クリスマス魚釣り

【どうでもいい話】

この年末25日に有給休暇を取るという、サラリーマンとして最大級の努力が叶いまして、ハタ場に浮かびます。
家を出るときの気温がえぐい。

 

副船長はサラリーマンではないDAISUKEさん。

 

DAISUKEさんと一緒なのに、ハタ場はまさかのベタ凪です。すいすいとポイントへ。
浮いてしまえば寒くもない、富士山もきれい見える釣り日和です。

遊漁船がいますので、とりあえずはパラダイス台地周辺で反応や潮目を探します。
鳥は飛んでいますが、ここだ!という場所がない感じ。

そんな中でDAISUKEさんのタイラバにメッキ。こちらのジグにもメッキ。
しばらくしましてDAISUKEさんにマダイ、こちらもタイラバに切り替えましてマダイ。
さらにDAISUKEさんマダイ追加と好調です。

遊漁船も去り、どハタ場周辺の少し深みを流しますと、こちらのTGベイト(緑金80g)に60/80mで強烈なアタリ。
ドラグをガンガン鳴らしまして、苦労の末にあげたのは70近いワラサ3.0kg

 

この後もメッキを追加したりしましての、ちょい早上がりとなりました。

いったん我が家で魚をさばいて、平日なので各自お土産に。

 

これはご近所様へのおすそ分け姿盛り。

 

【カーボンとグラス】

今回のワラサ3.0kg、前回11/26の5kg弱のより引きが強かったと思う。
前回はグラスロッド、今回はカーボンロッド。
今までの経験でもグラスロッドのほうが上げやすい気がしているのですが、そういうものなのでしょうか。
それとも我が愛竿マダムエソには何か魔力でも備わっているのか。

【水温と釣果と水深】

最近は水温と魚の棚を気にしている。
この日のマダイは水温17.1℃で44mベタ底で釣れた。
今後は水温と棚を控えることにするのでご協力ください。
水温は聖地の自動計測結果をまとめてあります。

 

冬の釣り始まりました

【どうでもいい話】

釣でございます。寒うございます。本日よりウェイダー着用です。
場所はハタ場でございます。
副船長は太郎さんでございます。

 

早朝はすこし風と弱いウネリが残っている感じ。
潮目を追いながらハタ場に行きまして。ジグなどを入れておりますと太郎さんにカイワリ、こちらにはサゴシ。
しばらくしまして良いメッキ。
タイラバに変更しますと私に小さなマダイ、太郎さんに赤ちゃんマダイ。リリースです。

このリリースが効いたのか、太郎さんと私にダブルヒット、大きなマダイが2匹上がりました。
この時点でパー確なので、のんびり浅瀬を見ながら帰ろうかなんて話をしております。

そんな浅瀬を見てるとサゴシが跳ねてる。追いかけまわしますが食ってきません。
このサゴシ攻略に関してはまだまだテクニックが足りていない感じ。
エンジン音がいけないような気もしているけど、全開じゃなきゃ追い付けませんので今後の課題としましょう。

早上がりするはずがもう一度ハタ場の「パラダイス台地の根っこ」にて潮目をつついておりますと、私に強烈なアタリ。
しばらくやり取りしまして上がってきたのはとても立派なサワラ。
しかし取り込み直前にアシストフックを切られて逃げられました。
食べきれないから結果的にOKなのですが、あのアシストフックを切ってくるようでは、専門に狙うなら対策が必要です。

浅場をエギングしながら流されて帰ります。イカは全然釣れない。

お昼ご飯は七ツ新屋のラーメン「NEWスイケン」さん。
ご主人の見た目とまったく反するとても丁寧でおいしいラーメン。
最近こってり系を卒業しているので、大変おいしく食べました。
誰に進めても恥ずかしくないおいしさです。

 

お魚の下ごしらえとかして寝るのです。

ひさしブリ

【どうでもいい話】

魚釣りです。ハタ場に行きます。
駐車場が少し混んでいる。いつもより遅く出たからかな。

日の出とともに出航、副船長は太郎さんです。
とてもベタ凪。曇りなので少し寒い。

ハタ場に向かうものの、放水路沖で潮目がたって、浅瀬に鳥多数
よく見るとボイルというか、ジャンプしている魚がいる。

太郎さんがキャスティングでサワラを目の前でバラし。
こちらもナイスな魚かかるけど目の前でバラし、姿は見えたが特定は出来ず

その後もジャンプ周辺に投げると当たり多し。サゴシ50cmを一本確保

太郎さんは「投げる→かける→サゴシ確認→オートリリース」という遊びに夢中です。

ハタ場でタイラバ。浅瀬大地の始まりで急にひったくるような当たり。
完全に油断していたタイミングで、巻いていたのか落としていたのかすらわからないのですが竿がひん曲がる。
そのまま時間をかけてワラサ70オーバー4.5kgが上がりました。びっくりした。

