
しかしながら本命カンパチのアタリは出ない。

沖の方で少しざわざわしてるような気がする。
眺めていると「シャーっ」と魚の群れが追われている。
なんだかわからないけどイルカっぽさを感じる。

12時まで粘りましたが諦めて帰ります。
※なお協定であのポイントは12時までしか釣りはできません

釣果

ラーメンを食べまして帰宅です。

泳がせ道具をきれいに洗って油をさして仕舞います。

※来週は私用で釣りに行けないと思う

【シーズン変わる】

アジもほとんどいなかった。カンパチは釣れなかった。
そういうわけで次回からマダイ狙いに戻ると思う。
ただマダイは少し早い感じもするので、しばらくは釣れない時期になるのかもしれない。

【魚探】

魚探の周波数を勉強しなおした。
僕のは50khzと200khzを使える。
狭い範囲を高精度に探れるのが200Khz
広い範囲を雑に探れるのが50Khz
今回のポイントは浅いのでどちらでも違いは出ないと思う。

水深70mくらいにもう一つポイントがあるらしいと聞いている。
沖のほうにいつもいる遊漁船はそれについているのではないかなと思う。
一度しっかり調べてみたいと思っている。

10mかベタ底か

【どうでもいい話】

べた凪予報、副船長は太郎氏、遼艇は豆アジ氏です。
いつものようにいつもの場所。少し混んでいる。
海は完全なるベタ凪です。

黄色にてタイラバ。私の早々にお手頃サイズのマダイ。

ポイントに入りまして走り回っても餌アジがいない。
20分探し回りましたが諦めてタイラバしていますと太郎さんにとても良いサイズのシロアマダイ。

再度アジを探し回りましたらやっといい群れを見つけました。15匹程度取りまして、豆アジ氏にも送りまして、泳がせ釣り開始です。

私は10m、太郎氏はベタ底、それぞれアタリを待ちますと、まずは私にカンパチ40cm。次に太郎氏に巨大オオモンハタ。

潮が止まってアタリも止まる。ウミネコの祥子と戯れたり昼寝をしたり。

豆アジ氏よりそろそろ帰りましょうと声を掛けられたところで私のベタ底仕掛けにカンパチ、太郎さんももう一匹巨大オオモンハタ。

久しぶりの2艇

豆アジ家多忙とのことでパーティはなし、お魚を分け合って帰ります。
帰りに漁港のかき揚げそばを食べていく。美味しいけど少し高い(1100円)か。

釣果

【10mかベタ底か】

論争が巻き起こされている泳がせ釣りの棚問題。
今期の釣果で「水深10m」という新しい仮説を立て、その実績も出てきました。

そもそもは根掛かりを避けて仕掛けを上げていた時に喰ってくることが重なり、10mを試してみたらアタリが連発することになったのです。

ただ10mでは根魚は喰ってくることはなく、青物に限定したメソッドです。
今回の結果はそれをおもむろに表しており、私はカンパチだけ、太郎氏はハタだけに釣果が偏りました。

さて本当の正解は何メートルなのか、まだまだ検証は続きます。

メソッド確定

【どうでもいい話】

魚釣りです。いつもの場所です。
副船長は豆アジ氏です。

いつも通り黄色にてタイラバ。しかし何にもアタリがない。
日の出が遅くなったので黄色にいる時間も減りまして、早々にポイントに移動します。

いつものアジ探し。ちょっとだけ手間取りましたが群れを見つけて釣り上げます。
しかしながらアジもだいぶ成長してしまって、南蛮漬けより大きいアジばかり。

「待ち」の釣りなので手持無沙汰な豆アジ氏はタイラバを始めます。
するとお持ち帰りには少し小さいかなというオオモンハタが何度か釣れる。
今日はカンパチが大漁になるという自信がありますのでみんなリリースです。
いつものように「親を連れてこい」といって逃がします。

ポイントの真上、アジの群れのすぐ近く、水深5~10mに仕掛けを入れる。
しばらくすると予定通り竿が引き込まれましてカンパチ40オーバーです。

その後も同じ方法でもう一本カンパチ。

豆アジ氏のタイラバにキツいアタリ。
丁寧に上げてみますと、タイラバに50近いオオモンハタ、ジグサビキ1とジグサビキ2にもオオモンハタ、同時に3本釣り上げました。
親だけではなく家族でやってきたようです。

それを見て二人で大笑いしていると、豆アジ氏の泳がせ竿がズドンと沈みます。
大慌てでそちらを上げると何とも素晴らしいサイズのキジハタ。
この瞬間、豆アジ氏は3分で4本のハタを釣り上げたことになります。

潮が止まってしまってアタリが遠のく。
電話がかかってきて対応していたら一気に竿が引き込まれて慌ててアワせましたが乗らず。

最後にお弁当を食べている豆アジ氏の泳がせに見事なカンパチがかかりまして早上がりとなりました。

釣果

夜は久しぶりのパーティー

【メソッド】

やはりカンパチはベタ底である必要は全くなく、むしろベイトの群れより上で待ってていい。
今回はそこそこ船が流れたのでポイントに居続けられなかったので、場所の選択はまだ未知数。
群れを追いつつパラシュートアンカーを使うのは難しいので流れるのは気にしなくていいような。

この日は「一本針」が良かったように感じる。結論はまだ出ていない。
アジは大きくても関係ないようで、むしろ大きいほうが生きがいいのでよいかもしれない。

アジがどこかへ行ってしまうまでは楽しめそうです。

メソッドが見えてくる

【どうでもいい話】

お魚釣りです。寝不足二日酔いです。
副船長は豆アジ氏です。

スロープには他に2艇。先週もお会いした人がお仲間を誘ってきたみたい。

日の出とともに出航しまして、黄色のだいぶ手前の地形に誘われて第一投。
一投目からいきなりマダイ、キープするには微妙なサイズ。
その後にすぐにマハタのギリギリキープサイズ。
調子のいいスタートでしたが黄緑のあいつがやってきて僕の鉛タイラバを海に沈める。

海面にはぽつぽつとなんかのチェイス?ナブラ?が見えます。
豆アジ氏がジグを投げ込みますが反応はない。

時間になりましてポイントにつきましたがアジがいない。
頑張って探し回ってもいない。

仕方なしにネンブツさんとウリボーさんを捕まえましての泳がせ釣りです。
ブリの釣果が続いている場所で粘りましたが反応はない。
豆アジ氏のタイラバにギリギリリリースサイズのオオモンハタが何度か釣れます。

これではらちが明かないので再度アジを探しに行きますと大きな群れを発見。
今までの苦労が嘘みたいな群れでアジを確保しまして泳がせ釣り再開。

そうすると入れた瞬間から食い込みます。
見事なカンパチ45センチ。
豆アジ氏も続きましたが私が最初のカンパチを処理する際にほったらかした竿とクロスしてしまいラインブレイク。

ここで僕らは気が付きました。
いままで「漁礁から少し外れた場所」がいいんだと思っていましたが、カンパチは「アジが付いている漁礁の真上、下にはっきりと漁礁が移っているくらいの真上、水深10mに仕掛けを入れる」と喰ってくる。
このメソッドに気が付いてからはバンバンアタリが出ます。
「ブリは回遊コースを狙う、カンパチは根に張り付いたのを狙う」、それぞれの生体から考えたら当たり前だったりしますがやっと体感できた。

大きなカンパチを4匹確保しまして納竿です。
今日は祥子が家族を連れてやってきた。何度かネンブツさんを差し上げます。

片付け中は灼熱です。もう本当この季節はヤバいと思う。
なお船酔いはしませんでした。
釣果

帰りましてエンジン整備。
暑いせいかアイドリングが高く、遠心クラッチがつながってしまってプロペラを停止できない。
スロットルケーブルの周辺を調整。

いっぱい釣れたのですがもともとパーティなしの予定です。
片付けをしまして、お隣に声を掛けて姿造りにしましてお届けします。
過去最高のお造りでしたが写真撮り忘れた。

真夏の魚釣り2日目

【どうでもいい話】

今日も魚釣り。
今日は打って変わってスロープが空いている。木スロープより出艇。
副船長は豆アジ氏です。

黄色でイナダが一匹、イトヨリが一匹、緑色に膨らむ魚(同一個体かも)が何度か釣れます。

ポイントに入りましてアジ探しに苦労します。
なんとか6匹ほど捕まえて泳がせ開始。

しかしアタリが出ない。
ウネリがあるからか、豆アジ氏にすこし船酔いの気配。
手持無沙汰でタイラバをしている豆アジ氏にシロアマダイ、マアジ、大きなオオモンハタ。

アジが足りないので探し回ります。
船の周りにはずっと鳥が付いてきます。
漁礁のいるので祥子ちゃんと名付けます。

ずっとついてきていたので豆アジ氏に餌アジを貰って美味しく食べてました
しかし食べ終わったらいなくなり、豆アジ氏いわく「アジの切れ目が縁の切れ目」とのことです。

そこから「魔性の女と漁礁の女、どちらがいいか」の議論をしておりますと豆アジ氏にいいアタリ。
ハリスまで上がったところで船の底に潜られます。
今の船、キールがあるので、それでラインを擦ってしまってブレイク。
その次の瞬間に私の竿も一気に引き込まれる。しかしこちらもバラし。
餌もなくなりまして上陸としました。

夕方から豆アジ宅にて久しぶりのパーティーです。