ハタ場のタイラバでマダイ追加。

魚は満杯なので浅瀬をのんびり走り、ベロで少し様子見て寄港しました。

ベロにはボートカヤック多数。大人気のようですが何を釣っているんだろう。

釣果

 

魚バラしてナカジーにとりに来てもらう

お隣にマダイとブリをおすそ分け。

全部片付けて、夕方から芝居を見に行く

 

私の勤労を感謝してくれている人はいるのだろうか

【どうでもいい話】

勤労感謝の日です。
そもそもは今年の収穫に感謝する日(新嘗祭)だったのだと思います。
私も今年の労働に感謝されるために魚釣りに行きます。

昼前から少し風が出そうな予報。そうなると距離のあるハタ場は心配。
新しいイカ釣り竿を卸した副船長太郎さんは漁礁を希望されるので聖地から出航。

 

海は非常に穏やかです。
最近調子のよい「ロボットみたいな建物前」に潮目が出ているので少し投げてみる。
いきなり強烈なアタリ、重さもあるけど走りません。出てきたのはワールドレコードサイズ(WRS)のおエソ様。

太郎さんには緑色の奴。開始30分で外道オールスター勢ぞろいです。

魚探に反応はあるので続けますと、すぐにまた強いアタリ、今度は頭を振っています。
マダイを待っていますとまたWRSのエソ

もう一度狙いますと、今度はしっかり重みがあります。
オオモンハタを待ったいますとWRS・・

最後にまたかと思ったら今度はナイスサイズのイトヨリ

もうロボット前に別れを告げまして漁礁へ。
ナイスサイズから幼稚園児サイズまでのオオモンハタ。2匹キープ。
なお、オオモンハタの口の中からミノカサゴが出てきた。

太郎さんのエギには何らかの生命反応が伝わってきますが、本命はかかってこず
ブレードジグには「これは青物だ」と確信できる走りの後に、WRS・・・

ちょっとナブラが出る。追いかけますがすぐにいなくなる。

帰りにまたロボット前にいきますと、再びWRSの彼。イトヨリも追加。
風も出ませんでしたので12:00まで浮いていました。
11月とは思えない穏やかな一日でした。

釣果

 

豆アジ家発熱中につき、お魚は我が家でいただきます。

 

【釣り道具】

今回からリアのクーラーボックスに竿を三本つけています。
手元にすべての竿があるのは便利ですが、三本というのは少し邪魔である。
しかしナブラが出たら追うのが男の使命でありますので、我慢しなくてはなりません。

私の愛竿「MadamEso2022」のガイドが壊れた。
寝る前に修理しましたが、この竿はもう引退させて、タイラバ竿が欲しいなぁ。
竿作りは楽しいのですが、竿は3本までしか積めませんので、何本も作る必要ないのです。
お金もかかるし。
冬のシーズンオフにまたこのブランクをばらして組みなおすかもしれません。

竿立て

【どうでもいい話】

予報通り風が出ています。
翌日に深夜作業も控えているので釣りはお休みにします。
朝にライブカメラを見てみると、聖地では出ている人もいなかったみたい。
http://mtfuji-live.jp/

こんな日は艤装を行う。
先日もナブラが出たのですが、キャスティングができないと絶望である。
しかし三本も持っていくのは大変。

後席は竿立てが2本ある。二本差して一本手に持てばよさそうだけど、取り込み時や操船などの際にいろいろ不便である。
快適に竿を三本保管するシステムが必要なのです。

クーラーボックスをチューブ上に設置したので、それに3本竿立てを取り付けられないかいろいろ試行錯誤しまして、このようになりました。

 

基本的に平日の夜は暇です。なので今後のタイラバとアシストフックはすべて自作することにしました。
そのための材料をバーゲン品から集めてきます。
ただどうしてもコスパが良いとは思わないし、自作すると作り過ぎてしまう。
暇つぶしのためと割り切ればいいのですが、なんかもったいない気もするのです。

 

【船に積む竿の数】

春のハタ場
SLJ、タイラバ、春はナブラが出ることはないので2本でいいと思う

夏の漁礁
サビキ竿、泳がせ竿、スピニングのジギング竿

夏の沖チャレンジ
スピニングのジギング竿、キャスティング強、中深海スローJ

秋のハタ場
SLJ、タイラバ、スピニングのジギング竿